オショロコマの森ブログ5

渓流の宝石オショロコマを軸に北海道の渓流魚たちと自然を美麗画像で紹介します、

金沢への短い旅  その参 白い牡丹など

2016-05-31 19:53:35 | 旅行
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金沢への短い旅  その参 白い牡丹など







20XX-6-9 (土)  東京 梅雨入りで雨 北見 曇り

朝から小雨が降っており今日梅雨いりだとのこと。

遅いブランチ風朝食をとって12時にホテルをチェックアウト。

コンビニでビニル傘を買った。500円。

新橋界隈を傘をさして散策したり電気屋をまわったり本屋をまわったりしているうちにたちまち時間が過ぎた。

腹が減ったので新橋の回転寿司で10皿 (一皿150円) 食べて腹一杯。アワビとイワシがうまかった。


モノレールで羽田へ。モノレールのあちこちに不要になったビニル傘がさりげなく捨てられていた。


私も不要になったビニル傘をさりげなく、とある場所に置いてきた。

午後17時55分 いつものJAL で女満別へ。この日は何故か、かなり空いていた。

東京は雨であったが離陸後は雲の上を飛んだ。




今日の雲、空は単調で絵にならないうえに座席が主翼の真上であまり良い空の写真が撮れなかった。





















19:40、無事女満別着陸。北見はこの3日暑かったらしい。





車で北見の自宅まで40分。 金沢へのとても短い旅は終わった。



20XX-6-10 (日) 曇り

朝、起きて庭をみると咲き誇っていた白い牡丹の花びらが地面に落ちていた。 




牡丹散ってうちかさなりぬ二三片


これは正岡子規だったとおもいます。 


庭ではリシリヒナゲシ、エーデルワイス(レブンウスユキソウ)、ミヤコワスレ、クリンソウなどが花をつけていました。


リシリヒナゲシ


エーデルワイス


ミヤコワスレ



クリンソウ


                     おしまい。


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50cmニジマス、水没デジカメでなんとか撮影。

2016-05-27 20:45:43 | 大型魚
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にほんブログ村 釣りブログ 渓流釣りへにほんブログ村50cmニジマス、水没デジカメでなんとか撮影。

20XX-8-24 (金)  曇り 24℃ 雨ぱらつく

午前10時、近郊の渓流で、まだ未調査であった水域のニジマス釣りチャレンジ。

川沿いの古い荒れた林道のどんづまりまで車でゆきそこで昼食。

そこからは車は進めず、笹や草で埋もれかけている廃道をしばらく歩いて少しづつ川へ向かって降りてゆく。


適当に本流へでてみたが 思いがけず先日上流から苦労して釣り下って力尽き、引きあげた場所に出た。









そこから下流へと釣りくだってみたが ここぞというたまりにもチビニジばかりでオショロコマが少し混ざる程度。




チビニジといえどもやたら凶暴でとても大きなニジマス針に食いついて釣れてくるしまつ。








とうとう大型ニジマスは現れなかった。

渓相はとても良いのだがどうやら釣り人が入っているようでかすかな足跡を確認。

500mほど釣り下ったところであきらめ崖を這い登って林道へでて車にもどった。

ここまでの釣りで完全に疲れ切ってしまい疲労困憊状態になった。

どうも、これで帰るのはちょっと気持がおさまらない。

そこで先週大型ニジマスを逃がした、この渓流最高のポイント大たまりへ直行した。




ここで、まず大型2匹、たてつづけに妻がヒット、しかし2匹とも悪戦苦闘の末、針がはずれ逃げられた。

このあと50cm大型ニジマスをかけ、3号ハリスなので力任せに、えいえいとひきづりあげてみた。

この時、あとづさりする際に石につまづき川の中で激しく転倒し全身ずぶぬれとなった。

この転倒でバッテリーやデジカメが水につかりバッテリーが大方放電したせいかカメラの作動がひどく不安定になった。

残り少ない電池でだましだましやっとデジカメを作動させ、なんとかデカニジマスを撮影できた。







そのあと しばらくねばって さらに30cm級ニジマスを次々に釣った。











そのあとは魚信なく川をあがった。

この日は最初に入った渓流が期待はずれで大きく体力を消耗し、かなり苦戦したニジマス釣り行であった。







トリカブトの花。



なにか、白キノコ。


夕食は 疲れ切ったので回転寿司トリトン。 

8時過ぎに行ったが混んでいて15分ほど待たされた。この日も食い過ぎた感じ。



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金沢への短い旅 その弐  兼六園、雑草との戦い

2016-05-23 20:31:38 | 旅行
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金沢への短い旅 その弐  兼六園、雑草との戦い

20XX-6-8 (金) 晴れ


午前中、学術集会出席。

午後、1時間半ほど時間があったので 駅からタクシーで兼六園へ行った。

金沢はこれまで5-6回はきているが何故か時間が無くて兼六園は見たことがなかった。

広大な日本屈指の日本庭園とされる兼六園。しかし、北大植物園みたいなのに心ひかれる私は、この自然度ゼロの庭園には単に、おお、きれいだなといった軽薄な感慨しかなかった。






私は自宅でささやかな庭をやっているので、兼六園のすばらしさより、庭木の選定や雑草との戦いにどのように対処しているのか大いに興味があった。

思った通りこの広大な庭園を維持するために年から年中、ボランティアを含めた大勢の人々がせっせと雑草むしりをやっていた。いでたちや小道具、草むしりの様子を見ていると素人さんたちではない。草むしりの熟練者たちとみた。




兼六園を愛でるみなさん、まったく気づいていない風であったが兼六園は壮大な雑草との戦いに勝ち抜くことにより、やっと維持されていることは明らかであった。

また兼六園専属の庭師たちがいてせっせと選定作業をおこなっていた。




大急ぎで兼六園を一回りして抹茶とお菓子をいただいた。

抹茶は私が母親にふるまってもらうものより明らかに品質が劣るものであったがお値段からして妥当なところと思う。


隣に座ったインテリ風の札幌からきたお爺さんとしばらく会話した。

茶室の庭のボタンの花は貧弱。


我が家の豪華な白いボタンが圧勝といったところで、この点だけは誇らしい感じ。

兼六園をほめたたえる文はみなさん見飽きていると思いますので今回はこんな感想文になってしまいました。

中国人観光客と修学旅行生が多かった。

学術集会は終わり、金沢駅西口からの小松空港行きバスは学会出席者たちでひどく混んで私はかろうじて乗れたが、その後増発がでたもよう。 

空港まで40分。 1100円。 料金後払い。

空港で夕食に義経ソバなど食べた。何故か、ほとんどの人が手軽な義経ソバを食べていた。

味、その他、特に印象に残っておらず義経ソバのコメントはひかえます。



JAL で小松18:05から 東京19:10へ。 










空の写真を撮りながら すぐ着いてしまった。 天候が悪くエンジン真横で座席も悪く、来るときと違ってこれはといった写真は撮れなかった。

                      夜、銀座のホテルへチェックイン。



        この項、続く。


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銀色に輝く巨大ニジマスとの戦い

2016-05-20 16:57:56 | 大型魚
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銀色に輝く巨大ニジマスとの戦い。



20XX-8-17 (金)  曇り 暑い

昨夜、巨大ニジマス用に4号テグス通しで海津15号針を結んだ特製仕掛けを4組作製した。

4号道糸3号ハリス大型ニジマス針の仕掛けも2組み作製。 年のせいかこの程度の作業で肩が凝ってしまった。

朝10時、北見市の自宅を出発。

セブンイレブンで昼食など沢山買ってナップサックに背負い、大型ニジマスの本流釣りへ向かった。 

まず苦労して急斜面を降りて、いつもの崖下ポイントへ入った。ここではニジマス幼魚1匹と30cm 銀ピカニジマス1匹のみ。



竿をたたんでナップサックにしまい川沿いに歩いて上流のポイントへ向かう。






本流の大型ニジマスは文字通り足で釣る格好になる。ポイントからポイントへは通常かなり歩く。



数百mほど上流の次の良ポイントで まず妻が45cm 銀ピカニジマス1匹を釣った。










続いて私が巨大ニジマスヒット。

真っ赤な帯が見えて銀色の魚体が水中でギラリ。これは大きいっと思ったとたん針がはずれた。 

先日私が逃がしたのはこの大型銀ピカニジマスなのかも知れない。

森の向こう、はるか遠くの国道を救急車が何台も走ってゆきヘリコプターまで飛んでいった。何か大きな事故かな。



少し上流の瀬から深いたまりになったところで 私が30cm ニジマス1匹、急な流れに乗るとかなりの引きだ。











さらに妻が40cm ニジマス。








その上流は よさそうなたまりが数カ所あったが当たりなし。 






さらに上の流れのあるたまりで 私が48cm 銀ピカニジマスヒット。

流れに乗ってすごい引きだが、今回のような釣りではこれまで何度も述べてきた理由で、時間がかかるほど針はずれの危険が高まり不利だ。

4号道糸3号ハリスで強引に引き抜いたが引き抜き切れず、水際で激しく暴れるのを押さえて、かろうじて確保した。




その少し上流のたまりで妻が20cm ニジマスのあと。巨大ニジマスヒット。

しばらくやりとりしたがパーンッという乾いた音とともに針がはずれ逃げられた。

妻は今日、2回も巨大ニジマスに針はずれで逃げられたがよくみると、なんと海津15号針そのものがのびて、くの字の形に変形していた。

細い3.0m渓流竿での格闘技では手強すぎる大物であろうか。

それなりの用意をすれば釣り上げることはきっと可能とおもうが、私たちは細い渓流竿での対決に興味があるわけで、それはやりたくない。

今後とも五分五分のスリル満点格闘技を楽しんで行きたいと思う。

この上流は果てしなくダラ川なので、ここで引き上げた。 



川まで植林地の切れ切れの廃道が来ていた。

以前ここから川に入ったことがあるのを思い出した。

この道をたどって林道へ出て、林道をしばらく歩いて車にもどった。

いつもはよく見かけるヒグマの痕跡も、この日は見かけなかった。

結局、この日も銀色に輝く巨大ニジマス(恐らく 60Cm級 )との対決は完敗に終わったことになる。



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金沢への短い旅 その壱 まいもん屋回転寿司

2016-05-17 21:52:05 | 旅行
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金沢への短い旅 その壱 まいもん屋回転寿司

20XX-6-7 (木) 晴れ

前日夕方までの仕事が終わってから、夜遅くJAL 最終便で東京へ出て宿泊した。

一夜明け、朝食後、10:05 のJALで とある学術集会に出席するため羽田から小松へ飛んだ。








この日は良く晴れた空に飛行機雲が何本も見えた。



ずいぶん飛行機に乗っているが、こんな光景は珍しくせっせと撮影した。












11:05 小松空港着陸。

空港バスで金沢駅へ。 

宿泊予定の金沢都ホテルはチェックイン午後2時からだった。荷物をあずけ会場へ行った。



今回、ノーベル賞をもらった物理学者の特別講演を聞いた。


その後、私が興味を持っているNASH のワークショップなどを聞いた。


夕食はタクシーで当地では人気の まいもん屋の回転寿司(金沢まいもん寿司)へいったが北見にはない北海道人にとっては珍しいネタばかり。














おこぜ



がすえび



あかいか




キス



まんじゅがい



まあじ




きもつきカワハギ











どれも北海道人から見るととても珍しいものばかりで結局5000円ほど食べてしまった。 

しかし、以前金沢へきて数回いったことのある老舗の宝生寿司と較べると満足感がなかった。

またネタの種類はまったく異なるが、北海道北見市の回転寿司トリトンよりも格別おいしいといった感触はなかった。


金沢まいもん寿司 は現地では相当な人気店らしく、私が食べ終わるころにはかなり混んできた。



             この項 続く。



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巨大銀ピカニジマス、リベンジ釣り

2016-05-12 13:40:28 | 大型魚
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巨大銀ピカニジマス、リベンジ釣り

2012-8-10 (金)  曇り

今日の午前中は畑作業など実によく働いたので昼食は北見市郊外の人気レストラン花薄荷(はなはっか)で花薄荷御膳を食べた。


けっこうなボリュームで食べきれず少し残した。 



その後、先週逃がしたニジマスを狙ってのリベンジ釣り行となった。

自宅から車で約40分で現地着。今日はまっすぐ急な崖を降りてポイントへ入る。

ダラ瀬がつづくこの渓流でここだけ深みのあるよどみがあり大型ニジマスがよくついている。






先週はここで大型ニジマスがヒット、水中でギラリと反転する魚体をみてこれは手強そうと思ったとたん針がはずれて逃げられている。


妻が目一杯背を低くして慎重にポイントへ接近し、振り込んだとたんヒット。

いったんぐーんっとつの字にまで曲がった渓流竿が一気にのされて、そのとたん一発で2号ハリスを切られておしまい。

先週と同じパターンで完全に敗北。

そのあと下流をさぐるが良いたまりがなく 瀬に出ていた25cm 級ニジマスを妻が2匹釣った。









今日はオショロコマが多く10匹ほど釣れニジマス幼魚も6匹。





このオショロコマはヒレに淡水ヒルが寄生している。










この水域ではオショロコマは今のところ負けてはおらず、ニジマスとつばぜりあいをしていると思う。









またもとのポイントへもどり今度は30cm級ニジマスがヒットしたが、またもや針がはずれて逃げられた。この時点でもう疲労困憊、疲れ切ってしまった。

物足らず、最後の力を振り絞ってさらに上流へ300mほど遡行してみた。最後に私が岸辺のボサ下から飛び出した30cm ニジマスを釣って撮影。 







そのあとこれまで気がつかないでいた最高のたまりを発見した。



数回流すと巨大ニジマスがヒット。

ギラリぎらりと水中で輝く銀ピカの大型ニジマスだ。背中がぞくぞくする強烈な引き。

しかしコントロールむずかしく、ついに流れにのられてしまい、ぐんっとテンションがかかったとたん、ぷっつん、2号のハリス切れ。 

今日は2号のハリスで結果的には敵を甘くみていた。今度は4号道糸3号ハリスなどの強力仕掛けを作って出直す必要がある。

この日も撮影させていただいたオショロコマたちは全て丁寧にもとの場所にリリースしました。


そこから植林地の広大な草原を歩いて林道までもどった。


林道をひとしきり歩いて車までもどった。


この日は巨大ニジマスに逃げられてばかり。     疲れた。



この日の夕食は 鹿追ソバ。



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2016年、母の日にはどうするか、ある母の日

2016-05-10 20:23:37 | スポーツなど
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2016年、母の日にはどうするか、ある母の日


          


2016-5-8(日) 曇り のち晴れ 強風

午前中、私は源流へ産卵遡上中のデカニジマス狙って釣りへいきたかったのだが、妻がデカニジマス釣りはもう飽きたと乗ってこないので結局、自家菜園のジャガイモ植え付け作業をした。

孫二人がシャボン玉遊びをしているので、今夜は母の日パーティやろうかと話した。

午前 11;30 妻とイトーヨーカドーで手巻き寿司と生ちらし弁当、イチゴ2パック、大福6個など買って、車ですぐの 91歳の私の母の家へいった。

母の日のプレゼントとして膝のサポーターも買った。

91歳にもなるともう物欲がまったくなくなり母の日に何か欲しい物はないかと聞いても何もないと答える。

特に母の日のカーネーションなど花類は 完全 reject.

数年前から外食は嫌い。温泉も嫌い。足腰弱ったので外出も出来るだけしたくない。

家で国会中継、大相撲、プロ野球中継を見るのが大好きといった状況になった。

以前はお茶関係の物欲にはものすごいものがあり、さらに各種茶花を100坪の花畑にびっしり多数栽培、外出、外食、温泉大好きだったのだが、この5-6年そんなのにはまったく興味が無くなってしまった。




母は長らくイチゴを食べていないと話していたので買っていった。




毎日、抹茶を飲んでいるので茶菓子に大福を買った。大福も長らく食べていないとのこと。



このように、この数年、私の母に対する母の日プレゼントはスーパーでお弁当を買って行き一緒に昼食をすることになっている。

それが最も嬉しいらしい。






楽しい食事のあと大福で抹茶。











丁度開花中のシンピジウム、砂漠のバラ、オキナグサを撮影。91歳になっても種々の草花を育てて楽しんでいる。





そのあと車ですぐ近くの野付牛公園のサクラを見に行って、母の日プレゼントは無事終了となった。 



結局、高齢になると母の日に物を送られておしまいというのではなく実際に子供たちがゆくことのほうがはるかに嬉しいのだと思う。




午後7時から恒例の 母の日パーティ。



孫たちはいつもお世話になっている母とその母にお礼を述べているところ。


何故か期限切れ寸前のまりもヨウカンがみつかったので出てきた。



我が家のパーティ定番の手巻き寿司とケーキ。 



食後は孫たちが電子ピアノでイントロをひいて、曲名あてゲームをやった。









せっかく当てても今日は景品無しだと。



孫たちはお笑い番組が大好き。





一緒にテレビを見たり、子供たちと大いにじゃれた。しかし、もう体力的には孫たちに勝てない。



 

三女君がリンゴ病のようで両ほっぺた赤くなり、ひどくかゆがっているので子供用アレグラを飲ませてレスタミン軟膏をつけた。







2016年、妻への母の日プレゼントとして長女からおいしそうなケーキ。








長男から母の日ケーキとカーネーションなど花。






末娘から花の壁掛け。




まだまだ、物を送ってもらって嬉しい年頃です。どうもありがとうございます。




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猛暑日、ヤマベ50匹を釣った。

2016-05-06 16:48:18 | ヤマベ釣り
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猛暑日、ヤマベ50匹を釣った。

20XX-7-27 (金)  曇り 32℃ 暑い

暑い日で朝から孫たちが簡易プールをだして水浴びではしゃいでいる。

午前11時、近郊の K川へヤマベ釣りに行く。昨年秋にニジマスが多かった渓流だ。

この日は大きなダム下から入渓し、そこから下流300mほどを釣った。 


昨年に較べてニジマスが少なく ヤマベ2年魚が多かった。








この川の源流は広大な牧場になるせいか水は必ずしも凄烈とは言えないが、一見すると石は苔むして渓相がよいところがあり魚たちはそこにいた。

魚影がぴゆっと走るのを目でとらえ、一瞬の一呼吸をおいてびっと合わせる。ヤマベたちは銀色の魚体をビーンッと震わせて釣れてくる。

夏ヤマベ釣りの快感だ。

しかし渓相のよいごく短い区間以外ではダムのせいで川底の沈下がめだち川底は浮き石まじりの大きな石ごろごろ、不安定で歩きにくく何度も転びそうになった。 

ニジマス幼魚~若魚 10匹、 ヤマベは二年魚中心に約50匹釣って40匹ほど川でさばいて持ち帰った。 


約2時間ほどの釣りであった。 

川からあがると暑い、暑い。ここのヤマベは、ずいぶんたくさんいるがもしかするとニジマスと一緒に放流されたものではないかといった可能性を強く感じる。

ニジマスはリリースした。



帰宅するとオオイチモンジ1♀を採卵用に採集してきた F 氏が立ち寄った。

今日釣ったヤマベは F 氏が天ぷらにしたいというので彼にあげた。 

我が家は急遽焼き肉パーティをやることになった。




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健康寿命

2016-05-04 15:21:51 | スポーツなど
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2016年、健康寿命。


この孫の健康寿命は、今のところはかり知ることもできない。

病気などのために、普通の健康な生活が送れずただ生きているというだけでは長生きしてもつまらないという人がいると思います。

平均寿命に対して健康寿命という概念があります。

実際、元気で長生きというのが多く人々の願いだとおもいます。

その健康寿命は2016年現在、日本では男性約71歳、女性が約74歳くらいまでといわれます。

日本人平均寿命は男性約80歳、女性約86歳です。

つまり多くの日本人は晩年9~12年ほどは生活がかなり制限され他人の世話になりながら、なんとか生きるといった状態で過ごすことになっているようです。

今日、たまたま北海道新聞で健康寿命の記事を読むまでは、そんなことは考えたこともなく、老健施設や介護の問題など完全に他人事と思って暮らしてきた。 

さて、自分自身のことにあてはめてみると、ドッキリ、衝撃を感じます。

これまでと同じように渓流釣りに出かけたり、蝶を追って山野をかけめぐることができる期間は、もうほとんどありません。

ああ、おお、ぐぇっ という叫びがでるほど、限りなくゼロです。

このブログも、恐らくそう長くは続けられない。

平均値的に言うと、まさにそのようなことになってしまうのです。





私たちはもうこんなに羽ね飛んだり、転がったりはできません。


なんとか健康寿命をのばそうと導入したランニングマシーンは孫たちのオモチャにされてしまった。


救いはこういった話にはかなり個人差があるということでしょうか。

近年、とても身近なところにいた知人、友人、先輩が恐ろしいほどたくさんバタバタと病気で倒れたり亡くなったりしています。

次々と戦友が倒れてゆく、確実な負けがきまっている戦争みたいなものです。

毎年、亡くなってゆく知人の数は増え続けて、明日は我が身といった感じは日ごと強まる一方です。

しかし、中には私の母のように90歳すぎてもいまだ悠々一人暮らしを満喫している人もいます。

この母にあやかることが出来れば私の健康寿命は、もう少しあるかも知れない。

ただ、今やとてもたくさんいた母の知人、友人、弟子(母はお茶の師匠をやっていた)、先輩その他は全滅、生き残っているのは正に母だけです。

一応、私は、不摂生をきわめていた10年前と比べると飲酒もほとんどひかえ、体重も10kg落とし、検診は欠かさず、食事にはできるだけ気をつかっているつもりですが、どうしても完璧とは言えない。

少し気を許せば、バレンタインにいただいた義理チョコを食べ過ぎて、こんな年になっても、どばっと鼻血を出したりしているあさましい自分がいます。

万歩計をつけたりランニングマシーンを始めても10日ももたないで頓挫。

とはいっても、正直なところ妻も私もジジツーも最大の関心事、心の中での優先順位は今や自分の健康状態が第1位といっても過言ではありません。

その次に家族や愛犬クッキーや友人や職場やと続いてかなり後のほうにオショロコマやニジマス問題や蝶や日本や世界の将来 etc....が位置しているの気がつきます。

健康寿命のことから脱線して、なんだか話がそれはじめてきたので、この辺でおしまい。

放流ニジマスのために 在来種オショロコマが危機に陥ろうとしている、なんとかしなければといった思い etc... も健康寿命の前にはかすんでしまうことは否定できません。


2016-5-2 この日早春の野生化デカニジマス、アメマスをかなり釣った。こんなことが可能な健康寿命はあとどのくらいあるのだろうか???.





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オホーツク、旬のヤマベ釣り

2016-05-02 00:12:51 | ヤマベ釣り
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オホーツク、旬のヤマベ釣り

20XX-7-14(土) 雨 のち曇り  寒い

この日は雨模様で気温も低く、あまり釣り日よりとは言えない。

しかし午後になり雨も止んできたので近くのヤマベ川へ旬のおいしいヤマベ釣りに出かけることになった。

オホーツクではヤマベがおいしい時期は意外と短く、せいぜい7月一杯。

それ以降は秋の産卵行動に向けて白子がどんどん発達し身のほうは急速に脂がぬけて味が落ちてゆく。

14時から近郊の O川でヤマベ釣りを開始。 




最初の橋から川に降り500mほど一気に釣り下った。




最初は釣り人の痕跡が目立ちあまり釣れなかった。

釣り人の痕跡が希薄になり始めると少しづつ魚影が濃くなり、やがておもしろいように釣れ始めた。 




















小さいのはかなりリリース、3年魚15匹をふくめおいしそうなのを50匹ほどキープした。

本州方面の釣り堀や養殖種苗の放流ヤマベを釣る方々が見れば小さいヤマベと思われるかもしれない。

しかし道東の渓流の天然ヤマベのサイズはこれが一般的なサイズで食べても最もおいしい。




この日オショロコマは少なく、ヤマベが釣りきられてからやっと釣れてきた。











結局オショロコマは8匹ほどで少なかった。

ヤマベ釣りの場合オショロコマは外道ということになりヤマベ釣り師には嫌われる存在だ。

しかし今日ここは明らかにヤマベ優先水域で、オショロコマは、はるか源流域に移動しているようだ。

オショロコマは全て丁寧に元の場所にリリースした。

そのうち再び冷たい雨が降ってきて15時30分、釣り中止。




小型のハサミで川岸でヤマベをさばいた。




夕食は ヤマベ塩焼きとお向かいさんからいただいたナスの料理。



            おしまい。







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