先日の「桜ツー」からの帰還時、到着するなり「何かヘルメットから音がしてたわ」みたいなことを言う土花吉の妻。
どんな音? 「何かカタカタみたいな音・・・」。
(帰り道でのトランシーバーからの音というと、強風にあおられ叫びまくる土花吉の妻の声しか聞こえなかったけど・・・)
って、音じゃなくて声やし。。。(笑)
よくよく、土花吉の妻のヘルメットを観察してみるとシールドがホルダーごと外れ掛かっていることが判明。
家に持ち込み、シールドを外してみるとホルダーをベースに留めている「ポリカ-ボネート製ボルト」が折れてる。
それもベース部に折れたボルト残ってるし・・・。
何とか恐る々、残ったボルトを取り出すことに成功。
左右2ケ所づつの計4本の内、健全なのは1本のみで他は全て破断。この1本のお蔭でシールドがホルダーごと
ぶっ飛んで行かなくて済んだようなものでラッキーでしたねぃ。
しかし、いくら超軽量の「NOLAN」とはいえ、ここまで軽量化を図らなくてもいいと思うのですがねぃ。
因みにボルトサイズを計ってみると「M4-10」。(Mボルトで良かった)
この際、ステンレス製の「M4-10」に全て交換することに。
無事に修理も終わり、甦った「NOLAN N94」。