「越前和紙の里」へ目の保養のため最近、花粉症みたいにクシャミ(ノッキング)が目立つチンクで訪れる。
(途中、給油時にハイオクに切り替えてみるも治らず・・・)
先ずは腹ごしらえのため、いつもの「よってこ」で「日替わりランチ:¥850-(珈琲付き)」を頂く。
お腹が満たされたところで隣の「卯立の工芸館」へ。
その道端に咲く「ミツマタ」。
必ず「三つ又」に枝が分れていると言われる「ミツマタ」。全部を確認することは野暮ですが、確かに「三つ又」。
そして、入館料(¥200円-JAF割引=¥150円)を払い、美人さんの元へ。
先ずは「写楽」
そして「歌麿」
「夢二」は好みでない。。。
今回、人間国宝の「岩野市兵衛氏」が漉いた越前和紙を用いた美人画の木版画展を開催。
ご本人も丁度、お見えになってましたねぃ。
でも、「写楽」「歌麿」「夢二」より、何と言っても「志村立美(1907-1980)」。
間近で見るとほれぼれします。
いやっ、「惚れてまうやろ~!」
そんな、「もう御帰りですか旦那さん」とでも言ってるような「美人さん」の元を離れ、もう少し足をのばす。。。
越前生漉奉書・木版・美人画:http://www.echizenwashi.jp/event/event_article.php?eid=00130