昨夜は「十五夜」と「15日」が何十年ぶりかに重なったので、久しぶりに月の写真を撮って記事をｱｯﾌﾟした次第。
そして、今日は9月16日。
明日17日で車検が切れる「916」。本当は明日の17日土曜に走り納めをしようかとも思っていたら
どうも天候が危うい・・・。って、ことで9月16日大安「9.16」と「916」を重ねて駆けだす。（大安はどうでもええけど・・・）
先ずは「山」の方へ。。。
「中秋」とはいっても、やっと少しだけ秋を感じるぐらいで、一瞬目に入る道端の秋桜や彼岸花も未だ淋しい。
そして、山奥の異様な景色、変電所。。。
今度は「山」から「海」へ。。。いつもの「水晶浜」へ。
夏の賑わいも消え去り、少しだけ「秋の空」。
来年の雪解け後、916を駆って「春の空」を観れますかねぃ・・・。
そんな、9.16の916走り納め。
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曇り空の中、待つこと半時。。。
やっと捉えたけど薄い雲がかかっているせいか少しぼんやり・・・。
こうやって観ると「ﾊﾑ」なのか「月」なのか・・・。
そんな色気のないこ言ってないで、今宵はこの曲にのせて「中秋の名月」でもお楽しみ下さい。
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昨年の秋、10月ごろかに修復中を一度、訪れている「旧：山田家」。
修復も無事に終わり、6月に移転ｵｰﾌﾟﾝした「coffee&bread 木ノ芽」で珈琲ﾀｲﾑ。
以前は街道沿いの「旧：旅籠 若狭屋」でやっていたのですが、そこから山側へ入ったところに位置します。
以前の様子：下校途中の道草
本来、座敷の次の間だった所は土間になっている。
座敷は当時のままのようで。。。
土間部分のﾃｰﾌﾞﾙ席で珈琲を頂く。
暫くﾏｯﾀﾘしたところで、久しぶりに今庄宿を散策。
お気に入りの「昭和会館」から「静心閣」を望む。もう6年ほど前かの「もっと精進しろよ！」の表彰式「commendation」以来。
ここでは昔、御抹茶をよく頂きました。
今回、初めて気が付く「静心閣」玄関上の屋根。。。がんぶりの上にこんなのが載っていたのですね。
恒例の「街道浪漫 今庄宿」2016は今度の日曜18日。
この日はこの辺りも人で賑わうことになります。
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承知の通り、この二人はﾊﾟﾄﾞｯｸでも一切の会話もないし、ﾊﾟﾙｸﾌｪﾙﾒでの握手もない。
昨年の件についてはﾏﾙｹｽとは和解したものの、ﾎﾙﾍとは相変わらずの状態。
そんな二人がﾐｻﾉ決勝後のﾌﾟﾚｽｶﾝﾌｧﾚﾝｽでやりあう。。。
布石はあったはず。いつものようにﾐｻﾉでの表彰台にﾎﾙﾍが登壇した途端に、黄色で埋め尽くされた観客からの大ﾌﾞｰｲﾝｸﾞ。
ﾍﾟﾄﾞﾛｻの登壇にはさほどﾌﾞｰｲﾝｸﾞはなかったように思う。このことは以前から書いてる通り、決して良い事ではなく
ﾛｯｼﾌｧﾝもいい加減にして欲しい。
そんな表彰式の後。
記者：「ﾛｯｼ、ﾀﾞﾆのｵｰﾊﾞｰﾃｲｸについて」
ﾛｯｼ：「ﾀﾞﾆのﾏﾙｹｽ風ｵｰﾊﾞｰﾃｲｸは過激だったけど、もちろんｲﾚｷﾞｭﾗｰなものでは無かったですよ（笑）」
記者：「ﾛﾚﾝｿ、ﾛｯｼに2ﾗｯﾌﾟ目のCarroで抜かれたことについて」
ﾛﾚﾝｿ：「ちょっと過激すぎましたね。僕がﾏｼﾝを起こさなかったら確実に転倒してたでしょう。
他の選手はもっとｸﾘｰﾝですよ。それに・・・」
ﾛｯｼ：大笑い。。。
ﾛﾚﾝｿ：話を中断しﾛｯｼを睨みつける。。。
二人に挟まれたﾍﾟﾄﾞﾛｻ（又、始まった・・・）。主役の筈が、急速冷凍のごとく固まる・・・。
ﾛｯｼ：「そんなことないよ。じゃあ、ﾀﾞﾆが今日僕にしたことや、ｼﾙﾊﾞｰｽﾄｰﾝでのﾏﾙｹｽが僕にした
13回ものｵｰﾊﾞｰﾃｲｸについては何て言うんだい？」
ﾛﾚﾝｿ：「あくまでも僕の意見だから、尊重してもらわないと・・・」
ﾛｯｼ：「そっちがいい加減なことを言うからだろ。そっちだってｵｰﾊﾞｰﾃｲｸでは過激じゃないか！」
ﾛﾚﾝｿ：「いつぅ？」
ﾛｯｼ：「直ぐには思い付かないけど、僕に対して何度もしてきただろぉ？」
ﾛﾚﾝｿ：「そっちはそっちの意見があるんだろうけど、こっちの意見は尊重してもらわないと・・・」
珍しく会話したかと思えば、この有り様。もっとM1機について意見を言い合えばええのにねぃ・・・。
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何やら土花亭の洗濯機付近から水漏れが発生していることが分り「上手くゆかない日」が始まる。
用事を済ませ帰宅後、給水側なのか排水側なのかを調べ、原因が給水側の自在水栓のﾊﾟｯｷﾝ切れと判断する。
その後、以前から予約をしてあったいつもお世話になっている地元ｼｮｯﾌﾟへﾁﾝｸを入庫。
最近、左ﾘｱ廻りの異音（一定周期でｺﾄﾝ、ｺﾄﾝ）が発生しだしたため、その原因を探るべく二人して何やかんやの1時間。
結局はﾄﾞﾗｲﾌﾞｼｬﾌﾄのｽﾌﾟﾗｲﾝとｽﾘｰﾌﾞのｶﾞﾀ付きが原因と結論付ける。
しかし、今どうこう手を施すことも出来ず「原因追及」のみで終わる。
ｼｮｯﾌﾟからの帰宅途中、ﾊﾟｯｷﾝを買って帰宅後に今度は洗濯機用水栓の修理に早速、とっ掛かる。
念のため水栓金具の腐食を取り除き、面を綺麗にしﾊﾟｯｷﾝを入れ替え組み込む。
しか～しっ、相変わらず微妙に漏れを起す・・・。（水栓自体がﾀﾞﾒなのか？）
この二つの事例、原因は分っても修理完了までは辿り着かない・・・「上手くゆかない日」
結局はｺﾚかよ・・・。
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彼のﾌﾛﾝﾄｶｳﾙには、ﾏﾙｹｽと同じく日の丸に「がんばろう、九州！」の文字は有っても、流行のｳｨﾝｸﾞはない。
先月、この場の「相方」の記事でも厳しいことを書いたことを覚えてる、「変えるべき」と。。。
しかし、ここに来て彼はあまりﾏｼﾝのｾｯﾃｨﾝｸﾞを変えずに自分自身を変えて行こうという方向性に変えたと聞く。
（別に土花吉の話が彼の耳まで届いたとは思えないが・・・）
そんな、ﾐｻﾉ。。。ここで、どうしても勝ちたい者のﾚｰｽが始まる。
ｽﾀｰﾄ直後、ﾔﾏﾊの2台が先頭に立ちこのまま二人での優勝争いかと思いきや、ｾｶﾝﾄﾞｸﾞﾙｰﾌﾟから徐々に
前を行く者をﾊﾟｽし続け、とうとうﾏﾙｹｽまで抜き去り2位を走るﾎﾙﾍまでもを抜き、ﾄｯﾌﾟを走るﾛｯｼの
背後に着くﾍﾟﾄﾞﾛｻ。
記憶を辿るとﾍﾟﾄﾞﾛｻの優勝ﾊﾟﾀｰﾝというと、ﾌﾛﾝﾄﾛｰからﾛｹｯﾄｽﾀｰﾄを決め一気にﾄｯﾌﾟに立ち、そのまま逃げ切るﾊﾟﾀｰﾝ。
しかし今回は相手との直接ﾊﾞﾄﾙで、それも一発で相手を仕留め勝ち取った優勝。
どうしても勝ちたかったﾛｯｼにしてみれば、まるで伏兵に勝利を持ちさられたような感じで
呆気に取られたかもですが、抜き返すに十分な残り周回もあったにも関わらず、抜き返せなかったということは
やはり、この日のﾍﾟﾄﾞﾛｻは誰よりも速かったということ。
2位でｶﾞｯｶﾘのﾛｯｼ。残り5戦で43P差。
では決勝結果。。。
1Marc Marquez 223
2Valentino Rossi 180
3Jorge Lorenzo 162
4Dani Pedrosa 145
5Maverick Vinales 136
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初日FP1で今季初の1番時計のﾛｯｼ。
但し、初日はFP2も含めﾐｼｭﾗﾝが新しく用意したﾀｲﾔを全ﾗｲﾀﾞｰが試している模様。
そんな中、ｲｱﾝﾉｰﾈは又も、やらかしﾀｰﾝ13で転倒し病院行き。。。椎骨損傷で欠場。
この欠場の決定にすったもんだ。ｻｰｷｯﾄ医師は出走不可と早々と判断し発表。ところが、ﾄﾞﾙﾅの医師を含め
他の医師は出走可能の判断を下す。結局はｻｰｷｯﾄ医師の判断が優先され不可となり、ｲｱﾝﾉｰﾈは怒りまくる。
二日目に入り、皆がﾍﾞｽﾄﾗｯﾌﾟへとｱﾀｯｸして行く。そして、ﾛｯｼ恒例のｽﾍﾟｼｬﾙﾍﾙﾒｯﾄも披露。
ご存じ、「ﾌﾞﾙｰｽﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞ」を模した模様でﾛｯｼとｼﾞｮﾝ･ﾍﾞﾙｰｼ役にｳｯﾁｮという具合。
尚、恒例のｽﾍﾟｼｬﾙﾍﾙﾒｯﾄについては個人的にﾃﾞｻﾞｲﾝが良いとは今まで思ったことがないような・・・（笑）
そんなことはさて置き、欠場のｲｱﾝﾉｰﾈの代わりではないのですが、ﾜｲﾙﾄﾞｶｰﾄﾞ参戦のﾋﾟｯﾛが今回も大健闘。
新しい空力ﾊﾟｰﾂ（ﾎｲｰﾙﾌﾙｶﾊﾞｰ）を試しながらですからねぃ。二日目のFP3ではﾄﾞﾋﾞより好ﾀｲﾑ。
しかし、ﾜｲﾙﾄﾞｶｰﾄﾞ参戦からｲｱﾝﾉｰﾈのすったもんだの代役扱になり、何故か自身のFPのﾀｲﾑは無効となり、
ｲｱﾝﾉｰﾈのﾀｲﾑによりQ1からの予選。
そして案外、重要なﾚｰｽｼｭﾐﾚｰｼｮﾝのFP4でﾛｯｼが1番時計を出した後の予選。
120%の力を地元で出し切ると宣言したﾛｯｼ。前戦初優勝で調子づくﾋﾞﾆｬ。
いつものように相当無理をしているように観えるﾏﾙｹｽ。そして、ここんとこ精彩を欠くﾎﾙﾍ。
そのﾎﾙﾍが「人生で最高のﾗｯﾌﾟ」と言う、一人31秒台でPP獲得。
尚、ﾋﾞﾆｬはﾀｲﾔのｽﾗｲﾄﾞが少し激しいようにも感じる。決勝は久しぶりにﾎﾙﾍ、ﾛｯｼ、ﾏﾙｹｽの3人による
激しい争いになりそうです。 但し、今回から厳しくなったｺｰｽｱｳﾄ（ｾﾞﾌﾞﾗから向こうのﾚｯﾄﾞｿﾞｰﾝはｱｳﾄ）による
ﾉｰﾀｲﾑ扱いは相当、気を付けなければならないようで、決勝でも揉め事の一つに加わる予感。
では予選結果。。。
尚、決勝の模様はG+で本日11日（日）17：45～22：30 生放送予定です。
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先月の「ﾀｲﾔ壊れた・・・」からﾀｲﾔ捜しが続いていたﾁﾝｸ。
只今、ﾁﾝｸには145/70/12を履いているのですが純正ｻｲｽﾞは「125SR12」。
体外、ﾁﾝｸ乗りは外径が近い145/70/12か細さ重視で135/80/12かを履くのですが、ｽﾍﾟｱｰﾀｲﾔとなると話は別。
145/70/12は太くてｽﾍﾟｱｰﾀｲﾔのｽﾍﾟｰｽには収まらない。一方の135/80/12は外径が大きくなり
ﾎﾞﾝﾈｯﾄﾌｰﾄﾞが閉まらなくなる。（尚、個体差はあるようですが、少なくともｳﾁのﾁﾝｸは収まらなかった）
そこで仕方なく「125SR12」を捜すわけですが、これが中々の入手困難品。
たまに、ﾁﾝｸのｼｮｯﾌﾟでも「今回限り入荷しました！4本ｾｯﾄ1台分のみ」の後、直ぐに売り切れる始末。
何処のﾀｲﾔ屋で聞いても、ｶﾀﾛｸﾞ上は「PIRELLI」に存在しても「入荷未定」と言われ、流通はしてない。
某ﾔﾌ-ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞでも広告には出ているものの「在庫なし」か「入荷未定」。（ならば出すな！）
色々とﾈｯﾄを彷徨っていると「ｱ～ﾏ～ｿﾞ～ﾝ！」に1本のみ在庫があるようなお店を見付ける。
（ええ、ええ、1本で良いのです） 速攻でｶｰﾄに入れ注文。。。
今までも注文は出来ても、支払い番号が送られて来る前に「在庫なしのためｷｬﾝｾﾙ」などと失敬なお店もあったので
不安を抱きつつ暫く待っていると「支払い番号」がちゃんとﾒｰﾙで送られて来て注文成立。（ﾗｯｷｰ！）
ってな苦労の末、送られて来た「PIRELLI.CN54 125SR12 62S」1本っ！￥4,776円（送料込）。
（多分、国内最後の1本かも・・・）
んでもって早速、組み込み作業。。。ﾎｲｰﾙはﾀｲﾔを捜している間に再塗装済。
変形や錆も目立っていたけど出来るだけのことは手を施した状態。
但し、どうみてもﾁｰﾌﾞﾚｽ化は難しく、このPIRELLI製125SR12もﾁｭｰﾌﾞﾀｲﾌﾟのためﾁｭｰﾌﾞ入りにする。
（因みにﾀｲﾔに貼ってあったﾗﾍﾞﾙにはﾁｭｰﾌﾞﾚｽと表示があるものの、ﾀｲﾔ本体にはﾁｭｰﾌﾞﾀｲﾌﾟと表示）
しかっし、細いﾀｲﾔ（125）というのは組み易いような組み難いような・・・。
こうやって観ても「細っ！」ﾃﾝﾊﾟｰﾀｲﾔ並みの。。。PIRELLI.CN54 125SR12。
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地元の祭りも明日の「十日祭り」が残ってはいるものの、いつもの静けさというか廃れた状態に戻っている。
珍しく、気比神宮に参拝し久しぶりに「絵馬殿」へ。。。絵馬殿から望む「神水苑」。
しっかし、この絵馬殿に飾られている絵馬の劣化は相当激しく、写真に収めるのも忍びなく、既に
取り返しのつかない状態であることが分り、何に投資し後世に残すべきかが分らない地元気質を
垣間見ることが出来る。
そんな「地元」。。。
今週末は「ﾐｻﾉ」ｻﾝﾏﾘﾉGP。我らがﾄﾞｩｶﾃｨにとってみればﾎﾞﾛｰﾆｬから100km以内に位置する地元。
前戦ｼﾙﾊﾞｰｽﾄｰﾝでは「右前腕」の異常（正確には力が入らず麻痺状態）から結果が出せなかった二人。
先月、ここﾐｻﾉでのﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄﾃｽﾄでは好ﾀｲﾑを出し、ﾚｺｰﾄﾞﾀｲﾑ（ｽﾄｰﾅｰ）を更新する速さをみせている。
2007年のｽﾄｰﾅｰ以来、ここでは勝ってないﾄﾞｩｶﾃｨ。期待したいものです。
そして、もうひとつの「地元」ﾛｯｼ。（自宅から10分！）
5月のｲﾀﾘｱﾑｼﾞｪﾛ戦では好位置につけながらそれこそ、取り返しのつかない状態（ｴﾝｼﾞﾝﾌﾞﾛｰ）でのﾘﾀｲﾔ。
本人は「120％の力を出し切る」と宣言している通り、是が非でも勝ちたいｻｰｷｯﾄ。
富沢が眠り、ｼﾓﾝﾁｪﾘの名を冠した「ﾐｻﾉ」はどの地元に微笑むのか、いよいよ第13戦ｻﾝﾏﾘﾉGPが始まる。
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よく、「こんな時に軽ﾄﾗがあったらなぁ～・・・」なんて、ちょっとした時に思ったり。。。
でも、いざ入手を考えてみたりすると案外、市場価格は高く手も出ない。（JAのせいもあるのですが）
そんな「軽ﾄﾗ」。。。「ﾄﾗの上にﾈｺ」。
ここは一つ、「岩合さん」になりきる。
「お利口さんですねぇ～♪」
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前日に買いそびれた「ういろ」を買いに日曜のお昼前、ﾘﾄﾙで出撃っ！。。。って、ｳｲﾝｶｰがおかしいっし・・・。
久方の「手信号」で方向指示を出しながら？到着。
この日も露店には行列が出来ているものの916とは違い、ｶﾌﾞの駐輪は違和感もなく安心と判断し
行列に加わり、間もなくｹﾞｯﾄ。
1年に一回だけど、もう半世紀以上も食べてる「ういろ」。12時には山車たちが勢揃いするため人混みを避け退散。
帰りにｺﾝﾋﾞﾆに立ち寄ると綺麗な「K1」が一台。
ｵｰﾅｰさんの方から声を掛けられ暫し、旧車談義に花を咲かせる。
あっ！こんなところで油を売ってるどころではなく、帰還後、早速「いろいろ」手を施す。
先ずはﾘﾚｰ。。。ｹｰｽから取り出してみても別に変ったところはなく、接点ｽﾌﾟﾚｰのみを施し元へ戻す。
お次は一応、ｼｽﾃﾑ的には関係のない異音を発する「ｳｨﾝｶｰﾌﾞｻﾞｰ」を診てみる。
こちらも少し、ﾌﾞｻﾞｰの接点を調整して元へ戻す。
結局はｴﾝｼﾞﾝ回転を上げると、微妙にｳｨﾝｶｰが点滅しそうになるためﾊﾞｯﾃﾘｰを疑うことに。
現状、ｲｸﾞﾆｯｼｮﾝｷｰを捻ってもNﾗﾝﾌﾟは風前の灯火状態。
既に逝ってしまってるであろうﾊﾞｯﾃﾘｰをﾄﾘｸﾙ充電器に繋ぎ、復活を試みる。
通常のﾊﾞｲｸ用ﾊﾞｯﾃﾘｰであれば約5時間で充電完了のところ、充電開始のﾊﾟｲﾛｯﾄﾗﾝﾌﾟも中々点かず
約10時間も掛かってやっと充電完了を知らせる緑のﾊﾟｲﾛｯﾄﾗﾝﾌﾟが点灯。（無事、復活したみたいでﾗｯｷｰ）
早速、ﾃｽﾄ開始。。。Nﾗﾝﾌﾟも元気に点灯でｳｨﾝｶｰも点滅。流石は「ﾄﾘｸﾙ」くん。
ｵﾏｹにｳｨﾝｶｰﾌﾞｻﾞｰも調整したせいか綺麗に鼻詰りなく「ｶﾁｶﾁ」奏でる。
そんな日曜の「ういろーいろいろとﾘﾄﾙﾄﾘｸﾙ」。。。（何処かで聞いた言い難いﾌﾚｰｽﾞ）
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もう2ｹ月も乗ってない916を駆り、土曜の夕刻、「夏眠明け」と称して夕方の奥琵琶湖を目指す。
R8の峠から右折、いつもの快走路を飛ばす。
途中、無理なｼﾌﾄﾀﾞｳﾝもしてないつもりなのに、下りｺｰﾅｰ手前で倒し込む直前、ﾘｱが左右に振られる。
「？・・・」と思い、もう一度同じような下りｺｰﾅｰ手前でｼﾌﾄﾀﾞｳﾝ。やはり振られ危ない思いを・・・。
気分を落ち着かせるため、峠を下りたところのお地蔵さんの前で一服。
峠の途中、ﾊﾟｽしたﾛｰﾄﾞﾊﾞｲｸにも追い抜かれる。
やっぱ、山は有っても賞味期限切れのﾀｲﾔかな・・・っと思い、あまり無理をせずに奥琵琶湖へ。
暫し、釣り人を見学。。。遠くに竹生島が見え湖面も穏やかで気持ち良さそう。
そうこうしている内に、段々と日が傾いて来たので帰路へ。
地元に戻ったところで、「ういろ」でもお土産にと、お祭り真っ只中の気比神宮大鳥居の前に駐輪。（少し、目立ってたかも・・・）
大鳥居を潜ったところの、いつもの露店。。。並んでるっし・・・。
相当、時間が掛かると判断し諦め、この場を後にする。
ところで、夏眠明けの916。。。実は今月の中旬に車検が切れる。
この際、冬眠入まで2ｹ月ほどしかないので車検は来春まで伸ばそうかと・・・。（未だ乗るんかいっ？）
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朝のｳｫｰﾑｱｯﾌﾟは雨。。。
決勝は曇りの予想で、ﾔﾏﾊの二人にとってはﾄﾞﾗｲｾｯﾃｨﾝｸﾞを見出せないままの決勝ﾚｰｽを迎える。
最初のｽﾀｰﾄ、ｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞﾗｯﾌﾟ後方でﾎﾟﾙ･ｴｽﾊﾟｰとﾊﾞｽﾞが接触転倒。赤旗中断の後、再ｽﾀｰﾄが切られる。
先頭のﾋﾞﾆｬはｸﾞﾝｸﾞﾝと2位集団を引き離す。
明らかにｾｯﾃｨﾝｸﾞが決まってないﾛｯｼ。ｾｯﾃｨﾝｸﾞが決まっているﾏﾙｹｽにｸﾗｯﾁﾛｰとの壮絶なﾊﾞﾄﾙが始まる。
永遠と続くﾄﾞｯｸﾌｧｲﾄ。いつものﾏﾙｹｽの強引なｱﾀｯｸに火が着くﾛｯｼ。
同じく、ｾｯﾃｨﾝｸﾞが決まらずｽﾞﾙｽﾞﾙのﾛﾚﾝｿとは違い、ｾｯﾃｨﾝｸﾞが決まっていようが決まってなかろうが
一旦、火が着くと神がかり的な走りをみせるﾛｯｼ。
前戦優勝者ｸﾗｯﾁﾛｰとﾏﾙｹｽのﾊﾞﾄﾙも相当なもので、ｻﾃﾗｲﾄﾎﾝﾀﾞとﾜｰｸｽﾎﾝﾀﾞとの戦いは目を見張り
ｸﾗｯﾁﾛｰの右膝とﾏﾙｹｽのﾏｼﾝが接触し勝者はｸﾗｯﾁﾛｰ。
前戦の優勝が決して偶然ではなく必然であったことを証明する。
そして、ﾋﾞﾆｬ。完璧なまでのﾚｰｽ。路面状況が悪いｼﾙﾊﾞｰｽﾄｰﾝとｽｽﾞｷのしなやかなﾏｼﾝとの相性が決まり
ｽｽﾞｷにとって2007年以来の表彰台の真ん中を獲得する。
では決勝結果。。。
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金曜の仕事明け、地元の｢ｱﾚｯｸｽｼﾈﾏ」へ。
6階の駐車場へ車を駐車していると、何やら警察の現場検証中。
何でも、午後2時過ぎごろ6階の駐車場から地上へ物を落とした輩が居たらしく・・・。って、4時間も現場検証してるん？
まっ、そんなことは置いといて館内でｻｸっと夕食を済ませる。（ほんと、ｻｸっと感まる出しのﾌﾟﾚｰﾄ）
そして、「ｼﾝ・ｺﾞｼﾞﾗ」。
何と劇場内の入場者、私たち二人を含め7名！ まるで家で観ているような雰囲気で足を伸ばしﾕｯﾀﾘと観賞。
映画自体は面白かったですよ。。。防衛大学の授業でも「対ｺﾞｼﾞﾗ戦略」については講じられている噂は
耳にしたこともあるし、政府の対応としては「こういう感じになるのか・・・」と理解も出来る。
ただ、音楽については「伊福部 昭」一本でやって欲しかったし、米国大統領特使（石原さとみ）の英語が
妙に耳障りで、後の仕舞には目障りにも感じた。
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暫く間が空いたところで「ｼﾙﾊﾞｰｽﾄｰﾝ」。。。間隔が空くとﾗｲﾀﾞｰたちの身にも色々と・・・。
先月の「ｵｯｼｬ-ｽﾚｰﾍﾞﾝ8時間耐久」のFPでﾔﾏﾊ･ﾃｯｸ3のﾌﾞﾗｯﾄﾞﾘｰ･ｽﾐｽが転倒による怪我で地元GPを欠場。
代って中須賀でも参戦してくれるかと思いきや、そこはｽﾎﾟﾝｻｰの力で地元のｱﾚｯｸｽ・ﾛｳｽﾞが参戦。
（正直、力量は中須賀より劣り、期待は薄い）
後、怪我を負ってしまったのがﾄﾞﾋﾞ。ﾐｻﾉでのﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄﾃｽﾄ中に転倒し右膝を捻挫。どの程度の影響かは不明。
そして、ｵｰｽﾄﾘｱGPでのWUP中に骨折したｼﾞｬｯｸﾐﾗｰに代ってﾍｲﾃﾞﾝが出場の話も持ち上がるが
ﾐﾗｰの出場にOKが出たため、ﾍｲﾃﾞﾝはｷｬﾝｾﾙ。（因みにﾍｲﾃﾞﾝはｼﾙﾊﾞｰｽﾄｰﾝまで来ていた）
そんなこんなでも、ｲｷﾞﾘｽｼﾙﾊﾞｰｽﾄｰﾝが始まる。
ﾔﾏﾊはﾛｯｼがﾃｽﾄで好印象を得た新ｼｬｰｼとｽｨﾝｸﾞｱｰﾑを試すも、FPでのﾀｲﾑはそれほど伸びない。
FP3ではQ2ｷﾞﾘｷﾞﾘの10番手ﾀｲﾑしか出せない。
同じくﾛﾚﾝｿの方も伸び悩む。
好調なのはｲｱﾝﾉｰﾈ。
そして、久方のﾋﾞﾆｬ。
ﾎﾝﾀﾞ勢は前戦初優勝を飾ったｸﾗｯﾁﾛｰが母国凱旋で好調。FP3に入りﾏﾙｹｽが意地で1番時計を出す。
そして日付けが変りFP4から予選は雨。。。
ｳｴｯﾄでも好調なのはｸﾗｯﾁﾛｰにﾋﾞﾆｬ、そしてﾏﾙｹｽ。ﾛｯｼは何とかｳｴｯﾄでｾｯﾃｨﾝｸﾞをまとめて来るも
明日の決勝がﾄﾞﾗｲだと厳しい予感。
では予選結果。。。
尚、決勝の模様はG+で明日4日（日）20：15～25：00 生放送予定です。
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