石臼挽きそばと葛料理の店「吾亦紅」は、日田往還と呼ばれる国道212号線沿いにあります。
阿蘇から日田に向かって北上、南小国町に入りトンネルを抜けると、
右手に「そば街道」と書いた青い看板があり、ここを右折するとすぐのところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d3/3e904e4a4bf7d6e84a538547fe2f1f0f.jpg)
意外と広い店内には、大きな囲炉裏や座敷もあり、落ち着いた雰囲気。
一輪挿しに活けられた小さな花が吾亦紅。我吾紅、吾木香などの字をあてることもあるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/82/078d18947491046bbe744b444732e688.jpg)
手打ち蕎麦に、そば粥、葛豆腐などがついてくる吾亦紅セット。最後に、葛きりが出されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ab/e0f975801a2f4c962fe699712ad27969.jpg)
そばは香りがよく、コシがあって旨い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/15/c91f79494b0dbc38984632b105da4556.jpg)
こちらは地鶏そば。葛豆腐やそば粥は同じですが、葛きりは含まれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/02/1bf2871801d6fdd5d290d051d2b35190.jpg)
・・・・・・・・・・・・ブレブレ写真になってしまいました (^-^)ゞ
地鶏の歯応えと旨み、それに負けないやや濃い目のダシ。これも旨い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e8/efa5a1eee741aeb3275e27da84ab46f4.jpg)
舌ざわりがよく弾力のある葛きり。(器の中は冷たい氷水で、無色透明です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ca/e7c8dce5c4f42162704f83b9eaff9992.jpg)
黒蜜をつけて、ツルリといただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7b/1e46013d016552de9d2a9791a9650556.jpg)
店で販売もしていたので、買って帰っちゃいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
店の裏には色づき始めたほうずきが・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a2/7ca3e06d0b5f02e12cf3441d9e96a4e2.jpg)
どんなきっかけで知ったのかは忘れましたが、以前から行ってみたかった吾亦紅。
噂に違わず、手打ち蕎麦はもちろんのこと、葛豆腐やそば粥も絶品で、
30分も開店を待った甲斐がありました。
【番外編】
開店を待っている間、近くをブラブラしていると、いろんな草花が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ff/a3a238d86433cebdea57fce2e0c69f2e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/27/d4f87f967a13b0f9bc23967a617ffa1b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/47/264ac0e161c49721539030f4ee9cde30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/48/24f43e9328b87c649ba9014fc22e5637.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/15/9dcaf9a9d31dc4efbe8cd68e1dfb376f.jpg)
時期はずれの紫陽花に、近頃見かけることも少なくなったアマガエルが・・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a4/66f4cfcb85c4b73ea0f4dafcc52fbbb2.jpg)
阿蘇から日田に向かって北上、南小国町に入りトンネルを抜けると、
右手に「そば街道」と書いた青い看板があり、ここを右折するとすぐのところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d3/3e904e4a4bf7d6e84a538547fe2f1f0f.jpg)
意外と広い店内には、大きな囲炉裏や座敷もあり、落ち着いた雰囲気。
一輪挿しに活けられた小さな花が吾亦紅。我吾紅、吾木香などの字をあてることもあるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/82/078d18947491046bbe744b444732e688.jpg)
手打ち蕎麦に、そば粥、葛豆腐などがついてくる吾亦紅セット。最後に、葛きりが出されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ab/e0f975801a2f4c962fe699712ad27969.jpg)
そばは香りがよく、コシがあって旨い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/15/c91f79494b0dbc38984632b105da4556.jpg)
こちらは地鶏そば。葛豆腐やそば粥は同じですが、葛きりは含まれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/02/1bf2871801d6fdd5d290d051d2b35190.jpg)
・・・・・・・・・・・・ブレブレ写真になってしまいました (^-^)ゞ
地鶏の歯応えと旨み、それに負けないやや濃い目のダシ。これも旨い!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e8/efa5a1eee741aeb3275e27da84ab46f4.jpg)
舌ざわりがよく弾力のある葛きり。(器の中は冷たい氷水で、無色透明です)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/ca/e7c8dce5c4f42162704f83b9eaff9992.jpg)
黒蜜をつけて、ツルリといただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7b/1e46013d016552de9d2a9791a9650556.jpg)
店で販売もしていたので、買って帰っちゃいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onigiri_2.gif)
店の裏には色づき始めたほうずきが・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/a2/7ca3e06d0b5f02e12cf3441d9e96a4e2.jpg)
どんなきっかけで知ったのかは忘れましたが、以前から行ってみたかった吾亦紅。
噂に違わず、手打ち蕎麦はもちろんのこと、葛豆腐やそば粥も絶品で、
30分も開店を待った甲斐がありました。
【番外編】
開店を待っている間、近くをブラブラしていると、いろんな草花が咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/ff/a3a238d86433cebdea57fce2e0c69f2e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/27/d4f87f967a13b0f9bc23967a617ffa1b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/47/264ac0e161c49721539030f4ee9cde30.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/48/24f43e9328b87c649ba9014fc22e5637.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/15/9dcaf9a9d31dc4efbe8cd68e1dfb376f.jpg)
時期はずれの紫陽花に、近頃見かけることも少なくなったアマガエルが・・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/a4/66f4cfcb85c4b73ea0f4dafcc52fbbb2.jpg)
日田市街を後にして、ところどころ狭い県道を北上すると、
約20分で小鹿田焼([「おんたやき」と読みます)の集落に到着。
小鹿田焼は、小石原焼の流れを汲む窯元で、宝永2年(1705年)に開窯したと伝えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/bc/449f8f323cd02c3b6573df17980b9cc3.jpg)
飛び鉋や独特の刷毛模様といった幾何学的な意匠が特徴・・・・・。
その技法が国の重要無形文化財として指定され、
地区全体が「小鹿田焼の里」として重要文化的景観に選定される小鹿田焼。
これは、このあたり一帯で採れる陶土を、挽くというか、細かく砕く「唐臼」です。
まるで、怪獣が雄叫びをあげながら暴れているかのよう・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2a/1318440b13d6bd58629af804de5d46b5.jpg)
小屋裏にまわってみると、・・・・・・・・
彫り込んだ幹に渓流の水を集めて、ししおどしのような仕掛けで杵が臼に打ち下ろされます。
周囲に響き渡る力強い杵音は、「日本の音風景100選」に選ばれているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/76/555150db19d9d42e2dc210c90be1c632.jpg)
挽いた陶土は濾過され、乾燥の過程を経て、ようやく陶器の原材料に・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6c/5a41d0a14cd28cdfa3f8eb20e32b4719.jpg)
天日で乾燥中の陶土。きめ細かく、弾力があり、ねっとりとした感触。(触ってませんが・・・・・ (^-^)ゞ )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c4/26f48a49d635696c212ddcffa93bd248.jpg)
天日だけではなく、このように薪をくべた窯で熱乾燥されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/5f/924166cdd76baffadb45519387e81c08.jpg)
小鹿田焼の登り窯。残念ながら、この日は使われていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d1/6fee3120db4b08b0b6451660f66a93f3.jpg)
登り窯の傍で咲いていたむくげ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/62/426da482def179e43b1f89ccbbee4d8a.jpg)
残っている10軒の窯元全てが、開窯時から続く柳瀬家、黒木家、坂本家の子孫にあたり、
一子相伝で代々受け継がれてきたため、今も、開窯以来の技法がしっかりと守られています。
共同で土採りを行ない、作品に個人銘を入れることを慎むなど、
小鹿田焼の窯元全体として、品質やイメージを守ることに努めているとのこと。
「『作家』ではなく、『職人』であることに徹している」という言葉が印象的でした。
熊本の石橋めぐりからスタートした今回の旅、
阿蘇内牧温泉、日田市豆田町を経て、小鹿田焼の里で締めくくりです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
小鹿田焼からの帰り道、小野川に自然のプールがあり、大勢の家族で賑わっていました。
約20分で小鹿田焼([「おんたやき」と読みます)の集落に到着。
小鹿田焼は、小石原焼の流れを汲む窯元で、宝永2年(1705年)に開窯したと伝えられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/bc/449f8f323cd02c3b6573df17980b9cc3.jpg)
飛び鉋や独特の刷毛模様といった幾何学的な意匠が特徴・・・・・。
その技法が国の重要無形文化財として指定され、
地区全体が「小鹿田焼の里」として重要文化的景観に選定される小鹿田焼。
これは、このあたり一帯で採れる陶土を、挽くというか、細かく砕く「唐臼」です。
まるで、怪獣が雄叫びをあげながら暴れているかのよう・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/2a/1318440b13d6bd58629af804de5d46b5.jpg)
小屋裏にまわってみると、・・・・・・・・
彫り込んだ幹に渓流の水を集めて、ししおどしのような仕掛けで杵が臼に打ち下ろされます。
周囲に響き渡る力強い杵音は、「日本の音風景100選」に選ばれているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/76/555150db19d9d42e2dc210c90be1c632.jpg)
挽いた陶土は濾過され、乾燥の過程を経て、ようやく陶器の原材料に・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/6c/5a41d0a14cd28cdfa3f8eb20e32b4719.jpg)
天日で乾燥中の陶土。きめ細かく、弾力があり、ねっとりとした感触。(触ってませんが・・・・・ (^-^)ゞ )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/c4/26f48a49d635696c212ddcffa93bd248.jpg)
天日だけではなく、このように薪をくべた窯で熱乾燥されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/5f/924166cdd76baffadb45519387e81c08.jpg)
小鹿田焼の登り窯。残念ながら、この日は使われていませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d1/6fee3120db4b08b0b6451660f66a93f3.jpg)
登り窯の傍で咲いていたむくげ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/62/426da482def179e43b1f89ccbbee4d8a.jpg)
残っている10軒の窯元全てが、開窯時から続く柳瀬家、黒木家、坂本家の子孫にあたり、
一子相伝で代々受け継がれてきたため、今も、開窯以来の技法がしっかりと守られています。
共同で土採りを行ない、作品に個人銘を入れることを慎むなど、
小鹿田焼の窯元全体として、品質やイメージを守ることに努めているとのこと。
「『作家』ではなく、『職人』であることに徹している」という言葉が印象的でした。
熊本の石橋めぐりからスタートした今回の旅、
阿蘇内牧温泉、日田市豆田町を経て、小鹿田焼の里で締めくくりです。
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小鹿田焼からの帰り道、小野川に自然のプールがあり、大勢の家族で賑わっていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/9c/d531e4ef736cfa2af15eb43e55e34180.jpg)
間にルイガノ君の記事を挟みましたが、再び夏休み中の阿蘇・日田旅行記に戻ります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
雨混じりの前日とは大違い、この日はジリジリと肌を焦がすような日射しが照りつけました。
阿蘇を後にして向かったのは、徳川幕府の天領として栄えた日田。
清流の里として有名ですが、今回は昔ながらの町並み、豆田町をそぞろ歩き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/09/b0649c7f7d29a952bd5e738addb7d055.jpg)
古い町並みに個性的な店が軒を並べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6f/cfe349b78f05b4d3ab57109db2999c49.jpg)
ちりめんの飾りもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/98/06e369c8497137efcc7de49cfa43ddb1.jpg)
原次郎左衛門味噌醤油蔵。日田は醤油造りでも名を知られています。
それにしても、長いネーミング。覚えきらんなぁ・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/7c/e43c9b3bb762d4893b89ffe2c523a6a8.jpg)
色違いのラムネがセットに。何だろう・・・・・???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/82/0b59fd42af0473f80979b5d2213c0433.jpg)
全部で7種類。すべて天然素材で異なる味覚をそろえているのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ce/b785eedee246f66b025b42d40bac7cc5.jpg)
外はうだるような暑さ。レモンのラムネでひと息つきました。ホッ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/90/022791fc661d2e854897996ce18b9e2d.jpg)
コレはまた別の醤油蔵。柚子醤油など、いろいろ取り揃えて・・・・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/26/c76a8633ae7e2fa2d9492f51d229a618.jpg)
箸の専門店。入口の大きな飾りが目につきますね。
日田で行われる祇園山笠の山車からとった飾りで、魔よけとして用いられているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/9b/1e0d3454668d869e4d9076e2617c903d.jpg)
徳川幕府直轄領の日田。
栄華を極めた豆田町の商家のひな人形は、雅びで絢爛豪華なことで有名ですが、
こちらは、小さく可愛らしいお雛様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b5/70579d13b5d6d2d8e41cd3d4fc04b717.jpg)
お土産はラムネのセット。太陽光を透かすと、ますますきれいに見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a3/2741bd7588edb694856369b5e4d42af3.jpg)
徳川幕府の天領として繁栄を極め、阿蘇九重、英彦山など、周囲を風光明媚な山々に囲まれた日田。
これらの山々から流れ出る伏流水にも恵まれ、清流の里としてその名を知られています。
今回は、豆田町界隈の散策だけで終わりましたが、
次は是非、日田の豊かな自然を感じるような旅を計画したいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
雨混じりの前日とは大違い、この日はジリジリと肌を焦がすような日射しが照りつけました。
阿蘇を後にして向かったのは、徳川幕府の天領として栄えた日田。
清流の里として有名ですが、今回は昔ながらの町並み、豆田町をそぞろ歩き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/09/b0649c7f7d29a952bd5e738addb7d055.jpg)
古い町並みに個性的な店が軒を並べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/6f/cfe349b78f05b4d3ab57109db2999c49.jpg)
ちりめんの飾りもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/98/06e369c8497137efcc7de49cfa43ddb1.jpg)
原次郎左衛門味噌醤油蔵。日田は醤油造りでも名を知られています。
それにしても、長いネーミング。覚えきらんなぁ・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/7c/e43c9b3bb762d4893b89ffe2c523a6a8.jpg)
色違いのラムネがセットに。何だろう・・・・・???
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/82/0b59fd42af0473f80979b5d2213c0433.jpg)
全部で7種類。すべて天然素材で異なる味覚をそろえているのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/ce/b785eedee246f66b025b42d40bac7cc5.jpg)
外はうだるような暑さ。レモンのラムネでひと息つきました。ホッ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/90/022791fc661d2e854897996ce18b9e2d.jpg)
コレはまた別の醤油蔵。柚子醤油など、いろいろ取り揃えて・・・・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/26/c76a8633ae7e2fa2d9492f51d229a618.jpg)
箸の専門店。入口の大きな飾りが目につきますね。
日田で行われる祇園山笠の山車からとった飾りで、魔よけとして用いられているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/9b/1e0d3454668d869e4d9076e2617c903d.jpg)
徳川幕府直轄領の日田。
栄華を極めた豆田町の商家のひな人形は、雅びで絢爛豪華なことで有名ですが、
こちらは、小さく可愛らしいお雛様。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/b5/70579d13b5d6d2d8e41cd3d4fc04b717.jpg)
お土産はラムネのセット。太陽光を透かすと、ますますきれいに見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a3/2741bd7588edb694856369b5e4d42af3.jpg)
徳川幕府の天領として繁栄を極め、阿蘇九重、英彦山など、周囲を風光明媚な山々に囲まれた日田。
これらの山々から流れ出る伏流水にも恵まれ、清流の里としてその名を知られています。
今回は、豆田町界隈の散策だけで終わりましたが、
次は是非、日田の豊かな自然を感じるような旅を計画したいと思います。
ある朝、自転車通勤中、前輪の付近から突然「バキッ」という音が・・・・・。
ルイガノ君を止めて調べてみると、スポークが1本折れていました。
1本くらい・・・・と思って、そのまま走るとリムに歪みが生じて小刻みに震える状態。
とりあえず、その日はそのまま出勤、帰宅時も多少揺れながらルイガノ君を漕いで帰り、
週末、馴染みのサイクルショップで修理(スポーク交換)してもらうことに・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2c/ea0159924bea41890dee8d3111fb1873.jpg)
ところが、リムに合う黒いスポークの在庫がなく、1本だけステンレススポークに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/17/937ed8a8091f42003e7e9f53e02327a7.jpg)
・・・・・手入れ不足で汚れが目立つなぁ・・・・・・
これが、いつものサイクルショップ、BROC折尾店。
パンクの修理も、ブレーキの調整も自分ではやらない(できない)不精な私にとって、
歩いても行ける距離に、品揃えのよい自転車屋さんがあるのは心強い限りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/cc/4c849dc1cf3a1868e0806a972164baaa.jpg)
スポークが折れたのは、実はこれが2度目です。
前回は後輪でしたが、一度に4本も折れてしまったので、リムもヨレヨレ状態。
リムごと交換しなければならないかも・・・・と覚悟しました。
結局、全スポーク交換だけで済みましたが、このときも黒スポークがすぐには入荷できず、
後輪は、全部のスポークがステンレスになってしまっています。
タイヤの劣化も進んできたし、ルイガノ君、ちょっと疲れ気味かも・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
平日は通勤に、週末はポタリングにと、日々酷使してるから大事にしてあげなきゃ。
ルイガノ君を止めて調べてみると、スポークが1本折れていました。
1本くらい・・・・と思って、そのまま走るとリムに歪みが生じて小刻みに震える状態。
とりあえず、その日はそのまま出勤、帰宅時も多少揺れながらルイガノ君を漕いで帰り、
週末、馴染みのサイクルショップで修理(スポーク交換)してもらうことに・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2c/ea0159924bea41890dee8d3111fb1873.jpg)
ところが、リムに合う黒いスポークの在庫がなく、1本だけステンレススポークに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/17/937ed8a8091f42003e7e9f53e02327a7.jpg)
・・・・・手入れ不足で汚れが目立つなぁ・・・・・・
これが、いつものサイクルショップ、BROC折尾店。
パンクの修理も、ブレーキの調整も自分ではやらない(できない)不精な私にとって、
歩いても行ける距離に、品揃えのよい自転車屋さんがあるのは心強い限りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/cc/4c849dc1cf3a1868e0806a972164baaa.jpg)
スポークが折れたのは、実はこれが2度目です。
前回は後輪でしたが、一度に4本も折れてしまったので、リムもヨレヨレ状態。
リムごと交換しなければならないかも・・・・と覚悟しました。
結局、全スポーク交換だけで済みましたが、このときも黒スポークがすぐには入荷できず、
後輪は、全部のスポークがステンレスになってしまっています。
タイヤの劣化も進んできたし、ルイガノ君、ちょっと疲れ気味かも・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
平日は通勤に、週末はポタリングにと、日々酷使してるから大事にしてあげなきゃ。