さて、昨日の続きですが、巻雲の撮影を終えて次の谷戸に向かいました。次の谷戸ではまだヒガンバナが咲いていて、刈り取り前の田圃の黄色ときれいなコントラストを描いています。そんな風景を撮ったり、干してある稲を撮ったりしていました。
すると鳥がなにやら鳴いて騒いでいます。そちらを見ると4羽のキセキレイ(おそらく二番なのでしょう)が争うように鳴きながら飛び交っています。とその時でした。1羽の鳥が猛スピードで私の方に向かって飛んできます。そして私の頭上、わずか3,4m上を飛んで行ったのです。それは何とハイタカ(小型の鷹)だったのです。きれいな白とグレーの縞模様がはっきりと見えました。思いがけぬできごとに、気がつくと鳥肌が立っていました。
その時はやはり小型の鷹であるツミとの識別はできませんでしたが、帰宅後、図鑑やネット上に掲載されているの写真を見ると、ほぼ間違いなくハイタカのようです。
4羽のキセキレイの思わぬ逆襲に遭って、ハイタカが慌てて逃げようとしたら、今度は人間がいてと、きっとかなりあせったんでしょうね。キセキレイは2,30m追いかけてゆきましたが深追いはせず、ハイタカも雑木林に逃げ込んだのでしょう、見失ってしまいました。
すると鳥がなにやら鳴いて騒いでいます。そちらを見ると4羽のキセキレイ(おそらく二番なのでしょう)が争うように鳴きながら飛び交っています。とその時でした。1羽の鳥が猛スピードで私の方に向かって飛んできます。そして私の頭上、わずか3,4m上を飛んで行ったのです。それは何とハイタカ(小型の鷹)だったのです。きれいな白とグレーの縞模様がはっきりと見えました。思いがけぬできごとに、気がつくと鳥肌が立っていました。
その時はやはり小型の鷹であるツミとの識別はできませんでしたが、帰宅後、図鑑やネット上に掲載されているの写真を見ると、ほぼ間違いなくハイタカのようです。
4羽のキセキレイの思わぬ逆襲に遭って、ハイタカが慌てて逃げようとしたら、今度は人間がいてと、きっとかなりあせったんでしょうね。キセキレイは2,30m追いかけてゆきましたが深追いはせず、ハイタカも雑木林に逃げ込んだのでしょう、見失ってしまいました。