カヤでしょうか、穂に種を沢山付けて風に飛ばされるのを待っています。
この場所もかなり以前は田圃だったと思われますが、ほとんどその面影はありません。今はホオジロやアオジ、カシラダカなどの野鳥が採餌したり身を潜めたりするのに格好の場所になっています。
コナラやクヌギを中心とした雑木林はまだ紅葉していませんが、白い穂がなびく谷戸の景観に晩秋の訪れを感じます。
それでも数は少なくなったものの、赤トンボも蝶もイナゴも残り短い生を懸命に生きていました。
この場所もかなり以前は田圃だったと思われますが、ほとんどその面影はありません。今はホオジロやアオジ、カシラダカなどの野鳥が採餌したり身を潜めたりするのに格好の場所になっています。
コナラやクヌギを中心とした雑木林はまだ紅葉していませんが、白い穂がなびく谷戸の景観に晩秋の訪れを感じます。
それでも数は少なくなったものの、赤トンボも蝶もイナゴも残り短い生を懸命に生きていました。