稲干し風景ですが、すでに脱穀が済んだ稲藁を束ねて立ててあるようです。なんだかオブジェのようですね。
何年か前から田圃のやり手がいなくなった農家から田圃を借りて、市民が何人かの仲間を集めて田圃作りをやるという例が増えていますが、この稲干しもそうしたグループによるものです。
田圃をやめてしまえば、荒れるばかりですから、こうして田圃が引き継がれてゆくというのも一つの方法としてあると思います。
何年か前から田圃のやり手がいなくなった農家から田圃を借りて、市民が何人かの仲間を集めて田圃作りをやるという例が増えていますが、この稲干しもそうしたグループによるものです。
田圃をやめてしまえば、荒れるばかりですから、こうして田圃が引き継がれてゆくというのも一つの方法としてあると思います。