カメラとともに自然を友に

東京都、川崎市などを中心にロードバイクで撮影に出かけています。被写体は自然全般。特に野鳥と植物に惹かれています。

サルスベリの花

2008-08-11 | あちこち
 こちらはタムロン90ミリレンズでサルスベリの花のクローズアップ。
 この寺にはクスノキがあるので、アオスジアゲハが産卵のためかクスノキの周りを何回も飛び回っていました。他に黒いアゲハチョウも飛んでいましたが、飛ぶのが早く種類の識別はできませんでした。
 ところで、今、環境省では「いきものみっけ」という国民参加型の調査をしていて、温暖化の実態を生き物の生息実態から探ろうという企画です。誰でも簡単に識別できる生き物が選ばれていますので参加してみては。ちなみに夏は3種類のセミの生息調査でセミの種類の識別方法は環境省のウェブサイトで説明しています。詳しくは環境省のウェブサイトで。
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50ミリレンズで

2008-08-11 | あちこち
 川崎市中原区にある影向寺。国指定の重文の木造薬師如来像があるとのことですが、まだ見たことはありません。
 この写真は50ミリレンズでの撮影。35ミリ版に換算すると77ミリレンズの画角に相当します。50ミリレンズは、昔は一眼レンズを買うと当たり前のようについていたレンズで、標準レンズと呼ばれていましたが、ズームレンズ全盛の現在では影が薄いレンズになってしまいました。しかし、私のデジタル一眼では77ミリレンズの画角になりますから、標準レンズが中望遠レンズに変身する格好になり、一味違う表現ができるのではと、使ってみました。
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