カメラとともに自然を友に

東京都、川崎市などを中心にロードバイクで撮影に出かけています。被写体は自然全般。特に野鳥と植物に惹かれています。

多摩川台公園の八重桜

2010-04-26 | あちこち
 今日はエナガの様子も気になるので、多摩川台公園へ行ってきました。しかし、常連のスズメ、シジュウカラ、コゲラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハシブトガラスは確認しましたが、エナガは確認できませんでした。まだ少し早いとは思いましたが、もし繁殖に成功していれば巣立ち雛を連れたエナガが見られるかもしれないと思ったのですが・・・。
 ウィーンの八重桜はちょうど満開というところでしたが、多摩川台公園では満開を過ぎ、花吹雪となって散っていました。ウィーンでもプラハでも散歩する犬をたくさん見ましたが、日本で流行のミニチュアダックスフントはまったく見られず、シェパードやラブラドルレトリバーなどの中大型犬が多く、小型犬ではテリアの仲間が多かったようです。ウィーンでは一度だけ柴犬を見ました。
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ウィーンからブダペストへ

2010-04-26 | あちこち
 飛行機が着陸したウィーンからブダペストまではバスによる移動でしたが、とにかく印象的だったのは、どこまでも平らに広がる緑の草原と黒々とした畑の風景で、牛や羊の姿も見られなければ農家もごくまれにしか現れません。まったくと言っていいほど人の姿もなく、時々現れるのは、大きな広告の看板でした。走れども走れども変わらない景色のなかをバスはひた走ります。現地ガイドさんに尋ねると草原は牧草地ですが、この辺りでは放牧はしていないとのこと、畑の作物は麦やトウモロコシ、ヒマワリなどとのことでした。もちろんヨーロッパにも山岳も丘陵もあることはありますが、日本と比べればはるかに平坦な地形であることを実感したのでした。
 今回の旅ではどのカメラ、レンズを持参するか悩みましたが、結局持っていったのは、一眼レフはペンタックスK20Dにレンズが、16~45ズーム、70㎜、100㎜の3本、コンパクトデジカメはルミックスFX-100としました。昨日の写真はペンタックス、今日の2枚はルミックスで撮っています。
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シベリアの大地

2010-04-26 | 海外旅行
 成田を飛び立ってから凡そ2時間半後に翼の下に見えたシベリアは、真っ白の凍てついた大地でした。人間の営みの痕跡がまったく見られません。人口密度が高く、隅々にまで人間の関わりが及んでいる日本との違いを感じます。雲がなく大気の透明度が高いので、かなりクリアに見ることができました。
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