今回の旅では小型の双眼鏡を持参し、多少なりとも鳥を見る機会があれば見てみたいと思っていました。ヨーロッパの地で最初に迎えた朝、目覚めるときれいな鳥の囀りが聞こえてきましたので、朝食前に双眼鏡を持ってホテルの近くを散歩しました。すると声の持ち主を見つけることができました。それがこの鳥で、帰国後インターネットで調べたところ、和名をクロウタドリという鳥だとわかりました。おそらく日本には夏鳥としてやってくるクロツグミの仲間ではないかと思います。この鳥はこの後訪ねたどの都市にもいて、かなり一般的に見られる鳥の一つのようです。日本だときれいな囀りという点ではウグイスに相当しますが、ウグイスはある程度自然が残っていないといませんから、クロウタドリの方がより人々の生活に身近な存在と言えます。写真はブラチスラバの城のなかで撮ったもので、あまり人を恐れません。黄色の花はレンギョウ、紫の花はヒメオドリコソウです。
この他、バスの車内から見られた鳥も含めて、確認した鳥を挙げておきます。
イエスズメ、シジュウカラ、アオガラ、カササギ、コクマルガラス、ゴジュウカラ、カワラヒワに似た鳥、ジョウビタキの仲間、キツツキの仲間(ほぼアカゲラ大)、チョウゲンボウの仲間、チュウヒの仲間、ハクチョウの仲間(もちろん野生のもの)、それにズアオアトリに似た鳥。
シジュウカラは日本で見られるものよりお腹の色が黄色っぽいです。ゴジュウカラも色合いが少し違いました。もしかしたら正確な和名は「・・・ゴジュウカラ」というような名前なのかもしれませんが、ヨーロッパの鳥図鑑を持っていないのでわかりません。
この他、バスの車内から見られた鳥も含めて、確認した鳥を挙げておきます。
イエスズメ、シジュウカラ、アオガラ、カササギ、コクマルガラス、ゴジュウカラ、カワラヒワに似た鳥、ジョウビタキの仲間、キツツキの仲間(ほぼアカゲラ大)、チョウゲンボウの仲間、チュウヒの仲間、ハクチョウの仲間(もちろん野生のもの)、それにズアオアトリに似た鳥。
シジュウカラは日本で見られるものよりお腹の色が黄色っぽいです。ゴジュウカラも色合いが少し違いました。もしかしたら正確な和名は「・・・ゴジュウカラ」というような名前なのかもしれませんが、ヨーロッパの鳥図鑑を持っていないのでわかりません。