普段自転車であちこちへ出かけているので、彼の地での自転車事情に興味があり、観察してきましたが、どの国にも多かれ少なかれ自転車の走行レーンが設けられており、日本よりも自転車の市民権が認められていると感じられました。もちろん、すべての道路に設けられているというわけではありませんが、日本にはほとんどないので、大きな格差があります。写真はブダペストで。
飛行機が飛ばなくなり、ウィーンに長く滞在することになったので、ウィーンでの車のドライバーの運転マナーについても見ていましたが、概して走行速度は東京などより早く感じましたが、日本では赤信号に変わっても交差点に突っ込んでくる車が増えているのに対して、一見乱暴そうに運転していると見えながら、すべての車が信号が変わったらピタッと止るし、自転車に警笛を鳴らすような車もなく、総じて運転マナーがよいと感じます。
飛行機が飛ばなくなり、ウィーンに長く滞在することになったので、ウィーンでの車のドライバーの運転マナーについても見ていましたが、概して走行速度は東京などより早く感じましたが、日本では赤信号に変わっても交差点に突っ込んでくる車が増えているのに対して、一見乱暴そうに運転していると見えながら、すべての車が信号が変わったらピタッと止るし、自転車に警笛を鳴らすような車もなく、総じて運転マナーがよいと感じます。