公園の中から外に向かって撮りました。池には黄葉したイチョウや紅葉したモミジが映り込んでいて、2羽のマガモが泳いでいます。奥に写っている住宅の間を通り抜けて急な坂道を登って行くと歩いても10分とかからずに多摩川台公園に辿り着きます。
宝来公園では何種類かの木々が黄葉していて、秋の雰囲気たっぷりでした。池のほとりに立つこの木は、派手さはないものの いかにも“秋だよ”と告げているようです。名札がなかったので、残念ながら木の名前はわかりません。
宝来公園の池にもマガモとカルガモがいて、早速人に馴れてしまったマガモがすぐ近くを平気で通り過ぎて行きます。スズメは人のそばで生活しながら、ここまで人に気を許すことがありませんが、この違いは何なのでしょうか。