春一番に姿を見せる蝶の一つで、地味ながらよく見ると黄色の斑点を散らした味のある姿をしています。このような場所に降りると迷彩色になって見つけにくく、降りた場所を確認して近づいて行っても見つからなくて、探しているうちに逃げられてしまうという経験を何度もしています。
ホトケノザ(シソ科)はだいぶ前から咲いていて、町田まで出向かわなくても家の近所でも見かけていましたが、谷戸で見るとやはりカメラを向けてしまいます。背景にタネツケバナ(アブラナ科)を配しました。
鳥の方は冬鳥シーズンがほぼ終わりに近づいているので、あまり期待していませんでしたが、マヒワの大きな群れに出会った上にその中にヒガラも数羽混ざっていて幸運でした。マヒワの数は50羽以上はいて、鳴き声もにぎやかに聞こえてきました。初めに出会ったときは、光の状態が悪く色がわかりにくかったのですが、群れが移動した後に再び見ることができ、今度は少し光がよかったので、胸の黄色を見ることができましたが、羽毛がぼさぼさした個体が多く、どうやら用水路で水浴びをした後のようでした。
鳥の方は冬鳥シーズンがほぼ終わりに近づいているので、あまり期待していませんでしたが、マヒワの大きな群れに出会った上にその中にヒガラも数羽混ざっていて幸運でした。マヒワの数は50羽以上はいて、鳴き声もにぎやかに聞こえてきました。初めに出会ったときは、光の状態が悪く色がわかりにくかったのですが、群れが移動した後に再び見ることができ、今度は少し光がよかったので、胸の黄色を見ることができましたが、羽毛がぼさぼさした個体が多く、どうやら用水路で水浴びをした後のようでした。