昨日はせせらぎ公園と多摩川台公園へシジュウカラの幼鳥の観察に。せせらぎ公園の幼鳥たちは、まだ親鳥と一緒にはいるものの自分で餌を探して食べていましたが、時々、親のそばにやってきて、物欲しそうな様子を見せる子もいて、ほほえましい様子が見られました。一方では、幼鳥が地面で餌を探していると別の幼鳥が翔んできて邪魔をするような場面も見られて、兄弟喧嘩をしているような感じ。暗い場所にいたので撮影はできず、双眼鏡で観察するのがやっと。
この後100メートルほど離れた場所で見たシジュウカラ家族は、幼鳥の羽色が薄くて発育が遅く、明らかに別の家族でした。以前からせせらぎ公園では少なくとも2家族のシジュウカラがいるようだと思っていましたが、そのことを確信しました。この家族が飛び去る際に数えると5羽でしたが、両親がいたとすると幼鳥は3羽となり、シジュウカラとしてはずいぶん少ない数でした。
写真は多摩川台公園の紫陽花ですが、序序に色づきが進んでいます。
この後100メートルほど離れた場所で見たシジュウカラ家族は、幼鳥の羽色が薄くて発育が遅く、明らかに別の家族でした。以前からせせらぎ公園では少なくとも2家族のシジュウカラがいるようだと思っていましたが、そのことを確信しました。この家族が飛び去る際に数えると5羽でしたが、両親がいたとすると幼鳥は3羽となり、シジュウカラとしてはずいぶん少ない数でした。
写真は多摩川台公園の紫陽花ですが、序序に色づきが進んでいます。