秋のばら苑の際にギャラリーに展示していただこうと思い、先日撮影した生田緑地ばら苑の写真を提出するために等々力緑地公園の中にある川崎市公園緑地協会に行きましたが、公園には高さ6メートルほどはありそうなタイサンボクが大きな花を咲かせていました。花はホオノキにそっくりで同じモクレン科ですが、こちらは常緑でつややかな葉です。
昨夜は久しぶりにレコードに針を落としました。やはり便利なCDに手が伸びてレコードを聴くことがほとんどなくなりましたが、CDでは持っていない曲が少なからずあり、シューベルトの室内楽のCDは持っていないので探すと4枚ありましたが、その中からピアノ三重奏曲(op.99)のレコードをかけました。演奏はスーク・トリオでスークのバイオリン、フッフロのチェロ、パネンカのピアノ。懐かしい顔ぶれですね。レコードのジャケットの写真には壁に宗教画がたくさん掛かっているので、ライナー・ノートを読むとプラハ北方にあるルチャニー聖母マリア教会での録音とのこと。昨年はプラハを旅しましたが、このレコードを買った30年ほど前には夢にも思わなかったことです。
室内楽はあまり聴かない分野なので、このレコードには2、3度しか針を落としていないのではないかと思いますが、かけてみると旋律が蘇り、シューベルト節が満載。表面には2楽章までしか入っていないので裏面にひっくり返してレコードをクリーナーで拭いてから針を落とします。CDに慣れてしまうと1曲聴くのにも大変な手間ですね。もう1曲余白に入っているノットゥルノはまったく聴き覚えがない曲でしたが、とてもきれいな曲でした。
昨夜は久しぶりにレコードに針を落としました。やはり便利なCDに手が伸びてレコードを聴くことがほとんどなくなりましたが、CDでは持っていない曲が少なからずあり、シューベルトの室内楽のCDは持っていないので探すと4枚ありましたが、その中からピアノ三重奏曲(op.99)のレコードをかけました。演奏はスーク・トリオでスークのバイオリン、フッフロのチェロ、パネンカのピアノ。懐かしい顔ぶれですね。レコードのジャケットの写真には壁に宗教画がたくさん掛かっているので、ライナー・ノートを読むとプラハ北方にあるルチャニー聖母マリア教会での録音とのこと。昨年はプラハを旅しましたが、このレコードを買った30年ほど前には夢にも思わなかったことです。
室内楽はあまり聴かない分野なので、このレコードには2、3度しか針を落としていないのではないかと思いますが、かけてみると旋律が蘇り、シューベルト節が満載。表面には2楽章までしか入っていないので裏面にひっくり返してレコードをクリーナーで拭いてから針を落とします。CDに慣れてしまうと1曲聴くのにも大変な手間ですね。もう1曲余白に入っているノットゥルノはまったく聴き覚えがない曲でしたが、とてもきれいな曲でした。