ブータンシボリアゲハは1934年に捕獲されたのが最後で、それ以後はまったく記録されることなく幻の蝶となっていたとのことで、2009年にやっと写真撮影に成功。そして、この度の捕獲に至ったということです。
実物を見た印象は地味な蝶というのが第一印象で、特別美麗な蝶というわけではありませんが、翼の模様からシボリアゲハと名付けられているといことがわかります。大きさはカラスアゲハなどとほぼ同じくらいの大きさのようです。列をなしてということはありませんが、ぽつりぽつりとこの蝶目当てに来ている人を目にしました。3月11日までの展示。
なお、博物館では同時に香りに関する展示もやっていて、様々な植物から得られる香り成分を実際に嗅いで体験できるようになっていましたが、これもふだんなかなか経験できないことなので楽しめました。
実物を見た印象は地味な蝶というのが第一印象で、特別美麗な蝶というわけではありませんが、翼の模様からシボリアゲハと名付けられているといことがわかります。大きさはカラスアゲハなどとほぼ同じくらいの大きさのようです。列をなしてということはありませんが、ぽつりぽつりとこの蝶目当てに来ている人を目にしました。3月11日までの展示。
なお、博物館では同時に香りに関する展示もやっていて、様々な植物から得られる香り成分を実際に嗅いで体験できるようになっていましたが、これもふだんなかなか経験できないことなので楽しめました。