久しぶりに生田緑地に出かけた。北西の風がやや強く体感温度は2℃前後しかなかったのではないか。おまけに向かい風なのでなかなか前に進まない。おかげで着く頃には体が温まった。
生田緑地は広く自然度も高い公園だが、ここでも冬鳥は少なくシャッターもあまり切れずに終わったのだが、ヤマガラの声を聞けたのは収穫だった。思えば今季はまだヤマガラに出会っていなかった。冬鳥は他にシロハラ、アオジという寂しさ。もっとももっと時間をかけて歩けば、他にも見つかるはずだが。
園内にある菖蒲田はまだ一面の雪に覆われていてびっくりした。園内の遊歩道も日陰の部分は溶けずにアイスバーンになっていてツルツルの状態になった所もあり、脇の方の雪がザラメ状になった所を歩いた。
梅園に行くと開花している株も結構あり、数名の方が花を愛でていた。
和菓子を想わせるような形と色合いの紅梅。
コブシの蕾は随分大きく膨らんでいた。それにしても園内の木々は幹から折れているものもあって大雪の威力を見せ付けられた。
帰りがけに自然科学館に寄ってみると1月中旬に行われた野鳥観察会での確認種の一覧表が掲示されていたが、私が確認したもの以外ではルリビタキ、モズ、シメの名前があった。ルリビタキは今季まだお目にかかっていないので、見たいところだった。
生田緑地は広く自然度も高い公園だが、ここでも冬鳥は少なくシャッターもあまり切れずに終わったのだが、ヤマガラの声を聞けたのは収穫だった。思えば今季はまだヤマガラに出会っていなかった。冬鳥は他にシロハラ、アオジという寂しさ。もっとももっと時間をかけて歩けば、他にも見つかるはずだが。
園内にある菖蒲田はまだ一面の雪に覆われていてびっくりした。園内の遊歩道も日陰の部分は溶けずにアイスバーンになっていてツルツルの状態になった所もあり、脇の方の雪がザラメ状になった所を歩いた。
梅園に行くと開花している株も結構あり、数名の方が花を愛でていた。
和菓子を想わせるような形と色合いの紅梅。
コブシの蕾は随分大きく膨らんでいた。それにしても園内の木々は幹から折れているものもあって大雪の威力を見せ付けられた。
帰りがけに自然科学館に寄ってみると1月中旬に行われた野鳥観察会での確認種の一覧表が掲示されていたが、私が確認したもの以外ではルリビタキ、モズ、シメの名前があった。ルリビタキは今季まだお目にかかっていないので、見たいところだった。