久しぶりに砧公園へ。前回は10月中旬だったからほぼ2か月ぶりになってしまった。前回はまだ蝶がいて吸蜜の写真が撮れたが、今回は冬鳥や落葉が中心となった。
冬鳥は、アオジ、シメ、ツグミ、アトリと4種を確認し、ツグミは思った以上の個体数が見られた。アトリは高いケヤキの上の方にいて豆粒のようにしか写せなかったが珍しいので記録用に撮影した。
エナガの群れに3回遭遇し、最初の群れは3羽と少なく3度目の群れが最も個体数が多くて7,8羽いたようだった。そのつど群れの移動を追ったが、なにしろひと飛びで30メートルくらい飛んでしまうから追いかけるのは楽ではない。止まった辺りにたどりついてもコナラなどはまだたくさんの葉をつけているので姿をすぐには見つけられず、まるで鬼ごっこをしているようだった。今回は低い位置には一度も降りてこなかったので豆粒のような写真しか撮れず、トリミングで拡大してもこの程度。しかし、このおとぼけ顔がたまらない。
エナガの群れを追っていると今度はシジュウカラの群れに遭遇したが、頭上で何かの実を懸命に突いているシジュウカラがいた。5メートルもない近さで画面一杯という感じだった。シジュウカラと目が合った瞬間。直後に飛び去って行った。
ケヤキの木はもうすっかり茶色になって葉を落としたもの、黄葉を残したものと様々。
冬鳥は、アオジ、シメ、ツグミ、アトリと4種を確認し、ツグミは思った以上の個体数が見られた。アトリは高いケヤキの上の方にいて豆粒のようにしか写せなかったが珍しいので記録用に撮影した。
エナガの群れに3回遭遇し、最初の群れは3羽と少なく3度目の群れが最も個体数が多くて7,8羽いたようだった。そのつど群れの移動を追ったが、なにしろひと飛びで30メートルくらい飛んでしまうから追いかけるのは楽ではない。止まった辺りにたどりついてもコナラなどはまだたくさんの葉をつけているので姿をすぐには見つけられず、まるで鬼ごっこをしているようだった。今回は低い位置には一度も降りてこなかったので豆粒のような写真しか撮れず、トリミングで拡大してもこの程度。しかし、このおとぼけ顔がたまらない。
エナガの群れを追っていると今度はシジュウカラの群れに遭遇したが、頭上で何かの実を懸命に突いているシジュウカラがいた。5メートルもない近さで画面一杯という感じだった。シジュウカラと目が合った瞬間。直後に飛び去って行った。
ケヤキの木はもうすっかり茶色になって葉を落としたもの、黄葉を残したものと様々。