冬鳥、そしてエナガを求めて多摩川台公園へ。予報では午前中は晴れるということだったが、ほとんど日が射さず寒々とした公園だったが、北国や西日本では大雪という天気だったので、それと比べればはるかに恵まれた天気でぜいたくは言えない。
相変わらず冬鳥は少なくてツグミとジョウビタキの声を1,2度聞いたのみだったが、エナガの方は3回群れに遭遇し、3回目のときは公園に隣接する民家の庭木で採食していた。やや距離はあったが、撮影していたところまるで撮りたければどうぞ、というように近くに来てくれた。
紅葉したカエデに止まってくれ、念願の紅葉の中のエナガを撮ることができたのだが、紅葉のピークを過ぎていた上に手前に葉がかぶっていたので鮮明な写真にはならず残念だった。
エナガは人を怖がらないので、今回のようにエナガの方から寄ってきてくれることがあるところが、またかわいい。
相変わらず冬鳥は少なくてツグミとジョウビタキの声を1,2度聞いたのみだったが、エナガの方は3回群れに遭遇し、3回目のときは公園に隣接する民家の庭木で採食していた。やや距離はあったが、撮影していたところまるで撮りたければどうぞ、というように近くに来てくれた。
紅葉したカエデに止まってくれ、念願の紅葉の中のエナガを撮ることができたのだが、紅葉のピークを過ぎていた上に手前に葉がかぶっていたので鮮明な写真にはならず残念だった。
エナガは人を怖がらないので、今回のようにエナガの方から寄ってきてくれることがあるところが、またかわいい。