昨日は三菱一号館美術館で開催中の「画鬼暁斎展」を見にでかけましたが、その前にKITTEの中にある東大の「学術文化総合ミュージアム」に寄りました。去年KITTEに行きたまたまこの博物館があることを知りましたが、そのときは時間がなくてまた機会をとらえてこようと思っていました。残念ながら館内は一切撮影禁止で写真はありませんが、動物の骨格標本だけでなく昆虫や鉱物、あるいは民俗学的な資料もあって多岐にわたった展示です。他の機関からのレンタルの展示はないようなので撮影可でもよいのではと思うのですが、どうしてだめなのでしょうかね。思っていた以上の展示点数だったのでだいぶ時間を使ってしまいましたが、続いて「画鬼暁斎展」へ。
写真は東京駅の丸の内口の広場ですが工事中。工事が終わるとこれまでの殺風景な広場から生まれ変わるそうです。

三菱一号館美術館のある広場ではミストを噴射して涼感を感じる仕掛けが。確かにいくらか涼しく感じられないこともないですが、湿度が高い上にさらに湿度が高まるのでなんとも微妙な感じ。

河鍋暁斎の絵は同じ作者が描いたとは思えないほど画風が様々で豪胆なのものから繊細なもの、ユーモアたっぷりのものから情感あふれるものと変化に富み楽しめました。
三菱一号館美術館は格調高い洋館造りの建物。内部は撮影禁止だったので外観のみですが。


写真は東京駅の丸の内口の広場ですが工事中。工事が終わるとこれまでの殺風景な広場から生まれ変わるそうです。

三菱一号館美術館のある広場ではミストを噴射して涼感を感じる仕掛けが。確かにいくらか涼しく感じられないこともないですが、湿度が高い上にさらに湿度が高まるのでなんとも微妙な感じ。

河鍋暁斎の絵は同じ作者が描いたとは思えないほど画風が様々で豪胆なのものから繊細なもの、ユーモアたっぷりのものから情感あふれるものと変化に富み楽しめました。
三菱一号館美術館は格調高い洋館造りの建物。内部は撮影禁止だったので外観のみですが。

