カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

東京駅

2015-08-14 | あちこち
 三菱一号館美術館の「画鬼暁斎展」では暁斎の弟子となったジョサイア・コンドルが描いた絵も展示されていましたが、この絵もまた見事なものでした。そして、三菱一号館美術館の建物もこのコンドルの設計によるもの。
 17時頃見終わって外にでるとまだまだ熱帯雨林(行ったことはありませんが)のようなむっとする蒸し暑さ。この蒸し暑さでもサラリーマンの正装は背広にネクタイ。いい加減に沖縄にならって夏は半袖開襟シャツが正装としたらどうでしょう。政府もクールビズなどと言っていながら国会では背広着用。首相が率先して半袖開襟シャツを着用して広めてはと思うのですが。
 東京駅の天井のドームは何度見ても素敵ですね。
 
 
 ところで今回の撮影は新しく購入したオリンパス・ペンE-PL6で行いました。レンズは14~150㎜ズーム。初めて手にしたフォーサーズ機ですが、ミラーレスなので小型軽量さが際立っています。これまで使っていたAPS-Cの一眼レフと比べると重さは半分以下で今回のような街歩きカメラには最適。レンズは個人的には150㎜までは不要で90㎜程度で十分だったのですが、どこでもこのようなレンズをだしていないので、やむなくの選択でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする