カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

多摩川台公園

2015-08-26 | 多摩川台公園とその近隣公園
 昨日はちょっと前までの暑さが嘘のような涼しさとなって汗知らずで公園を歩いてきました。
 着いてすぐに見つけたのはソメイヨシノの木の根元に生えていたオレンジ色のキノコで直径が15㎝ほどもありました。図鑑で調べたところクルミタケに似ていますが確かではありません。ペンPL6に9~18のズームで撮影。このカメラはバリアングルのモニターなので、こうした地上すれすれからの撮影では楽な姿勢で撮影でき便利です。バリアングル付のカメラは以前使っていたオリンパスのC-5060WZ以来で、しばらく固定式モニターのカメラばかり使ってきたので新鮮な使用感覚でした。
 
 雑木林では吸汁中のサトキマダラヒカゲをオオカマキリが狙っていました。なぜかカマキリは一向にこれ以上近付かず、固まってしまっていました。
 
 池にトンボを探しに行きましたが、今年はトンボが少なくてシオカラトンボが1頭いたのみ。睡蓮がたくさん咲いていたのでPL6に14~150ズームで撮影。等々力緑地公園にあった蓮池が埋め立てられてしまい蓮の花が見られなくなっているので、この池に蓮をあったらと思いました。
 

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