カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

東高根森林公園

2016-05-16 | 東高根森林公園
 60~250㎜を携えて東高根森林公園へ。キビタキの囀りが聞かれたので姿を探しましたが、だいぶ距離があってどうしても見つけることはできませんでした。その代わり美声をたっぷり堪能しました。エナガの幼鳥の鳴き声も聞いたのですが、木の天辺の方にいて葉が繁っているのでやはり声のみに終わりました。
 カルガモの雛が産まれていました。数えてみると5羽とカルガモにしては少ないです。
 
 水の中に入ってゆこうとする雛鳥。
 
 水面に映ったシダがカルガモが動くたびにゆらめきます。
 
 このレンズの重さ、カタログでは1040gとあったのですが、実際に持った印象はかなり重い感じなので、量ったところ1270gと2割以上も重いという結果でした。三脚座を外しても1156gとカタログ値とはかけ離れています。F2,8ならともかくF4にしては重いといわざるをえません。ペンタックスは小型軽量を謳っているメーカーなので軽くみせたいのかもしれませんが、これはちょっといただけませんね。レンズの描写性能については文句なしですが、これだけ重いと持ち出して使うのにちょっとした覚悟が必要です。

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