2つ目の目的地のメテオラに移動。メテオラへは西南方向に230㎞の距離があり、日本の1/3の面積とはいえ移動距離は長い。田畑を中心とした地帯をバスは走る。河川はコンクリートの堤防ではなく自然のままである。サギが1羽。
メテオラは奇岩の上に修道院がいくつも建てられている場所として知られているが、もう20年以上前になるだろうかTVで見て神秘的なものを感じ、できることなら一度見てみたいものだと思っていた。
時間の制約から実際に訪ねた修道院はアギオス・ステファノス修道院のひとつだけだったのは残念ではあった。その修道院はこんな風に立っていた。
修道院内にはたくさんの壁画が描かれていたが、実は近年に描かれたもので有難みは今ひとつ。
別の二つの修道院を遠望する。よくこのような所に建てたものだ。
巨岩が麓の町を見下ろしている。こんな岩稜地帯にヤギが放牧されていた。
カランバカのホテルに着いた頃には日が落ちていた。
メテオラは奇岩の上に修道院がいくつも建てられている場所として知られているが、もう20年以上前になるだろうかTVで見て神秘的なものを感じ、できることなら一度見てみたいものだと思っていた。
時間の制約から実際に訪ねた修道院はアギオス・ステファノス修道院のひとつだけだったのは残念ではあった。その修道院はこんな風に立っていた。
修道院内にはたくさんの壁画が描かれていたが、実は近年に描かれたもので有難みは今ひとつ。
別の二つの修道院を遠望する。よくこのような所に建てたものだ。
巨岩が麓の町を見下ろしている。こんな岩稜地帯にヤギが放牧されていた。
カランバカのホテルに着いた頃には日が落ちていた。