旅の2日目はデルフィへ。カランバカから南下して約210㎞の距離。ギリシャは道がよく整備されていて一般道でも制限速度が80㎞のところもあり、この後に訪れたアテネ市内以外はほとんど渋滞もなかった。高速道路の制限速度は130㎞の区間も珍しくない。
デルフィへは平原を走ったり、山を越えていったりと変化に富んだ景色を眺めた。平原では綿花の栽培が盛んで収穫の終わりころの時期に当たっていた。この他の主な農作物はオリーブ、小麦、トウモロコシなどとのことでオリーブ畑もよく見られた。
世界遺産デルフィの遺跡。デルフィが最も栄えたのは紀元前6世紀とのこと。
これはスタジアムで長さは178メートルある。
デルフィ博物館では遺跡からの出土品が展示されている。
スフィンクス像は特に見もののひとつ。
強い意志を感じる眼差しの青年像。
高さ十数センチの小さな人型のものも。
デルフィへは平原を走ったり、山を越えていったりと変化に富んだ景色を眺めた。平原では綿花の栽培が盛んで収穫の終わりころの時期に当たっていた。この他の主な農作物はオリーブ、小麦、トウモロコシなどとのことでオリーブ畑もよく見られた。
世界遺産デルフィの遺跡。デルフィが最も栄えたのは紀元前6世紀とのこと。
これはスタジアムで長さは178メートルある。
デルフィ博物館では遺跡からの出土品が展示されている。
スフィンクス像は特に見もののひとつ。
強い意志を感じる眼差しの青年像。
高さ十数センチの小さな人型のものも。