カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

JALの整備工場見学

2019-04-17 | あちこち
 整備場の天井までの高さは40m以上はありそうです。講義室を出て我々が立っている場所は3階くらいの高さで、上から俯瞰して撮っています。
 
 間近でこのような角度から撮れることは普通はないでしょう。
 
 ここからはフロアに降りての写真になります。
 ボーイング777。超広角があった方がよいと考え、オリンパスの9~18(換算18~36)の広角を持ってゆきましたが正解でした。
 
 エンジンカバーを外して点検整備中です。
 
 
 巨大なエンジン。ファン(回転翼)1枚の価格は1,000万円もするとのことで、それが20枚以上も付いているのでこれだけで2億円以上になります。材質はチタン、ニッケルなどの合金で高熱に耐えるといいます。
 
 整備場からは着陸するところがよく見えます。
 
 工場の見学は約40分ほどでしたが、ちょっと駆け足で見たという感じでした。

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