先週は馬込にある大田区立郷土博物館に行ってきました。スマホの自転車ナビというアプリを使ってお薦めのコースを走りましたが、馬込銀座から先のところで迷ってしまい、その分走行距離が少し延びて往復約20㎞の走行でした。

現在大田区になっている辺りは縄文の時代から人々が住み着いていたので、土器などがたくさん出土していて展示されています。


かつては海苔の養殖が盛んだったことはよく知られていますが、藍染めが行われていたことは知りませんでした。

また、かつては麦わら細工が作られていたということも初めて知りました。


写真は六郷とんび凧というもので巨大なものです。六郷地区では正月にとんび凧を上げる風習があって、大正期にはこの凧を輸出していたそうです。写真の凧はかつて皇室に献上した特大サイズの凧を再現して作られたものです。

この飛行機は東京帝大航空研究所で設計され、製造は大田区内にある工場で行われたといいます。昭和13年(1938年)に周回航続距離の世界記録を達成した機体とのこと。

今年は亥年ということで、各地の猪の置物がたくさん展示されていました。

大田区のこれまで知らなかった側面が見えてきて、なかなか興味深い展示でした。

現在大田区になっている辺りは縄文の時代から人々が住み着いていたので、土器などがたくさん出土していて展示されています。


かつては海苔の養殖が盛んだったことはよく知られていますが、藍染めが行われていたことは知りませんでした。

また、かつては麦わら細工が作られていたということも初めて知りました。


写真は六郷とんび凧というもので巨大なものです。六郷地区では正月にとんび凧を上げる風習があって、大正期にはこの凧を輸出していたそうです。写真の凧はかつて皇室に献上した特大サイズの凧を再現して作られたものです。

この飛行機は東京帝大航空研究所で設計され、製造は大田区内にある工場で行われたといいます。昭和13年(1938年)に周回航続距離の世界記録を達成した機体とのこと。

今年は亥年ということで、各地の猪の置物がたくさん展示されていました。

大田区のこれまで知らなかった側面が見えてきて、なかなか興味深い展示でした。