カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

台湾の旅

2019-05-24 | 海外旅行
 故宮博物院を後にして十分に向かいます。
 バスは次第に台北の町を離れてゆきます。
 
 十分ではお決まりの天燈上げをしましたが、2回目なので特にどうということはありませんが、前回は天燈上げを終えるとほとんど滞在することなくバスに乗って移動しましたが、今回はちょうど列車が出てしまったため、1時間近く時間ができたのでぶらぶら歩きを楽しみました。
 十分駅。
 
 今回は平渓線に乗車して瑞芳まで行きます。車内はぎゅうぎゅうとまではゆきませんが、結構混みました。列車は渓谷沿いに進みます。
 
 30分ほどで瑞芳駅に到着。瑞芳駅から九分まではバスに乗車。前回は九分に着いたときは真っ暗になっていましたが、今回はまだ明るさが残っていました。
 
 ちょうど日没の時間になり、夕焼けが美しい。
 
 前回は真っ暗だったので、海が見えるとはわかりませんでした。
 
 夕食を終えると夕闇に包まれて、九分らしい世界が現れました。
 

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