このところあちこちの公園で拾って持ち帰ったものをオリンパスの深度合成を使って撮影している。
深度合成とは手前から奥までピントの合った写真が得られるというもので、もちろん限界はあるのだがかなり効果がある機能である。
まずはクワガタムシから。体長は42㎜でコクワガタのようだ。まったく蟻に食べられていないきれいな状態だった。
こちらは頭の横幅が25㎜もある。前の写真とほぼ同じ倍率で撮っているので、いかに大きいかわかるだろう。大きさからオオクワガタではないだろうか。胴体部分も近くに落ちていたが、中は食べられていて空っぽだった。頭部も中はがらんどうで、死んでからだいぶ日数が経っているようだ。
最後はタイサンボクの花で、花といってもとっくに散ってしまって中心部分が落ちていたもの。タイサンボクの花は大きいので、測ったところ長さが70㎜もあった。拾ってきて1か月程経つが拾ってきたときと見た目はほとんど変わらずドライフラワー状態。
いずれもオリンパスの60㎜マクロで撮影。鋭いピントで気に入っているレンズの1本。
深度合成とは手前から奥までピントの合った写真が得られるというもので、もちろん限界はあるのだがかなり効果がある機能である。
まずはクワガタムシから。体長は42㎜でコクワガタのようだ。まったく蟻に食べられていないきれいな状態だった。
こちらは頭の横幅が25㎜もある。前の写真とほぼ同じ倍率で撮っているので、いかに大きいかわかるだろう。大きさからオオクワガタではないだろうか。胴体部分も近くに落ちていたが、中は食べられていて空っぽだった。頭部も中はがらんどうで、死んでからだいぶ日数が経っているようだ。
最後はタイサンボクの花で、花といってもとっくに散ってしまって中心部分が落ちていたもの。タイサンボクの花は大きいので、測ったところ長さが70㎜もあった。拾ってきて1か月程経つが拾ってきたときと見た目はほとんど変わらずドライフラワー状態。
いずれもオリンパスの60㎜マクロで撮影。鋭いピントで気に入っているレンズの1本。