2日は上野の国立博物館に行ってきた。今は常設展の期間中だが、今年の干支に因んだ作品が展示されているのと国宝になっている長谷川等伯の「松林図屏風」が見られるという。それに和太鼓や獅子舞なども行われるということだった。
10時半に着くと入り口近くで早速和太鼓が出迎えてくれたが、何重にも人垣ができていて太鼓を打っている人の姿はちらっと見える程度だったので音だけを聴いて館内に入った。
長谷川等伯の「牧場図屏風」は馬と人物が活き活きと描かれている楽しい作品。
これは作者名はメモしなかったのでわからないが、これも当時の生活が描かれていて面白かった。
絵画だけでなく彫刻なども多数展示されていて、人間と馬の関係の深さがうかがわれる。
正月ということで正月の生活風習が描かれた作品も数多く展示されていた。これは歌麿の作で羽子板や手毬が描かれている。浮世絵は退色が激しいため照明がとても暗くしてあり、少し手ぶれを起こしていた。
10時半に着くと入り口近くで早速和太鼓が出迎えてくれたが、何重にも人垣ができていて太鼓を打っている人の姿はちらっと見える程度だったので音だけを聴いて館内に入った。
長谷川等伯の「牧場図屏風」は馬と人物が活き活きと描かれている楽しい作品。
これは作者名はメモしなかったのでわからないが、これも当時の生活が描かれていて面白かった。
絵画だけでなく彫刻なども多数展示されていて、人間と馬の関係の深さがうかがわれる。
正月ということで正月の生活風習が描かれた作品も数多く展示されていた。これは歌麿の作で羽子板や手毬が描かれている。浮世絵は退色が激しいため照明がとても暗くしてあり、少し手ぶれを起こしていた。
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