観音崎灯台の近くには2007年に開館した横須賀美術館があります。谷内六郎の絵も所蔵されているので観に行きました。
観音崎灯台から道を下ってゆくと途中に写真のような地層がはっきりと刻まれている岩が目に留まりました。

海岸まで降りるとイソギクの花が咲いていました。

横須賀美術館は海に向かって建っていてガラスエリアが大きくとられています。

企画展は行われていなかったので常設展示を観ましたが、日本人作家のものばかりでしたので海外の作家の作品はないのかと思いましたが、パンフレットを見ると海外作家の作品も所蔵はしているようです。当日展示されていたのは近代の日本人作家の油絵が中心でしたが、すべて撮影不可でした。
続いて別館の谷内六郎館へ。こちらは撮影可。

やはり実物を観ると週刊誌の表紙で見ていたのとは微妙に印象が違い、作家の熱のようなものが伝わってきますし、細部にまで目が向くのでかなり細かなところまで描き込んでいることに気づきました。それに添えられている作家の言葉も含蓄があってとてもよかったです。

パンフレットを見ると屋上広場もあったことに気づきましたが、そうとは知らずに帰ってしまったのは残念。
観音崎灯台から道を下ってゆくと途中に写真のような地層がはっきりと刻まれている岩が目に留まりました。

海岸まで降りるとイソギクの花が咲いていました。

横須賀美術館は海に向かって建っていてガラスエリアが大きくとられています。

企画展は行われていなかったので常設展示を観ましたが、日本人作家のものばかりでしたので海外の作家の作品はないのかと思いましたが、パンフレットを見ると海外作家の作品も所蔵はしているようです。当日展示されていたのは近代の日本人作家の油絵が中心でしたが、すべて撮影不可でした。
続いて別館の谷内六郎館へ。こちらは撮影可。

やはり実物を観ると週刊誌の表紙で見ていたのとは微妙に印象が違い、作家の熱のようなものが伝わってきますし、細部にまで目が向くのでかなり細かなところまで描き込んでいることに気づきました。それに添えられている作家の言葉も含蓄があってとてもよかったです。

パンフレットを見ると屋上広場もあったことに気づきましたが、そうとは知らずに帰ってしまったのは残念。