神奈川県立音楽堂のガイドツアーがあったので参加しました。1954年竣工の前川國男氏設計による音楽堂です。
最初に建設工事の様子をとらえた8㎜映画が上映されましたが、あまり機械化されておらず、少人数による手作業で工事が行われていて、現代との落差に感慨深いものがありました。
エントランス部分の配色は黄色のドア枠や左側の赤い壁面など鮮やかな色彩が目を引きますが、前川國男氏の指示によるものとのこと。
ロビー部分。窓が大きくとられているので明るい空間となっています。
普段は立ち入りできないような楽器庫や楽屋なども見学できました。
間近で見ることの少ないチェンバロ。
2階のテラスから。
最初に建設工事の様子をとらえた8㎜映画が上映されましたが、あまり機械化されておらず、少人数による手作業で工事が行われていて、現代との落差に感慨深いものがありました。
エントランス部分の配色は黄色のドア枠や左側の赤い壁面など鮮やかな色彩が目を引きますが、前川國男氏の指示によるものとのこと。
ロビー部分。窓が大きくとられているので明るい空間となっています。
普段は立ち入りできないような楽器庫や楽屋なども見学できました。
間近で見ることの少ないチェンバロ。
2階のテラスから。