昨日多摩川台公園に行った帰りに、定点撮影している多摩川の大エノキを撮りました。まだ葉の大きさは半人前ですが、エノキが丸い緑のボールのように見えます。このところあまり使っていなかったオリンパスのC5060で、手前にムラサキハナナ(?)を入れて撮ってみました。
今日はエナガの様子も気になるので、多摩川台公園へ行ってきました。しかし、常連のスズメ、シジュウカラ、コゲラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハシブトガラスは確認しましたが、エナガは確認できませんでした。まだ少し早いとは思いましたが、もし繁殖に成功していれば巣立ち雛を連れたエナガが見られるかもしれないと思ったのですが・・・。
ウィーンの八重桜はちょうど満開というところでしたが、多摩川台公園では満開を過ぎ、花吹雪となって散っていました。ウィーンでもプラハでも散歩する犬をたくさん見ましたが、日本で流行のミニチュアダックスフントはまったく見られず、シェパードやラブラドルレトリバーなどの中大型犬が多く、小型犬ではテリアの仲間が多かったようです。ウィーンでは一度だけ柴犬を見ました。
ウィーンの八重桜はちょうど満開というところでしたが、多摩川台公園では満開を過ぎ、花吹雪となって散っていました。ウィーンでもプラハでも散歩する犬をたくさん見ましたが、日本で流行のミニチュアダックスフントはまったく見られず、シェパードやラブラドルレトリバーなどの中大型犬が多く、小型犬ではテリアの仲間が多かったようです。ウィーンでは一度だけ柴犬を見ました。
飛行機が着陸したウィーンからブダペストまではバスによる移動でしたが、とにかく印象的だったのは、どこまでも平らに広がる緑の草原と黒々とした畑の風景で、牛や羊の姿も見られなければ農家もごくまれにしか現れません。まったくと言っていいほど人の姿もなく、時々現れるのは、大きな広告の看板でした。走れども走れども変わらない景色のなかをバスはひた走ります。現地ガイドさんに尋ねると草原は牧草地ですが、この辺りでは放牧はしていないとのこと、畑の作物は麦やトウモロコシ、ヒマワリなどとのことでした。もちろんヨーロッパにも山岳も丘陵もあることはありますが、日本と比べればはるかに平坦な地形であることを実感したのでした。
今回の旅ではどのカメラ、レンズを持参するか悩みましたが、結局持っていったのは、一眼レフはペンタックスK20Dにレンズが、16~45ズーム、70㎜、100㎜の3本、コンパクトデジカメはルミックスFX-100としました。昨日の写真はペンタックス、今日の2枚はルミックスで撮っています。
今回の旅ではどのカメラ、レンズを持参するか悩みましたが、結局持っていったのは、一眼レフはペンタックスK20Dにレンズが、16~45ズーム、70㎜、100㎜の3本、コンパクトデジカメはルミックスFX-100としました。昨日の写真はペンタックス、今日の2枚はルミックスで撮っています。
成田を飛び立ってから凡そ2時間半後に翼の下に見えたシベリアは、真っ白の凍てついた大地でした。人間の営みの痕跡がまったく見られません。人口密度が高く、隅々にまで人間の関わりが及んでいる日本との違いを感じます。雲がなく大気の透明度が高いので、かなりクリアに見ることができました。
大聖堂のなかに入ると言葉を失うほどの壮麗なものでした。鳥肌が立つほどほどの感動でしたが、その感動の余韻に浸る間もなく現地ガイドの解説が始まり、ありがたい一方でもう少し感動の余韻に浸っていたかったのも事実です。
広い聖堂内部のいたるところにこれでもかというほどの彫刻や絵が描かれていて、1時間でも2時間でもゆっくりと味わいたいところでしたが、ツアーの旅行なのですぐに移動することになり、ゆっくりと鑑賞することができず残念でした。
広い聖堂内部のいたるところにこれでもかというほどの彫刻や絵が描かれていて、1時間でも2時間でもゆっくりと味わいたいところでしたが、ツアーの旅行なのですぐに移動することになり、ゆっくりと鑑賞することができず残念でした。
火山の噴火により飛行機が飛ばず、予定を大幅に越える滞在を余儀なくされ、ようやく帰国できましたので、早速最初の訪問地であるブダペストの写真からご紹介します。
東京よりやや春の訪れは遅いようでしたが、木々は芽吹いていて石造りの町並みに彩りを添えていました。
ヨーロッパというとなんと言っても無数と言ってよいくらい数多くある教会ですが、最初に訪れたのは聖イシュトバン大聖堂でした。外観はそれほど凝った造りではありませんでしたが、なかに入ると・・・。
東京よりやや春の訪れは遅いようでしたが、木々は芽吹いていて石造りの町並みに彩りを添えていました。
ヨーロッパというとなんと言っても無数と言ってよいくらい数多くある教会ですが、最初に訪れたのは聖イシュトバン大聖堂でした。外観はそれほど凝った造りではありませんでしたが、なかに入ると・・・。
ヒュウガミズキの新緑を見ると赤茶色の縁取りがしてあって、なかなかきれいです。
エナガは一昨日と同じ場所で採餌していましたが、高い樹の上の方にいたことや近くにいたヒヨドリの鳴き声がやかましかったことなどから、すぐに見失ってしまいました。巣をかけているのではないかと予想していた場所でしばらく待ちましたが、今回も待ちぼうけ。どうもこの場所に巣はないようです。
VIVA MARIYA!! 竹内まりや
エナガは一昨日と同じ場所で採餌していましたが、高い樹の上の方にいたことや近くにいたヒヨドリの鳴き声がやかましかったことなどから、すぐに見失ってしまいました。巣をかけているのではないかと予想していた場所でしばらく待ちましたが、今回も待ちぼうけ。どうもこの場所に巣はないようです。
VIVA MARIYA!! 竹内まりや
花が終わったヒュウガミズキが新緑の季節を迎えています。今日の多摩川台公園ではツマキチョウを見たので撮りたかったのですが、なかなか近くに止まってくれず、とうとう撮影できませんでした。何種類かの花が咲いているこの公園ですが、見ていると吸蜜する花はもっぱらタンポポでした。早春だけに見られる蝶なのでなんとか撮りたかったのですが。
日本民家園脇から枡形山に登る道の右側には桜が植栽されています。明治大学の学生さんが通学にこの道を利用しているようでした。
12日からプラハなどいくつかの都市を巡る旅にでますので、しばらくブログの更新は休ませていただきます。現地の週間天気予報によるとずっと雨のようなので、どこまで写真が撮れるかわかりませんが、旅の写真も載せたいと思っています。20日頃から再開の予定です。
12日からプラハなどいくつかの都市を巡る旅にでますので、しばらくブログの更新は休ませていただきます。現地の週間天気予報によるとずっと雨のようなので、どこまで写真が撮れるかわかりませんが、旅の写真も載せたいと思っています。20日頃から再開の予定です。