“人との相性の良し悪し”は生まれたときに決まる?
というネットのニュース。
『相性が悪い!』(島田裕巳著)という新書本は、
どうして人と人の間に「相性」が存在するのかを、その人の「生まれ順」
の特質から紐解いているのだそうです。
例えば、有名なスポーツ選手には末っ子が多い傾向があるのだそうで
(イチロー選手、王貞治氏や長嶋茂雄氏など)
これは
”末っ子は思い通りにいかないと気が済まないため、妥協をしなくなる。
その姿勢がスポーツ選手の粘り強さにつながっていると分析する。
また、末っ子はおもちゃや洋服などで兄姉のお下がりを使わされるため、
我慢強さを身につけざるを得なくなる”だからなのだそうです。
”本書ではこのように「生まれ順」から相手の特性を知り、
それを元に「相性」の良し悪しを考えていく試みがなされている。
つまり、「生まれ順」が相性に影響を及ぼすのであれば、
私たちが生まれてきたその瞬間に「相性」はある程度決まるということになるのだ。”
そうかなあ?
この本を読んでいないので何ともいえませんが…
”長男や長女と聞くと「しっかりしている」というイメージが自然に沸く”
と言っているが
長男を指して「総領の甚六」という言葉があったりもする。
(長男・長女は大事に育てられるので、弟妹に比べておっとりしていたり、
世間知らずであったりするということ。ことわざデータバンクより)
末っ子はとにかく甘やかされるので、わがままに育つ場合もある。
第一、長男次男って日本語ではよく使うけど
(私も日記に息子たちのことを書くとき名前代わりに使っている)
英語ではそんな表現はあまり聞かない。
"He is my brother"と言われても、兄なんだか弟なんだか分からなかったりする。
長幼の序という意識は、向うにはあまりないのかなあと思ったりします。
ただ…
生まれ順によるものかはともかく、人と人との相性というものは
確かにあると思います。
そしてそれは(私の限られた経験から言うと)
最初の出会いから決まるように思います。
逢った瞬間、なんとなく話しやすい、一緒にいて楽だと思う相手、
或いはなんとなく話が弾まない、会話の種を探さなくちゃと思った相手とは
その後いつまでたってもやはりそうであるような気がする。
ついでに、どちらが優位かというポイントも
逢った瞬間から決まるように思います…
情報元
写真はソニービルのアクアリウム
というネットのニュース。
『相性が悪い!』(島田裕巳著)という新書本は、
どうして人と人の間に「相性」が存在するのかを、その人の「生まれ順」
の特質から紐解いているのだそうです。
例えば、有名なスポーツ選手には末っ子が多い傾向があるのだそうで
(イチロー選手、王貞治氏や長嶋茂雄氏など)
これは
”末っ子は思い通りにいかないと気が済まないため、妥協をしなくなる。
その姿勢がスポーツ選手の粘り強さにつながっていると分析する。
また、末っ子はおもちゃや洋服などで兄姉のお下がりを使わされるため、
我慢強さを身につけざるを得なくなる”だからなのだそうです。
”本書ではこのように「生まれ順」から相手の特性を知り、
それを元に「相性」の良し悪しを考えていく試みがなされている。
つまり、「生まれ順」が相性に影響を及ぼすのであれば、
私たちが生まれてきたその瞬間に「相性」はある程度決まるということになるのだ。”
そうかなあ?
この本を読んでいないので何ともいえませんが…
”長男や長女と聞くと「しっかりしている」というイメージが自然に沸く”
と言っているが
長男を指して「総領の甚六」という言葉があったりもする。
(長男・長女は大事に育てられるので、弟妹に比べておっとりしていたり、
世間知らずであったりするということ。ことわざデータバンクより)
末っ子はとにかく甘やかされるので、わがままに育つ場合もある。
第一、長男次男って日本語ではよく使うけど
(私も日記に息子たちのことを書くとき名前代わりに使っている)
英語ではそんな表現はあまり聞かない。
"He is my brother"と言われても、兄なんだか弟なんだか分からなかったりする。
長幼の序という意識は、向うにはあまりないのかなあと思ったりします。
ただ…
生まれ順によるものかはともかく、人と人との相性というものは
確かにあると思います。
そしてそれは(私の限られた経験から言うと)
最初の出会いから決まるように思います。
逢った瞬間、なんとなく話しやすい、一緒にいて楽だと思う相手、
或いはなんとなく話が弾まない、会話の種を探さなくちゃと思った相手とは
その後いつまでたってもやはりそうであるような気がする。
ついでに、どちらが優位かというポイントも
逢った瞬間から決まるように思います…
情報元
写真はソニービルのアクアリウム