
六本木ヒルズでこの週末、フラワーカーペット祭りが開催されていました。
ベルギーと日本の友好150周年を記念して催されたのだそうです。
菊や薔薇などの生花を3万本以上使ったというカーペットはお見事。
花模様の小便小僧の像もありました。

こんなのを見ると、本場ブリュッセルのフラワーカーペットが見たくなります。
有名なグランプラス広場で2年に一度の夏の4日間だけ開催されるというお祭り。
2014年のテーマはトルコ、100人以上の手で作られたのですって。
そして今年のテーマはなんと日本!
2016年8月12日から15日まで。
うわ、行きたい…
60万本以上という鮮やかな生花で、日本は一体どんな風に表現されるのだろう?

でも普段は静かなヨーロッパの都市、こういった催しがあると
世界中から観光客がこれでもかと詰めかけるのです。
そして今はテロの心配もある。
ブリュッセルの空港や地下鉄で、今年の3月に連続テロが起きたばかり。
でもそんなことを心配していたら何処にも行けないし…
悩ましいところです。

この写真は、下のサイトから。
Flower Carpet http://www.flowercarpet.be/en