Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

「ルカンケ」と「アーヴィング・プレース」

2016年05月25日 | 社会


白金台の小さなフレンチ・レストラン「ルカンケ」。
REQUINQUERという名前は「元気にする」という意味なのですって。
最初に出て来たアミューズに、まずびっくり。
小さな石がゴロゴロ敷き詰められた中に、石とそっくりのパンが隠れている。
豚のリエットが添えられた、竹炭を練り込んだお団子のようなパン。
お次は、ミニミニソフトクリームの形をした、フォアグラのクリーム。
前菜の鮎の稚魚のフライは、丸いお皿に三匹の鮎が泳いでいるようなあしらい。
シェフの遊び心がふんだんに現れていて、楽しくなってしまう。
こんな小さなお店がミシュラン一つ星を取っているということにも驚きました。



食後、プラチナ通りをブラブラ歩いて、「Irving Place」でお茶を。
ビルの3階にあるこのカフェには、裏にツリーハウスがあるのです。
ウッド調の店内は天井高く温かみある雰囲気、緑と風が爽やかなテラス席も。
こちらではバナナネクターを頂き、その後、ツリーハウスにも登ってみました。
壊れそうな鉄の階段を3階まで登るのは、中々勇気が要ります。
にしてもIrvingって、私が好きな小説家ジョン・アーヴィングと関係あるのかしらん?



ブログ仲間のノルウェィーまだ~むさんとセレンディピティさんとの
久しぶりのランチ会でした。
折しも私は、新しいiPhoneに換えたばかりの日で、操作に戸惑うことばかり。
色々ご迷惑をおかけしましたが、楽しいひと時に感謝です。



ルカンケ  http://requinquer.jp/index.html
アーヴィング・プレース http://www.biotop.jp/irvingplace/
コメント (10)
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