Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

狂い咲きの春

2018年04月12日 | お出かけ
永田町「黒澤」で「季節のかき揚げとお蕎麦」を頂きました。
かき揚げは小海老と春菊。
玄関を入ったところに、スズランのように下向き加減に咲く白い桜が。
お店の人に訊いたら「ウコン桜」というのだそうです。



ランチの後、隣の日枝神社に寄ったら、藤の花が満開!
まだ四月中旬。
普段なら連休の頃なのに。

ブラブラ歩いて弁慶橋を通り、ニューオータニの前を通って紀尾井坂の方へ。
ここの八重桜の並木道を楽しみにしていたのですが、満開の木もあるものの、
全体的にはもう、ほぼ終わりがけ。
いくらなんでも早すぎるんじゃないの?
その並木道に、白と薄紅のハナミズキがもう咲いている。



初夏のような陽射しの下を歩いて、赤坂クラシックハウスでお茶を。
玄関の前には芝桜、そして赤、白、黄、青、色とりどりのラナンキュラスの花畑。



白い薔薇のような大輪のチューリップが咲きこぼれていました。



これ、花だけ見たらチューリップだなんて絶対分からないよねえ?
こちらのオープンテラスは風が優しく通って、非常に心地良いのです。
友人とゆっくりお喋りができました。



それにしても今年は、なんという春であることか。
桜、藤、芝桜、チューリップ、ツツジ、ハナミズキが一緒に咲くなんて。
赤坂クラシックハウスの庭には、更にシャクナゲも咲いていました。
百花繚乱という、平凡な言葉しか出てこない自分が悲しい。



#welovegoo
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「猫都の国宝展」@百段階段

2018年04月12日 | お出かけ


雅叙園の百段階段で行われている「猫都(にゃんと)の国宝展」に行って来ました。
「ジャンル、時代を超えた、猫の都の国宝級のアート作品222点」を展示したというもの。



何処まで真面目なんだか冗談なんだか分からないような猫の展示物が勢揃い。


招き猫の部屋。


「黒猫紅梅図」


「群鶏隠猫図」猫があちこちに隠れています。
何匹いるかお分かりでしょうか?
インパクトのあるこの二つは目羅健嗣氏によるものなのですが
驚いたのはこの猫たち、色鉛筆で描かれているのですって。
目羅氏は20年に渡って猫を描き続け、猫絵師と呼ばれているのだそうです。


大きさが分からないので一緒に撮ってみました。

「猫都の国宝展」 http://www.hotelgajoen-tokyo.com/event/nyanto

#welovegoo
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