半蔵門のイタリアン「エリオ・ロカンダ」に行って来ました。
こちら随分前に行った記憶があるのですが、ブログで確認したら10年前でした。
「エリオ・ロカンダは何故ああもうるさいのか!?」という日記を2010年に書いています。
美味しいのだけどイタリア人のお客が多く、みながこれでもかとお喋りしていて何しろうるさい、それに加えて、床がタイル、壁が塗りで音を吸収する素材がなく、皆の声が反響してしまうからとSNSの友人からコメントを貰って、なるほどと思ったものです。
こちら随分前に行った記憶があるのですが、ブログで確認したら10年前でした。
「エリオ・ロカンダは何故ああもうるさいのか!?」という日記を2010年に書いています。
美味しいのだけどイタリア人のお客が多く、みながこれでもかとお喋りしていて何しろうるさい、それに加えて、床がタイル、壁が塗りで音を吸収する素材がなく、皆の声が反響してしまうからとSNSの友人からコメントを貰って、なるほどと思ったものです。

コロナでどうなったかと思いながら行ってみたら…
あの重厚な木のドアが、今は換気のためか、開け放してある。
以前と比べたら、日本人客が多いこと。
スタッフにはイタリア人が何人もいるようですが、今回は日本人客の方が多い。
おまけにアクリル板で仕切り、テーブル数も減らしてあるようなのですが、それでも賑やか。
そんなフロアを所狭しと動き回って、あちこちでお客と話している太っちょのイタリア人、フロアマネージャーかと思いきや、ネット記事によると、オーナーシェフのエリオ氏であったらしい。
しかもここ、北海道に自社のチーズ工場とサラミ工場を作っちゃったのですって。
入り口近くに有名なイタリア人の来店写真が壁いっぱいに飾ってあったので、只者ではないと思ったのですが…
秋のランチ、美味しくいただきました。