後期高齢者の入口辺りにいらっしゃるブロ友さんが、気管支肺炎で2週間入院され、その後、病院から栄養指導を受けられたのだそうです。
太り過ぎということで、糖尿病を患われている御夫君と共に、徹底的な減塩食の指導を。
その指導通りに御夫君が食事を作っておられるが、それがとてつもなく不味いのですって。
欲求不満が爆発しそうになった時、御夫君からラーメン食べに行くかと誘われ、
久しぶりのラーメンの、あまりの美味しさに泣けて来たと。
「涙があふれ 泣きながら食べるラーメンは ほかから見れば
ムショ帰りの婆さんが 久々のシャバで 感涙にむせびつつラーメンを
すする のワンシーンでありましょう」と。
ユーモア溢れる表現に、笑ってしまいました。
私の95歳の伯母も近年腎臓病を患い、減塩食を余儀なくされているらしい。
たまに電話で話すのですが、塩気の全くないものなんて不味くて食べられたものじゃないと嘆いていました。
もうその歳だったら好きなもの食べていいんじゃないの？と思わず言ったのですが
時々様子を見に来る息子が厳しいのと、塩分取り過ぎると（たぶん）、身体中痒くなるので中々そうもいかないようです。
太り過ぎということで、糖尿病を患われている御夫君と共に、徹底的な減塩食の指導を。
その指導通りに御夫君が食事を作っておられるが、それがとてつもなく不味いのですって。
欲求不満が爆発しそうになった時、御夫君からラーメン食べに行くかと誘われ、
久しぶりのラーメンの、あまりの美味しさに泣けて来たと。
「涙があふれ 泣きながら食べるラーメンは ほかから見れば
ムショ帰りの婆さんが 久々のシャバで 感涙にむせびつつラーメンを
すする のワンシーンでありましょう」と。
ユーモア溢れる表現に、笑ってしまいました。
私の95歳の伯母も近年腎臓病を患い、減塩食を余儀なくされているらしい。
たまに電話で話すのですが、塩気の全くないものなんて不味くて食べられたものじゃないと嘆いていました。
もうその歳だったら好きなもの食べていいんじゃないの？と思わず言ったのですが
時々様子を見に来る息子が厳しいのと、塩分取り過ぎると（たぶん）、身体中痒くなるので中々そうもいかないようです。
難しいものですね。
他の友人からも、塩分制限をしているという話を時折聞きます。
塩分がどうしてそんなに身体に悪いのか、無知な私には分からない。
有史以来、塩の交易で文明は発達して来たというのにねえ！？
糖分制限も辛いが、どっちがマシか？
最近食べた甘いものとしょっぱいものの写真を、自戒の意味を込めて出してみました。
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トータル
くちこな、糖尿病で、高血圧、、、
ついでに、膵切除しているので、低脂肪食。
ただね。
シビアに制限する気は無し。
どう生きるかは自分が決める。
明るい人生。
美味しい人生。
それらと、身体との関係。
よい塩梅で、折り合いを付ける。
ただ、
外食や、インスタント食品は少ないかな？
今、糖尿病も、縛りは緩くなっています。
統計的に、シビアに管理を頑張った人の方が短命と出たらしい。
しかも、頑張るあまりに、鬱になるのが、今、最大の問題らしくて、ね。
糖尿病も、高血圧も、ある程度、薬でコントロールできるし。
物事は、天秤。
常に、ね。
性格的に楽しい伯母さまがそんな病であることは
知りませんでした。
両親が高血圧で減塩食でしたので、こういう老後は
送りたくないと思い、高血圧にも糖尿病にもならないよう
努力しています。
私は、塩分の方がつらいと思います。
以前、食パンを作る時、塩を入れ忘れたら
すごくまずくて食べられないレベルでした。
塩分を取ると、血管内の水分量が増えるから
血圧が上がるそうですが、
ストレスでも上がるので、ゆるい塩分制限と
運動や睡眠、総合的に見直す方がいいですね。
私も、わかっているんですが、なかなか実行できていません。。
今日からでもやらなくちゃね～
サハラ砂漠を何日もかけて岩塩を買いに行く という番組がありました。
途中で人もラクダも 死ぬこともある過酷な旅などしなければいいのに
と思いますが 塩がないと生きられないから命を懸けて塩を買いに行くという話でした。
伯母さまの言われることは ごもっともです。
夫の作るおかずはまずい。塩も砂糖も少ないからです。
だから外で食べるラーメンがおいしく 泣くほど感激します。
塩も砂糖も好きです。残り少ない時間になんで我慢ばかりせんならんのか！ですが
ころっ死ねず長く寝付くことが一番怖いので しばらくはまずいおかずで我慢します。
がまんの食生活は ラーメン食べても泣くほど感激しますから 食べ物への感謝も湧きます。
我が家はいま、誤嚥予防食と減塩食を実行させられています。普通の醬油や味噌を減らして使ったらどうやらおいしく食べられましした。別々に作っていると一日中台所になってしまって疲れ果てますので、ずるをしています。
くちこさん、マメに色々なお料理作ってらっしゃるものねえ。
糖尿病、高血圧、膵切除してらしたとは。
＞シビアに管理を頑張った人の方が短命と出たらしい。しかも、頑張るあまりに、鬱になる
それは朗報ですね。
人生から美味しいものを食べるという楽しみを奪われたら
そりゃ悲しいですものねえ。
薬を飲みながらでも、うまくつきあっていけるといいですね。
伯母は、今や一人しかしません。
姉妹でも、母とは随分性格が違いますね。
腎臓を悪くしたのは、近年のことであるらしいです。
努力が実を結ばれてよかったですね。
塩分は、三度三度の食事で問題になりますものね。
確かにそっちの方が辛いかも。
でも、たまに御褒美で食べる甘いものを奪われるのも
辛い気がします。
どっちにしたって嫌ですよねえ。
わかっちゃいけるけどやめられない塩分制限。
とりあえず医師に制限されるほどでない段階で
何処までしなくちゃいけないのか、悩ましいですよね。
命がけで行く位、塩は大事なものなのですよねえ、
人間にとって。
それなのに飽食の現代、塩分を制限されるとはね！？
＞残り少ない時間になんで我慢ばかりせんならんのか！
ですよねえ。
そういえば、電気で塩味を感じさせるスプーンが開発されたと言うニュースが。
ＨＰを見たら在庫切れで抽選販売なのだそうですが。
https://electricsalt.shop.kirin.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%88%E3%80%80%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%B3/product/ES-S001/
大変ですねえ。
減塩醤油よりも、普通の醤油を少なめに使った方が美味しい。
メモしておきます～！