
読売新聞の昨日の「ここにもニッポン」特集で、「生きがい」を取り上げていました。
欧州で今、「IKIGAI」という言葉がそのまま使われているのだそうです。
コンサルタント、旅行、出版、ヨガ、心理セラピー、化粧品にいたる様々な分野で使われているのだと。
スペイン人の作家エクトル・ガルシア氏が16年に出版した「IKIGAI」という本が火付け役であり、IT企業エンジニアとして来日した氏が、日本語を学ぶ中で一番印象に残った言葉なのだそうです。
ドイツのホテル・シュロス・エルマウには「IKIGAI」という名のレストランがあり、「伝統と革新が融合した料理を生きがいとして作っていく」というドイツ人料理長の思いが込められているのですって。
メニューには「ヒラマサの昆布絞め」などと和風を加味した料理が並び、ミシュラン二つ星を獲得、連日にぎわっているのだそうです。
生きがいを英語で何て言うの?とアメリカ人に聞いたら、「reason for living」とか
「raison d'etre」かなあと。
長すぎるし、あんまりピンと来ない。
確かにIKIGAIの方が良いような気がする。
「MANGA」や「KARAOKE」や「SUSHI」のように定着しているのかしら?
ガルシア氏は、生きがいを「朝、ベッドから起きる理由」と表現しているそうで、これは本当に分かりやすい。
晩年の母が調子が悪い時には、朝起きてまだ生きているかとガッカリすると言っていたことを思い出します。
そう言われても、どうすることもできなかったのですが…
欧州で今、「IKIGAI」という言葉がそのまま使われているのだそうです。
コンサルタント、旅行、出版、ヨガ、心理セラピー、化粧品にいたる様々な分野で使われているのだと。
スペイン人の作家エクトル・ガルシア氏が16年に出版した「IKIGAI」という本が火付け役であり、IT企業エンジニアとして来日した氏が、日本語を学ぶ中で一番印象に残った言葉なのだそうです。
ドイツのホテル・シュロス・エルマウには「IKIGAI」という名のレストランがあり、「伝統と革新が融合した料理を生きがいとして作っていく」というドイツ人料理長の思いが込められているのですって。
メニューには「ヒラマサの昆布絞め」などと和風を加味した料理が並び、ミシュラン二つ星を獲得、連日にぎわっているのだそうです。
生きがいを英語で何て言うの?とアメリカ人に聞いたら、「reason for living」とか
「raison d'etre」かなあと。
長すぎるし、あんまりピンと来ない。
確かにIKIGAIの方が良いような気がする。
「MANGA」や「KARAOKE」や「SUSHI」のように定着しているのかしら?
ガルシア氏は、生きがいを「朝、ベッドから起きる理由」と表現しているそうで、これは本当に分かりやすい。
晩年の母が調子が悪い時には、朝起きてまだ生きているかとガッカリすると言っていたことを思い出します。
そう言われても、どうすることもできなかったのですが…

トップ写真は「マグロとアボカドのサラダごはん」、トマトやフレッシュハーブ、リンゴ、レモンなどてんこ盛りの、フレンチスタイルのサラダ寿司です。
サラダ寿司って簡単そうだけど自分で作る気には中々なれないのですが、不思議に美味しい。
ローストビーフ丼がなくなっていたのは残念でしたが@キハチカフェ。
起きたくない理由。
これが、くちこの思考癖かな?
イソイソと起き上がるイメージなのかしら?
最近、不眠症の波が結構、面倒でね。。。
まあ、気にせず暮らせたら良いのですが。
私も、ぐっすり眠って気持ちよく朝を迎えるなんて
長いこと経験してないように思います。
こんなに元気に忙しく遊んでいてもね?
気にせずったって、よく眠れなかったら体調悪いしねえ、、、
同じものは家ではダメです。
夫はアボカドを食べないのです。
祖母も脳梗塞で寝たきりになった時、お母上と同様
死にたい気分だったようです。
アボカドが食べられなくても生活に支障はないと思いますが
メキシコ旅行は厳しいかもですね。
晩年の母は愚痴ばかりでした。
ことに娘には。
とありますが、そろそろ私もそんなときがあります。希望を持って生きてない証拠ですね。
↓の介護30年、しかもおっしゃるように可愛いい未来ある自分の子供でなく、若い母親の介護30年には辛かったこと、得たことが多かったでしょう。私は約1年ですが、時に辛く感じます。自分の年も高齢ですからずっと元気でいられないのも一因です。
「夜眠る前の数分が一番幸せ」と。
私も賛同した覚えが。
この頃、友人は子育てしながら働いていて、旦那さんの両親と同居して、自分の50代で認知症を発症してしまった母親の面倒も見てと、本当に大変でした。
まあ、私も友人ほどではないけど似た状態だったので気持ちがわかりました。
朝は「また今日もつらい日が始まる」と思った事もあります。
今はどうかな。
いろんな転機があり、問題が一つずつ解決してます。
でも、気がついたら年齢が・・・。
母が高齢のためか味覚が少しおかしくなっています。
事故の後遺症や気分の問題もあるとは思うんですが
「味がわからない」と言い続けてます。
美味しいものを食べると言うのも限られた時間の中でかもしれないですね。
だから、美味しいと感じられる時に楽しまないと駄目なのかもしれないです。
「マグロとアボカドのサラダごはん」
サラダはよく作ります。
ご飯は酢飯?
一度作ってみようと思います♪
やっとPCから見られるようになりました。
実はこちらの昨日の早朝(そちらの13日夕)、Gooに直接問い合わせしてたんですよ「どこどこのインターネットプロバイダです。全く見ることが出来ません」って。
そのせいかどうかわかりませんけど…。
ブログ活動は私の「朝起きる理由」のひとつになっていたりします。まあ、直接は猫に起こされるから、なんですけどね。
スマフォで見に来ていた時に分かったこと。
1.コメントするとき自分のブログのURLが貼れない
2.ブログランキングのボタンはスマフォ版だと表示される(私の環境では何故かPCではハイパーリンクのみですが、わざとですか?)
でした。
どうか無理をしないでと申し上げたいところですが
介護ばかりはそんなこと言ってられませんしね。
せめてたまには息抜きなさってください。
↓
介護30年って想像もできませんよね。
あらためて世の中には凄い人がいるのだと思います。
そういう考え方もありましたか。
どんなにか大変だったのでしょうね。
不眠症の私には考えられないことですが…
もっとも最近は導眠剤が効いて割と落ち着いていますが
それでも効かない夜もありますからね。
こんなに遊んでばかりいるのに、
その大変だったお友達やぺんさんに申し訳ないような気分です。
>美味しいものを食べると言うのも限られた時間の中でかもしれない
そうなんですよね。
私はあちこち食べ歩いていますが、完食はまずできません。
そして晩年の母も胃と歯が弱って、食べられるものがかなり偏りました。
そう思うとね。
サラダ御飯、かなりきつめの和風ドレッシングで和えてありました。
わざわざ問い合わせまでして頂いて、お世話をかけました。
そういえば幼少期の息子たちに、休日の朝など起こされていました。
老犬タロウも元気な頃はそうでしたねえ。
私も普段もっぱらPCからなので
スマホからは非常に使いにくいです。
自分のURLを貼れないのも不便ですよね。
gooブログしか知りませんので、他のブログについては知らないのですが
スマホからお使いの人もいるでしょうに、今時遅れていますよね。