格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

ヤクザ献金事件を野党にも飛び火させようぜ!

2011-03-10 20:16:25 | 阿修羅


ヤクザ献金事件を野党にも飛び火させようぜ!  (やっぱり、毎日がけっぷち)
http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/623.html
投稿者 行雲流水 日時 2011 年 3 月 09 日 21:17:56: CcbUdNyBAG7Z2


http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-date-20110309.html
2011/03/09 15:04

ヤクザ献金事件を野党にも飛び火させようぜ!

世に噛む日日さんにこんな話が出ていたわけなんだが、脱税朝日を始めとする、暗黒偏向ねつ造脱税情報隠し報道しない自由税金搾取記者クラブメディアは言うまでもなく、ネットでもあんまり騒ぎになってないんだよね。
なんでかわからないけど、もう一度煽り直してみるか(笑)。


─────────────────

http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-522.html

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(前略)



黒い献金疑惑 有名議員の名前が続々と浮上

官房長官経験者や政党党首も

前原、野田、蓮舫の献金問題は、野党にも飛び火しそうだ。

「問題になっている企業グループの忘年会には、前原さんや蓮舫さん以外にも与野党の政治家が出席していました。中でも、自民党のイケメン若手代議士や某党の党首は、特に関係が深かったという。いずれも知名度が高く、クリーンなイメージで人気の政治家です。自民党の官房長官経験者や、目立ちたがり屋の参院議員の名前も取り沙汰されています」(全国紙の社会部記者)

反社会的勢力につながるような、いわゆるフロント企業から献金を受けても、それ自体が政治資金規正法に違反するわけではない。だが、警察関係者は「たとえ少額でも看過できない」と、こう言う。

「暴力団のフロント企業が政治家に献金するのは、何らかのメリットを得るためと考えるのが普通です。オモテの献金は数十万円でも、ウラではその何倍、何十倍のカネが動いている可能性が高い。公表されてしまうオモテの献金をわざわざするのは、いざという時に逃げられないよう証拠を残す“保険”の意味がある。反社会勢力の常套手段です」

永田町には 今ごろ頭を抱えているセンセイが何人もいるはずだ。

(日刊ゲンダイ2011/3/3)


忘年会に出席するまでに親しくしている会社が、どういう会社であるのか、わからないはずがないと思うのですが、どうでしょうか。

ここでちょっと、名前を伏せてある政治家が誰であるのか、推理をしてみました。

「某党首」は言うまでもなく、みんなの党のヨシミ君でしょう。これはもう、表沙汰になっています。
「イケメン若手代議士」は、「●泉組」の4代目に間違いないということを「信じろう」と思います。
「自民党の官房長官経験者」はヤクザ社会と華麗な人脈を築いている「中●(女)」ではないでしょうか?
某テレビ局の美人記者のトラップにひっかかって、泥酔した姿を全世界に晒した(酒)のほうは、亡くなりましたが。
「目立ちたがり屋参議院議員」は、あの若ぶった髪型の、実家が新聞販売店の「山●●太」だと思います。

しかし、「オモテの献金は数十万円でも、ウラではその何倍、何十倍のカネが動いている可能性が高い」というのは、本当でしょうね。
たかだか数十万のハシタ金をもらうために、893のフロント企業だとはっきりわかっているところの忘年会にノコノコ行くような、そんなアブナイ橋は渡らないでしょう。
巨額なカネを見込めるからこそ、行くんです。

しかし、こんなヤカラどもが、しれっと「政治倫理」を口走り、小沢氏を弾劾してきたことに、憤怒の思いを抑えきれません。
自己の手持ちの資金で不動産を買い、そこに秘書を住まわせることと、893のフロント企業からカネをもらうことの、どちらが前原らが言ってきた「政治倫理」に悖る行為でしょうか。
後者であることは、言うまでもありません。

------

どう考えたってアウトだよね?
パーティー券買ってもらったって話だけじゃなくて、わざわざヤクザ会社の忘年会に出席してたってんだからな。

もちろん、前原誠司もそう。
つまり、あの記載うっかりミスとやらは、ヤクザ会社からカネもらってるのをごまかすための虚偽記載で間違いないってことだ。

このブログは訴訟でもなんでも上等! なので(なんせ、こっちは被告慣れしてんでな、自慢にならんが(苦笑))もっとハッキリ書いちゃおう。

ヤクザ会社の忘年会に出ていた、前原誠司、蓮舫、野田佳彦、渡辺喜美、小泉進次郎、山本一太、中川秀直らの疑惑を徹底的に追求し、さっさと永田町から追い出そう!
なんなら、みんなで告発でもしようか!

あ、菅直人と仙谷由人もちゃんと仲間に入れてやってな!(笑)

http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-557.html

どいつもこいつも、新自由主義の匂いプンプン、TPPも郵政民営化も消費税増税もやらかしそうな売国奴中の売国奴ばかりだ。
おまけに、テメエらのやってることを棚に上げて、小沢攻撃を繰り返し、民意をひねり潰す八百長政治ごっこまでやってきた!
貴様らには、小菅…いや、グアンタナモすら生ぬるい!

ところで、前原については、すでにどっかの政治団体とやらから告発喰らってるらしいね。
例の外国人からの献金に関する話であると時事通信が伝えているわけだが、実際はどうなんだろうな(笑)。
まあ、情報がないのでよくわからんけど、これを利用しない手はないね。

http://www.jiji.com/jc/
zc?key=%C1%B0%B8%B6%A1%A1%B9%
F0%C8%AF&k=201103/2011030800952

煽れば煽るほど面白いことになる。
みんなで国家乗っ取りグループをたたきつぶそう!



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日本の警察・検察・裁判所制度三つの重大欠陥

2011-03-10 17:55:25 | 植草一秀氏の『知られざる真実』


日本の警察・検察・裁判所制度三つの重大欠陥
日本は法治国家として前近代の状況に取り残されたままである。

 前原誠司氏の「政治とカネ」に関するスキャンダルが表面化して、前原氏は外相辞任に追い込まれたが、このケースでは前原氏の政治資金規正法違反が明らかになっており、捜査当局は直ちに捜査を開始しなければならないはずだ。
 
 違法献金を行った女性と違法献金を受けた前原誠司氏が口裏合わせを行い、証拠隠滅に動く恐れは極めて高い。捜査当局の迅速な対応が取られねばならないはずだが、いまのところ、捜査当局の迅速な行動はまったく見えてこない。
 
 これが、日本の警察・検察・裁判所の実態なのである。一言で言って、日本は法治国家ではない。故小室直樹博士は『日本いまだ近代国家に非ず』と喝破された。
 


日本いまだ近代国家に非ずー国民のための法と政治と民主主義ー
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 ウオルフレン氏は、
「日本では法律は支配するのではなく、支配されている」
と表現した。
 

誰が小沢一郎を殺すのか?   画策者なき陰謀
著者:カレル・ヴァン・ウォルフレン
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 日本の警察・検察・裁判所制度には、重大な三つの問題が存在する。

 第一は、「法の支配」が成立せず、法が警察・検察に支配されていることだ。言い方を変えれば、警察・検察に驚くべき裁量権が付与されており、警察・検察がこの裁量権を自らの利権と政治目的のために利用していることだ。
 
犯罪が存在するのに無罪放免にする裁量権、
犯罪が存在しないのに無実の罪を創作する裁量権
 
が警察・検察に付与されている。このために、政治謀略、冤罪が後を絶たない。法律は曖昧に定められ、警察・検察は事後的に犯罪の構成要件を決定し、無実の人間を罪人に仕立て上げてゆく。
 
「法の下の平等」、「罪刑法定主義」が成立せず、警察・検察に薄汚れた裁量権が付与されていることが第一の問題である。
 
 第二の問題は、DUE PROCESS OF LAWが完全に無視されていること。任意の事情聴取が事後的に現行犯逮捕に切り替えられること、供述調書の日付改ざん、ねつ造など日常茶飯事である。
 
 無罪推定原則などの根本原則も踏みにじられている。
 
 これらの問題を是正する第一歩が、取り調べ過程の全面・完全可視化である。被疑者のみならず関係者全員の取り調べを全面的に可視化することが不可欠である。
 
 警察・検察の不祥事がこれだけ明らかにされているにも関わらず、政府はいまだに検察に対して弱腰であり、検察の不当な要求の前に完全・全面可視化の即時導入をも決めることすらできない。
 
 第三の問題は、日本の裁判官の独立性が保障されていないことだ。裁判官は法律と良心に基づいて判決を下せば、最高裁事務総局により左遷、降格の憂き目が待っていることを踏まえて判決文を書いている。日本の裁判所は実質的に内閣総理大臣の指揮下に置かれており、政治権力からの圧力による不当裁判が横行しているのである。
 
 こうしたことが問題とされるなかで、3月15日午後4時から参議院議員会館1階講堂において、「日本の司法を正す会」、『週刊金曜日』、『月刊日本』主催による
院内集会「冤罪を許さない!」
が開催される。
 
 3月16日に予定されている「布川事件」再審判決を前に集会が開催され、
布川事件元被告の杉山卓男さん、
袴田事件死刑囚・袴田巌さんの姉の袴田秀子さん、
狭山事件元被告の石川一雄さん、
官製談合疑惑で有罪判決を受け、上告中の元枚方市長の中司宏さん、
などが登壇される。
 
「日本の司法を正す会」代表の村上正邦元参院議員が、日本の司法を正すために、一人でも多くの市民に参集くださるよう声をかけられている。
 
 詳しくは、本ブログで改めて紹介させていただく予定だが、予め、その概要をご紹介させていただく。



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