人工的に、地震を発生させる、軍事兵器
読売新聞 1991年5月4日付
「ロシア軍のイワン・エヌレエフ陸軍少将は、強烈な電磁波により人工的に大規模地震を発生させる兵器が存在する事を明らかにした。震源地と地震発生地が遠隔地であるように設定する事が出来る。」
かつての阪神・淡路大震災では、通常の大規模地震では観測されない様な強烈な電磁波が複数観測された。
米軍も、既にこの兵器を入手していると考えられ、日本に人工的に大地震を起こし、東京・大阪の金融市場を崩壊させ、日本発の世界金融恐慌を引き起こす事が、米国軍部にはいつでも可能である。
借金・赤字で破産状態になった、アメリカ・ヨーロッパ諸国は、借金返済不能=デフォルト宣言を行い、国債の紙クズ化を実行すれば、当然、世界中から非難され、歴史に汚名を残す事になる。地震を原因とした金融市場の崩壊・国債の暴落=紙クズ化であれば、「天災、が原因であり、誰にも非難される事は無い」。1万ドルの国債が100ドルに暴落すれば借金は100分の1になり、返済は極めて容易になり、借金踏み倒しが可能となる。