格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

A級戦犯子供騙しリスト 投稿者:変電所 投稿日:2011年 3月29日(火)13時24分27秒

2011-03-29 21:03:04 | 植草事件の真相掲示板

A級戦犯子供騙しリスト 投稿者:変電所 投稿日:2011年 3月29日(火)13時24分27秒
官僚戦犯が省かれているのは先の投稿の通り。
初動で米国の硼酸水投入を廃炉が嫌で断った東電・菅内閣が最大級のリアルタイム戦犯。
すぐに投入していれば収束できていた。
http://twitter.com/kandakaori/status/48515320058613760
菅が視察に行くと言ったためにベントを遅らせて水素爆発を起こし建屋が吹っ飛んだ。
菅が東電の輪番停電の発表を、俺がやると言ってレクチャーさせて3時間遅らせ混乱し終日電車が止まった。
オリジナル民主党のネオコン(今の政権)前原や枝野や長島らが核武装先制攻撃を主張していた。
もちろん原発推進であった。
このリストは現政権と電力業界原発利権のリアルタイム巨悪を隠蔽するプロパガンダ
全部嘘ではないまでも過去の政治家、権限のない政治家、反菅政治家をあげつらって焦点をずらしている。
嘘と事実を混ぜると区別がつかない子どもが騙される。
ここでは既知だろうが民主党では2007年に小沢(平野貞夫)が核廃棄物最終処理に問題ありとして核燃料サイクルに反対し
廃棄物の少ないトリウム発電に切り替えるマニフェストを作ろうとして反対にあい潰された。
文化系の小沢に言われたくないと馬鹿にし菅が聞く耳持たなかったと平野が書いている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/300.html
つまり原発推進は民主党全体の方針で、菅は規定路線、核燃料サイクル推進派ということだ。
たまたま代表が小沢だったので小沢一人に泥をかぶせて罪を逃れようとしている。
政権グループの工作ではないか。
小沢待望の声を潰すために仙谷野中あたりを通じて共産党系のネットサヨを動員して頭の悪いヤフーや2ちゃんユーザーを騙している。

手塚治虫は反原発のコメントを出している。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
他にも雑誌で発言しているが資料が手元にない。本人は原発反対。
電力会社が勝手にアトムの名を都合よく利用した。死後の利用など本人と無関係。
PRの罪を言うなら東電PRに積極的に尽くし「島耕作」で核燃料サイクル、プルサーマル計画を絶賛し
東電HPでオール電化を推進する連続アニメを作っていた弘兼憲史こそ最大のA級戦犯。
でんこちゃんの内田春菊もB級戦犯だ。
まともなリストではないことは確か


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テレビが伝えない福島原発の著しく困難な現況

2011-03-29 18:33:26 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

テレビが伝えない福島原発の著しく困難な現況
福島原発の放射能放出事故は、収束に向かう確かな手掛かりが得られぬまま長い時間が経過しており、収拾不能に陥るリスクが徐々に高まりつつあるように思われる。
 
 タービン建屋の水表面放射線量が第2号炉と第3号炉で著しく高い状態になっている。両炉では、炉心溶融が進行したと考えられる。
 
 炉心溶融、さらに格納容器の融解を招かないためには、炉心の冷却が不可欠であるが、第2号炉、第3号炉ともに、排水機能が崩壊しており、これ以上の冷却水投入は、極めて危険な排水に伴う放射能物質の外部漏出を招く可能性が高い。
 
 自衛隊および消防庁による放水により、大量の海水が原子炉に注入されたが、原子炉の排水機能が崩壊しており、すでに、著しく高い放射線濃度の液体が、発電所から海に放出された可能性が高い。
 
 また、3号炉は、いわゆるプルトニウム燃料を用いる原子炉であり、3号炉から排出される放射性物質は、著しく危険なものであり、この危険な放射性物質の放出が重大な海洋汚染をもたらす可能性が高いのではないかと思われる。3号炉爆発に伴い、負傷者が発生したが、この負傷者について、その後の経過についての報告がなされていない。
 
 これまでの調査は大気中の放射線濃度の計測に重点が置かれてきたが、海洋の水質調査についてもより精度の高い計測を実施する必要が生じている。海洋生物には放射性物質を濃縮する機能が備わっており、極めて危険な放射線物質の濃縮が進行することも懸念される。
 
 報道されている情報によれば、すでに第2号炉のタービン建屋内にたまっている水の表面から発せられる放射線濃度は、1000mSv/hを超えているとのことである。計測機の針が振り切れ、計測不能の状況にあると考えられる。
 
 政府は現場で作業にあたる労働者の被曝量上限を年間100mSvから250mSVに引き上げたが、健康に与える影響は極めて大きいと考えられ、上限は100mSvを維持することが望ましいと考えられる。
 
 しかも、この被ばく量上限数値は年間被曝量であり、一度の被曝で250mSvの被曝を受けることは、極めて危険であり、回避する必要がある。
 
 仮に、被曝量上限を100mSvとし、作業環境として1000mSv/hの放射線濃度が観測される地点での作業を想定すれば、作業にあたる労働者は、6分で撤退しなければならないことになる。1000mSV/hの計測器が振り切れたということは、2000mSv/h程度の濃度であることも考えられる。その場合には、作業にあたれる時間は3分ということになる。
 
 タービン建屋および外部に接続される排水系統に、高濃度放射線を発する水が満杯に存在しているが、これらの水を別の液体貯蔵タンクに移し替えたうえで、冷却水注入を続けなければならないが、その作業を行える環境が存在しない。
 
 仮に、こうした高濃度放射線を発する水の除去を行わずに冷却水の注入を継続すれば、間違いなく高濃度放射線濃度の水が海洋に排出されることになる。



炉心での再臨界を回避するために高濃度放射線溶液の海洋排出を行うか、高濃度放射線溶液の海洋排出を避けるため、炉心での再臨界を放置してしまうか。究極の選択を迫られる非常事態に至りつつあるように思われる。
 
 いずれにしても、甚大な影響を免れることが難しい。すでに原子力発電所構内でプルトニウムが検出されたことが明らかにされたが、3号炉の大爆発に伴い、3号炉からプルトニウムを含む超危険物質が漏出した可能性は高い。
 
 原子炉の一部で再臨界に移行すれば、すべての原子炉への操作が不能となり、原発全体が再臨界の危機に突入することになる。この危険を回避するためには大量の冷却水注入を継続する必要があるが、そのことにより、大量の放射性物質が海洋水域に排出されることになり、想像を絶する海洋汚染が広がることは避けようがない。地中に散水すれば、広範囲に土壌汚染と水質汚染が発生することになる。
 
 事態は極めて深刻度を増しているのであり、政府や電力会社は、このリスクを正確に開示する必要がある。
 
 事態が悪化する場合には、避難エリアの大幅拡大も必要になる。
 
 菅-枝野体制は、事故発生直後から、「安全だ安全だ」を繰り返し、避難エリアを五月雨式に拡大してきた。それも、ぎりぎりの段階で突如避難エリアを拡大するために、避難者は必要最小限の荷物をまとめる時間さえ持てなかった。
 
 時間の余裕をもって、初めから避難エリアをあえて大きく取って、避難住民に荷物をまとめる時間を与えて避難を指示すれば、避難住民の負担は大幅に軽減できたはずだ。
 
 政府、経産省、東電は、現実に発生しうる事態を完全に捕捉し、最悪の事態発生に対する対処方法について、可能な限りの最善の策を講じることができるよう、準備を整える必要がある。
 
 3号炉がプルトニウム燃料を用いていること、プルトニウム燃料を燃やした場合の放射性物質が、通常の放射性物質とは桁違いに悪質であること、などの基本情報がまったく伝えられていない。政府、電力会社、御用学者による、事実を隠蔽して、無責任な安全情報を垂れ流すことの弊害は計り知れない。厳しくても真実の情報を広く流布して、適正な行動を誘導しなければ、後に取り返しのつかない惨禍を招く。




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福島原発から65キロも離れた「現地」対策本部

2011-03-29 18:13:27 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

福島原発から65キロも離れた「現地」対策本部
福島原発が危機的状況に置かれるなかで、責任ある当事者のどれだけが福島原発の現場で陣頭指揮を執っているのか。
 
 政府は3月11日に現地対策本部を福島原発の南西5キロの地点である福島県双葉郡大熊町大字下野上字大野476-3所在の福島県原子力災害対策センター内に設置した。
 
 ところが、政府は3月15日に、新たな内閣府告示を出して現地対策本部を福島原発から北西65キロも離れた福島県庁内に移してしまった。福島原発が発する放射能から逃れるためである。
 
 テレビでは福島原発の状況が随時、記者会見で伝えられているが、東電からの記者会見は、福島原発から300キロも離れた東京電力本社で行われている。
 
 現地から東電社員および原子力安全・保安院職員が記者会見に応じているが、福島原発から発せられている情報ではないのではないか。
 
 福島原発から65キロも離れた福島県庁から発している情報ではないのか。
 
 政府も東電も福島原発から放射能が放出されたことから、原発から65キロの遠隔地に逃げてしまったのだ。自分たちは65キロ離れた遠隔地に逃げておきながら、近隣住民に対しては、いまも20キロの地点に張り付けたままだ。
 
 住民を20キロ地点に張り付けるなら、現地対策本部は、最低でも原発から20キロの地点に設置すべきだろう。
 
 菅直人氏は3月20日に現地視察を行うことを発表しておきながら、雨が降って被曝の恐れがあるために、急きょ視察を取りやめてしまった。自分の安全確保にだけは余念がない。
 
 いま、危機的な状況を取り除くために何が必要なのか。
①原子炉に水を注入して原子炉を冷却すること
②原子炉内にあふれている高濃度放射能溶液を除去すること
③そのうえで、原子炉の冷却システムを復旧させること
が不可欠な作業として提示されている。
 
 これを誰がどのように行っているのか。
 
 これらはすべて福島原発の現場でしか行いようのない業務である。原発から65キロも離れた地点で指揮などできるわけがない。
 
 一部報道では、日当50万円で労働者が集められているとの情報が報じられている。



福島原発の現場こそ焦点なのである。
 
 この現場に東京電力幹部、原子力安全・保安院幹部の何人が常駐しているのか。
 
 この福島原発で作業にあたる労働者の宿舎および食事がどのように管理されているのか。生命や健康に著しい危険のある仕事を、札束でほおを叩くような手法で、労働者を募ることが正しい手法なのか。
 
 福島原発の現場で作業する労働者の業務環境を明らかにする。これがメディアの役割だろうが、マスメディアは政府・東電の発する情報をただ垂れ流しているだけだ。
 
 労働者の生命と安全を守るための労働法制も存在している。問題の本質を踏まえれば、東電幹部が率先して現地での作業を陣頭指揮するのが当然ではないのか。
 
 幹部が遠隔地の安全な場所から指揮をするだけで、危険な作業を下請けの労働者に押し付ける図式は、この国の体質を示すものでもある。
 
 菅直人氏はいまこそ、福島原発の現地視察を実行して、作業員がどのような居住環境で作業を行っているのかをしっかりと確認する必要がある。作業員の宿泊施設の放射能遮断対策が万全のものになっているのかどうか。作業員に防護服、防護靴、防毒マスクが完全に装備されているかどうか。現場で指揮する電力会社および原子力安全・保安院幹部が何名常駐しているのか。これらを明らかにしたうえで、適正な措置を取ることが求められている。
 
 福島原発の現場の情報が決定的に不足しており、このことが新しい被曝事故を発生させる要因になると考えられる。政府要人が現場に常駐して現場の実情を明らかにするとともに、適正な是正措置を講じるべきである。




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3号機 誰も言わない 知らないから ここに 察してね

2011-03-29 06:32:55 | 阿修羅

3号機 誰も言わない 知らないから ここに 察してね
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/396.html
投稿者 Darreon 日時 2011 年 3 月 25 日 14:45:54: FaJWk2ed9JOJo


3号機は水素爆発ではなく 実は 臨界爆発で 圧力 格納 容器は 無い

政府は 米軍の撮影した 3号機真上からの写真を 公開できない

プルトニウムの測定どころか 東電発の 圧力 温度 炉内水位 全データが ウソ 常習犯

まさか 

これが ガセ ウソと思うなら 3号機容器外観を確認してごらん 地上部は どこにも無いから 
炉心はオープン 建屋内部を見るだけで 誰でも一目で分かるよ

MOX燃料は 爆発の時に すでに 周囲 環境に飛び散ってしまったよ
だから 周辺で局地的に線量が高いところには 破片が落ちているから 不用意に近づくと 被ばくする 

建屋の中に 今あるのは 燃料の残骸と 落下した使用済み核燃料棒
それが 小臨界を間断的に繰り返して くすぶり続けている
 
時々出ている黒煙は 核燃料の燃えカス すなわち 死の灰だよ

これはプルトニウムの測定をすれば確認できるよ 建屋内部を見るだけでも 直ぐにね

君たちが 今見ているのは 最悪の 後の風景ってこと

みごとに ダマサレタね 


サービスね 
もう一度見てみよう キノコ雲 はっきり出ているよ でも もっと上まで見たいよね
Fukushima Japan Nuclear Reactor #3 Explosion (ENHANCED) 色変更 よく分かる
http://www.youtube.com/watch?v=d1WW18QId50

一号と比較できるから便利
Hydrogen explosion at the Fukushima 1 nuclear plant Reactor 3.mp4 
http://www.youtube.com/watch?v=pVp2NnY16g0
解説の人 東電 保安院 信じてアホ 自分で考えないとダメ  
黒煙は重要 水素爆発では出ないよ 

~後は 自分で確かめよう~


言いたい事

重要なのは 放射線量や セシウム イオダインではなく 3号機から広がった プルトニウムの検出
永遠に続くのは これの体内被ばくの影響 それと比べると 他の核種とか ずっと小さいよ

放射線は ただの電磁波 だから 離れれば だいじょうぶ 距離の2乗に反比例 笑

本当に怖いのは 放射能を持つ物質 中でも ずっと減らない 超毒性の プルトニウム

これは 死んだ人が 火葬されても 変わらない 一つの粒が 何人でも 何世代でも 殺せるから




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