多くの国民が気づき始めました。
●陸山会が小沢秘書軍団の福利厚生のために世田谷に土地を買ったことを
●土地購入のために小沢氏が個人資産4億円を立て替えたことを
●その4億円に西松建設の違法な献金が入っているとして、(自民党と)検察特捜部が結託して「犯罪をでっち上げた」ことを
●自民党議員にも配られていた西松建設の献金は違法でなかったことを
●特捜部は、西松建設がだめなら水谷建設で・・・と作戦を変更したことを
●水谷建設の献金(愛人への援助?)は茶番劇だったことを
●ゼネコンからの「受託収賄罪」がダメなので、どの議員もやっている「政治資金収支報告書」の記載ミスを問題にし始めたことを
●その記載上のミスを小沢氏に報告したとかしなかったとかが争点であることを
●「国民の生活第一」の実現に向けて汗を流している小沢氏がそんなつまらないことに一々口を出すはずがないことを
●4億円の出所を、特捜部が事務所や家宅の捜索及び小沢氏からの事情聴取を二度にわたって実施したが「不起訴」にしたことを
●その「不起訴」を不満として、胡散臭い市民団体が第5検察審査会に提訴し、小沢氏が「強制起訴」に至ったことを
●しかし、この第5検察審査会の「議決プロセス」がデタラメであったことを
●主たるデタラメは、2回行った起訴相当の議決(法律では、1回目と2回目で、11人の審査員の内5人を入れ替えることになっている)に関与した審査員の平均年齢が1回目も2回目も「34.55歳」と全く同じであることのバカげた事実を
●森ゆうこ議員などが、「議決に関わる議事録をだせ!」と言っても関係者が逃げ回っている事実を
●そして、こんな無駄な陸山会裁判のために小沢氏を拘束することの国民的不幸を
小沢氏がいない間に、
官僚なのか、アメリカなのか、何か見えない巨大な力で、
消費税増税やTPP参加が不気味に進められている。
小沢氏が同じことをやるのであれば心配はしない。
なぜなら、小沢氏の「国家観」や「世界観」を我々は周知しているから・・・。