格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

小沢氏の「反原発、反増税、反TPP」の民意を「死に票」にしないという強い意志

2012-11-29 20:09:46 | 阿修羅

小沢氏の「反原発、反増税、反TPP」の民意を「死に票」にしないという強い意志には、敬意と感謝の念を抱かずにはおれない。 
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/803.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 11 月 28 日 10:00:00: igsppGRN/E9PQ


小沢氏の「反原発、反増税、反TPP」の民意を「死に票」にしないという強い意志には、敬意と感謝の念を抱かずにはおれない。
http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-788.html
2012/11/28 05:59 世に噛む日日


自分は、筋金入りの「小沢主義者」を以って任じているから、小沢氏の選択することには、今までの主張や理念を枉げないかぎり、絶対に支持することにしている。
「小沢信者」と呼ばれても、すこしも動揺はない。本当に信者なのだから、当たり前である。

今までの主張、理念、政策を、少しもブレることなく堅持しているのなら、政局的にどういう動きをしようとも、それを全面的に支持する。
だから、今回の「国民の生活第一」の解党、新党「日本未来の党」への合流という選択に対しても、何のためらいもなく、もろ手をあげて賛成である。

嘉田滋賀県知事という人物が、どういう人なのか、詳しくは知らない。twitterのTLには、「滋賀の女狐」と、氏を悪し様に批判する文言も見かけた。
代表代行である飯田哲也氏が、「隠れ原発推進派」だと決め付けるツイートも見かけた。

女狐であろうと、隠れ推進派であろうと、小沢氏が国民のために良かれと思って連携するのならば、自分はそれを「良し」とし、ついていくつもりだ。
「民主党のように、利用されるだけされて、また追い出されるのではないか」という危惧の言葉も見たが、実際、現在のところ、他に選択の道はあっただろうか。

維新の会は、あきれたことに、選挙を前にして、中国と戦争をしたいだけの、老耄しきったレトロ差別主義ファシストを神輿に担ぐという致命的な失策を犯し、脱原発の旗を降ろし、多くの支持者を落胆させた。選挙後はともかく、選挙前からこんな極端なブレを示した政党の例を、自分は他に知らない。

そして、この党が無茶苦茶なのは、ひとり(ハシゲ)が地方で「脱原発」を訴えれば、ひとり(石原)が「原発ゼロはありえない」と新聞の取材で言っていることだ。選挙を控えた同じ党のふたつの顔が真反対のことを言っている政党の例もまた、自分は他を知らない。

もはや、政党の体を為していないといっても過言ではなかろう。これでは、有権者に、自分らを選択するなと言っているようなものである。あまりの稚拙さに頭がクラクラしてくる。もしこの党を大勝させるようなことがあれば、日本人の民度は、世界最低クラスに堕していると判断していい。

このままでは、心底から「原発ゼロ」を希(こいねが)う有権者の受け皿がなくなってしまう。いや、「国民の生活が第一」という大きな受け皿があるのに、マスコミの隠蔽で見えなくさせられている。これは、「維新の会」へとその民意を誘導する、マスコミをはじめとする既得権力の策謀であったのだが。

しかし、その「維新の会」そのものが、自ら受け皿になるのを拒否してしまったのだ。達増岩手県知事を通じて、嘉田知事と9月の時点から接触を試みていたという小沢氏にとって、維新と石原の野合は奇貨とすべきことであったに違いない。

なんせ、似非「第三極」が、その本性を自分の方から露呈してくれたのだ。真の「脱原発」勢力である小沢氏らの存在を、鮮明に炙り出す糸口を差し出してくれたのだ。また、自民、民主、公明、維新、みんな、この5党しか存在しないかのようなマスコミの選挙報道は、「日本未来の党」のたちあげで、真の脱原発勢力の存在を無視できなくなったのだ。

これで、「自民・民主・公明・維新」と「日本未来の党」という「二極」の存在が、マスコミの隠蔽や既得権力の策謀をはねのけて鮮明になった。ときおり、絶望感や虚無感しか湧いてこなかった今度の選挙も、これで何らかの光が見えてきた。

水面下で動き、それを齎した小沢氏の手腕には、脱帽するしかない。「反原発、反増税、反TPP」の民意を「死に票」にしないという強い意志には、敬意と感謝の念を抱かずにはおれない。だから、自分は、小沢氏の「信者」なのだ。

今度の選挙戦は、「国民の生活を二の次」とする勢力と、「国民の生活が第一」とする勢力のガチンコ対決となるだろう。後者の歴史的勝利で、アベやハシゲや豚やイシハラや山口などの増上慢どもを、完膚なきまでに粉砕していこうではないか。








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原発ゼロ早期実現派に追い風で候補者擁立急げ

2012-11-29 18:27:44 | 植草一秀氏の『知られざる真実』

原発ゼロ早期実現派に追い風で候補者擁立急げ




12月16日総選挙の情勢が急変している。


メディアが創作したシナリオに大きな狂いが生じている。


メディアは民自公の大政翼賛談合勢力と橋下・石原維新だけを主たるプレーヤーとして総選挙を実施することを目指して、一種の報道管制を敷いた。


メディアが取り上げる価値もない橋下徹氏を連日連夜大きく取り上げてきた。


そして東の暴走老人。


息子を首相に引き上げることに失敗し、今度は自ら最高権力に色気を出して都知事職を放り出した。


権力欲に取り憑かれた暴走老人は、原発、消費税、TPPを些細な問題だと言い切った。


この老人にとって大事な問題とは、権力を握ること。それに比べれば個別の政策課題など取るに足らない問題なのだ。



メディアは今回の総選挙を「政局」だけの選挙にしようとしてきた。


それが橋下・石原騒ぎの本質だ。


原発は橋下氏が当初は絶対反対、夏になるとなし崩し容認。それでも2030年代の原発ゼロを口にしていた。


それが、石原氏との野合を決める段階では、原発ゼロをついに取り下げた。


消費税増税も初めは反対の考えを示していた。


選挙が近づくと曖昧な態度に変化した。


それが、野合新党を作る段階になると、消費税増税推進の石原氏に引きずられて消費税増税容認に転じた。


TPPは推進だが、石原氏は米国の策略であるTPPに日本が参加する必要はないとの前言を翻してTPP賛成とまで言い出す始末だ。


要するに根無し草、信念も思想も哲学もない。


あるのは、ただ、権力欲のみだ。


そして、これに加担しているのがいまの日本のマスメディア。


通称「マスゴミ」と呼ばれているものだ。



しかし、国民の生活が第一であるなら、このような「政局」がすべての政治が許されるわけがない。


原発、消費税、TPPに明確な判断が必要だ。


「政局オンリー選挙」


ではなく


「政策選択選挙」


にしなければならない。


原発・消費税・TPPに主権者である国民が最終判断を下すのだ。


それが


「脱原発」、


「消費税増税白紙撤回」、


「TPP交渉不参加」


である。


この旗を掲げ、政治を主導する市民の政治運動を「主権者国民連合」と命名し、その創設宣言を5月14日付ブログに記述した。


http://goo.gl/E4wmo


ここで提唱した「小異を残して大同につく」動きが加速し始めている。


「脱原発・反消費税増税・反TPP」国民連合が新党「未来」に集結しつつある。


この主張を一貫して貫いてきた中核の存在が、小沢一郎氏が率いてきた「国民の生活が第一」である。


新党「未来」の中核に小沢一郎氏が位置するのは言うまでもない。


嘉田由紀子氏は「小沢新党」批判の質問を受ける際、小沢氏が重要な役割を果たすのは当然であると明言するべきだ。


小沢氏の影響力を否定するのは、メディアの情報操作に染められていると見なされてしまうことだ。


堂々と、小沢一郎氏の重要性をなぜ述べないのか。



これは直ちに改めてもらわねばならぬことだが、主権者国民連合政党の誕生により、選挙結果が大きく変化する可能性が高まっている。


日本の主権者国民の過半数が、


「脱原発・反消費税増税・反TPP」


の主張を示していると思われる。


この国民の心に新設された主権者国民連合政党の主張が響く。


選挙情勢は急変している。


新党「未来」は100人ではなく、300人の候補者・推薦者を打ち出すべきである。


主権者国民に選択肢を提供することが政治勢力の責務である。


主権者が政策を最終判断する。


今回の総選挙は文字通り「政策選択選挙」なのだ。








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誰も信じていない大新聞テレビ報道 

2012-11-29 03:47:18 | 阿修羅

誰も信じていない大新聞テレビ報道 「3~4割が疑っている」も納得 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/774.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 11 月 27 日 21:11:59: igsppGRN/E9PQ


http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7523.html
2012/11/27 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


大マスコミは真っ青になっているのではないか。公益財団法人「新聞通信調査会」が毎年行っている全国世論調査で、新聞やテレビの「信頼度」が08年の調査開始以来、最も低くなったからだ。

調査は今年9月、全国の18歳以上の男女5000人を対象に実施し、うち、3404人から回答を得た。それによると、各メディアの信頼度は、100点満点中、NHKが「70・1」、新聞が「68・9」、民放が「60・3」で、昨年度の調査結果より4・2~3・5点も下落した。裏を返せば、回答者の3~4割が新聞テレビを「信頼していない」という意思表示だから、深刻な状況である。

特に不信感が強いのは新聞の「原発報道」だ。「政府や官公庁、電力会社が発表した情報をそのまま報道していた」と感じた回答者は63・1%にも達し、「事実が正確に報道されていた」(57%)を上回った。昨年3月の原発事故後の政府、東電発表の「タレ流し」報道を国民はとっくに見抜いていたというわけだ。

新聞の「政治報道」に対しても冷ややかだ。「主張の異なる政党の主張を公平に扱っている」(25・5%)、「政治家と適切な距離を保っている」(24・5%)の回答がそろって2割台と低迷。表向きは「不偏不党」を装いつつ、恣意的な報道を流す新聞のイカサマに国民は辟易(へきえき)しているのだ。

ジャーナリズム研究の第一人者である桂敬一氏(元東大教授)はこう言う。

「昨年3月の福島原発事故がメディア不信が広がる転換点となったのは間違いありません。事故に至った経緯を振り返った時、多くの人は、そこに政府、東電だけじゃなく、メディアも一枚噛んでいたことに気付いた。そこで、よく考えてみると、消費増税や社会保障をめぐる報道でも、政府に同調するだけで、深刻な影響を受ける若者らの声に耳を傾けようとしない無責任な姿勢が分かった。衆院選でもメディアは『第三極』と大騒ぎするだけ。マトモな人ほど白けるわけです」

信頼されていない新聞テレビの世論調査がいかにアテにならないか、よ~く分かるというものだ。







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小沢さんはえらいなあ。凡人では出来ない判断だ。

2012-11-29 03:39:33 | 阿修羅

小沢さんはえらいなあ。凡人では出来ない判断だ。これで政権奪取しよう! (かっちの言い分) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/781.html
投稿者 笑坊 日時 2012 年 11 月 27 日 22:56:30: EaaOcpw/cGfrA


http://31634308.at.webry.info/201211/article_24.html
2012/11/27 22:40 かっちの言い分

昨日から、生活が嘉田知事の新党に合流するとさかんに出てきたが、正直言って嘉田氏の新党が生活に合流するならわかるが、どうなっているのかと複雑な気持ちであった。小沢さんがいるからこそ、今までいろんな批判があったが小沢さんを支持してきた。それが降って湧いたような、また何の実績もない新党に、国会議員も50人近くいる生活が、「国民の生活が第一」という名を捨てて合流するのは、正直言って釈然としなかった。

しかし、小沢さんは自分が代表を降りても、また自分が決めた生活の名を消しても、小異を捨てて、今自分に付いてきた議員を無駄死にさせないように、また未だに剛腕、金に汚いという、マスコミが刷り込んだ人物像にアレルギーがある人に対しても、「脱原発」のワンイッシュウで挙国体制を作るため、自分は一歩引いたと思われる。これは、相当な決断と見通しがないと出来ない。丁度、民主党時代、当時の自民党の福田首相と大連立を構築するため動いたときと似ている。

この合流の話も、昨日や今日の話ではないと思われる。小沢さんの頭には解散した時点からこのような考えがあったと思われる。小沢さんはこのまま選挙に突入すれば、自民党が政権をとり、また後戻りし、さらに悪いことに安倍氏が首相になれば、何かから何までやりたい放題となって、脱原発も夢のまた夢になることを見通していた思もわれる。

また自民党別働隊の維新がみんなの党と仲たがいしている間に、ここで勝負を掛けないと、自民党と民主党の連立をも許してしまうと考えたと思われる。ここで、自分を投げ打ってでも、少なくとも第二党の勢力を取ると決意したと思われる。その小沢さんの近くにいて、一番良くわかっている三宅雪子氏が合流直後の心情をツイートしている。ここに大政治家である小沢さんの真骨頂を見る思いである。小沢さんの支持者は、小沢さんや生活の各議員の気持ちを理解して、今まで以上に支援しなければならない。

なぜなら、自分たちの名を捨てて、国民にためになる政策を実現してくれるからである。


三宅雪子(国民の命、くらしが第一)‏@miyake_yukiko35
色々と報道が賑やかだが、私は淡々と活動するのみ。党名に愛着があるので変わらなければいいな、と思うぐらい。小沢代表は(気の毒に)長年のマスコミによるネガキャンで自分にアレルギーがある人がいることをよく承知しており自分が引くことで「原発ゼロ」が進むなら、という気持ちだろう。


最後の方に日本未来の党の政策綱領を掲載した。これを読むと、ほとんど生活が今まで作ってきたマニュフェストと同じである。ここが、選挙目当てのため維新と太陽の党が合流したもの全く違う。女性の立場からの政策がかなり盛り込まれた。これを読んで、また支援していく意欲が起こってきた。








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小沢一郎 の 逆襲  : マスゴミの妨害を避けるための、絶妙のタイミングだ!  

2012-11-29 03:25:15 | 阿修羅

小沢一郎 の 逆襲  : マスゴミの妨害を避けるための、絶妙のタイミングだ!  (トルシエの世界)
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/809.html
投稿者 純一 日時 2012 年 11 月 28 日 12:01:39: MazZZFZM0AbbM


http://ameblo.jp/troussier100/



2012-11-28 00:09:49

中村てつじ 日本未来の党 奈良2区‏@NakamuraTetsuji

「日本未来の党」へ合流することになりました。「国民の生活が第一」は解党します。先ほどの党常任幹事会で決定されました。


岩上安身‏@iwakamiyasumi

卒原発、反増税だけでなく、反TPPも書き込まれている。 このポイントは非常に重要。RT @cats_mam : ⭐⭐⭐拡散‼“@saigou_ : 「日本未来の党」政策綱領
http://p.tl/BZEP   http://www.hatatomoko.org/mirainoseisaku.pdf


平野 浩‏@h_hirano

自民党の安倍総裁は未来の党について、選挙直前の結党は選挙目当てと批判。しかし、生活の小沢代表と嘉田知事は3ヶ月かけて水面下で詰めてきており、駆け込み結党ではない。生活は解党して合流を決定。さまざまな合流が行われ、これこそ二極を形成する。もはや維新は自民補完勢力に過ぎない。


(僕の独り言)

 さすが小沢である。

 生活の候補者の数が思ったよりも少なかったので、何かあるなとは思っていたんだが、こういうことだった。

 発表も公示日直前であり、恐らく、マスゴミの妨害を避けるためなんだろうが絶妙のタイミングだ。

 これで、減税日本、新党大地、亀井らが合流し、社民党やみどりの風も選挙協力をしやすくなった。賛同人も、稲盛和夫、坂本龍一、菅原文太、鳥越俊太郎、茂木健一郎と有名人が名を連ねており、無党派層もかなり取り込めることができるだろう。民自公と十分戦える戦力が整ったと言える。

 一部に、嘉田は信用できないからダメだとする意見がツイッター上で見受けられたんだが、大事なことは、政策の似てる者同士が大同団結し、翼賛体制を築いてる「民自公」を打ち破ることであり、政権を奪還することだ。

 選挙は勝たなければ意味がない。勝って過半数を取り、政権を取らなければ、政策は実行できない。

 選挙制度は小選挙区制なのだ。維新のように、政策を無視した野合では困るが、主要政策(脱原発、反消費増税、反TPP)が一致するなら、現実問題としてまとまって戦わないと、金も権力もマスゴミも総動員して戦ってくる相手に勝てるわけがない。あれもダメ、これもダメ、それもダメでは、大きな政治勢力を作ることはできないし、まして、政権を獲得することなんてできるわけがないのだ。

 力を結集しよう!マスゴミの妨害は続くが、我々はネットで対抗して共に戦おう!99%(庶民)が力を合わせれば、必ず1%(支配層)にも勝てる。なぜなら、99%(庶民)も1%(支配層)も、一人一票しか持ってないのだから。

 小沢一郎の逆襲が始まる!










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