■検察は橋下徹大阪市長を「大阪府粉飾決算詐欺・背任容疑」で逮捕・起訴すべ
きだろう!本日水曜日(5月29日)【YYNewsLive】をご覧 ください!
1) No1 61分 20秒 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/13455715
(1)今日のトピックス:
①【速報】5月24日午後11時頃自宅で倒られ救急搬送された生田暉雄弁護士
は奇跡的にも回復され現在自宅で静養中とのことです。とりあえず一安 心です。
②検察は橋本徹大阪市長を「大阪府粉飾決算詐欺・背任容疑」で逮捕・起訴すべ
きだろう!
橋本徹大阪府知事は任期を3か月残して2011年10月に辞任した際職員を前にして
こう言った。
「私が知事に就任した3年前大阪府は破産会社だった。財政非常事態宣言を出し
財政赤字削減に懸命の努力を3年間した結果今や大阪府をピカピカの優 良企業
になった」
これは全くのウソだったのだ。
彼がやったことは臨時財政対策債という地方債を発行して年間3000億円ずつ
合計1兆円の府債を発行して資産計上せずに単年度の収入に計上して赤 字決算
を黒字決算に粉飾しただけなのです。
彼がやったことは、ホリエモンこと堀江貴文ライブドア社長(当時)がやったこ
ととまったく同じでありホリエモンは東京地検に逮捕され実刑判決で刑 務所に
送られられています。
ホリエモンは関連の投資事業組合を53億4700万円で売却した代金を資産ではなく
売り上げに計上して赤字決算を黒字決算に見せかけた「有価証券 報告書虚偽記
載」容疑で2006年1月に東京地検特捜部に逮捕・起訴されたのです。最高裁で2年
6か月の実刑判決が確定し長野刑務所に服役し今年 年3月27日に仮釈放され多ば
かりです。
検察は橋本徹大阪市長を「大阪府粉飾決算詐欺・背任容疑」で逮捕・起訴すべき
と思います。
【関連ブログ記事】
▲大阪府民が橋下氏を勝たせたのはドイツ国民がヒットラーを勝たせたのと同じ!
2011-11-29
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/e9016d952b1f6470fb1d0dd8c26b7d49
【関連記事】
▲「財政のペテン師」橋下徹は失政の責任を取らんかい
2011.11.05 アサ芸プラス
http://www.asagei.com/?p=2421
(1) 借金をして黒字に見せかけ
補助金と給与カット、カジノ誘致、伊丹空港廃止、教育改革、府庁舎移転、都構
想、そして突然の辞任
――ありとあらゆることを次々と言いだして人気を保ってきた、大阪の「独裁男」
橋下徹前大阪府知事。失政を繰り返し、ニセの財政再建で府民を欺く “ペテン
師”の3年9カ月を、識者が厳しく糾弾した。
「破綻寸前だった大阪の財政を立て直した。その実績は評価できます。高すぎた
府職員の給与を引き下げるなど、他の自治体ではなかなかできないこと もやっ
た。ただ、その他のありとあらゆる府民サービスもセットで叩き斬ったんですね」
任期を3カ月残して10月31日に府知事を辞任し、大阪市長選へ鞍替え出馬する橋
下徹氏(42)をこう評するのは、経済評論家の森永卓郎氏だ。
橋下氏は08年2月に府知事に就任すると、「皆さんは破産会社の従業員だ」と府
職員をどやしつけ、大赤字財政に手をつけるべく、財政非常事態宣言 を出し
た。それが退任時には「皆さま方は優良企業の従業員であります」「僕以外の知
事ではできなかった」などと、黒字決算に転化させた手腕を強 調、自画自賛し
てみせたのだった。
ところが、その財政再建にはカラクリがあるのだという。橋下府政の暗部を知
るノンフィクションライター・森功氏は言う。
「単年度で見ると黒字になっていますが、これは借金をして黒字に見せかけただ
け。実際は赤字ですよ」
いったいどういうことなのか。森氏が続ける。
「要するに、財源不足により、国からの地方交付税が十分でないため、その穴埋
めに臨時財政対策債という地方債を発行して借金をしただけです。年間
3000億円ぐらいずつ、合計1兆円は突破しています」
つまりは、借りた金を収入だとして、黒字転化を成し遂げたというわけなの
だ。臨時財政対策債による借金は、将来の地方交付税で補てんする仕組み に
なっているため、橋下氏は国の責任だと主張している。
まるでペテンのような言い分に、府政をチェックし提言を行っている大阪自治
体問題研究所の木村雅英主任研究員も、次のように反駁するのだ。
「これで橋下さんが財政を立て直したと胸を張るのは、本当に財政を知っている
人からすれば、とんでもない話です。橋下さんはいろんな都合のいい数 字を
持ってきてアピールする力にはたけている。しかし、まやかしだらけ、政治を道
具に使った言葉の魔術師です。真面目に府民の暮らしをよくしたい というふう
には見えませんでした」
前出・森氏も断じる。「橋下氏がやったことは結局、コストカットであって、
収入を増やしていません。企業で言えば収益を生む構造になっていない ので
す。税収をもたらす政策を立てるべきで、カットだけでは企業は成り立ちませ
ん。それをもって再建というのはおこがましいですよ」
(転載終わり)
③一昨日(5月27日)の外国人特派員協会記者会見で弁護士時代橋本徹大阪市長が
大阪飛田新地の売春業者業界団体の顧問弁護士をしていた事実が暴 曝露された!
【関連記事】
2013.05.28 日刊ゲンダイ
▲どの口で言うか!橋下が向き合わない飛田新地との過去
「各国も女性蹂躙の事実を直視せよ」
<イタリア人記者の追及はぐらかし…>
ある外国人記者は会見20分後にメモを取るのをやめ、1時間後には途中退席す
る記者が相次いだ。27日、日本外国特派員協会で行われた日本維新の 会の橋
下徹共同代表(43)の記者会見の一コマだ。
300人超の報道陣を前に、橋下は慰安婦発言の「真意」を延々しゃべり倒し
た。会見は実に3時間にも及んだが、中身はスカスカ。質問には正面から 答え
ず、得意の論点すり替えの連発に外国人記者もドッチラケ。恐らく「聞く価値な
し」と判断したのだろう。冒頭のように、うんざりムードが漂って いた。
「何を聞かれても、〈慰安婦問題を正当化する意図はない〉〈だが、日本以外の
国々も、(戦場で)女性の人権を蹂躙(じゅうりん)した過去と向き合 わなけ
ればいけない〉〈河野談話は強制連行の有無が曖昧で、きちんと明確に表現すべ
き〉という『3点セット』を繰り返すばかり。とにかく持論をま くし立てるだ
けで、まるで質疑応答が成り立たなかった」(参加した香港メディアの記者)
かみ合わない問答を象徴したのが、イタリア人ジャーナリストのピオ・デミリア
氏とのやりとりである。
ピオ氏が橋下にブツけたのは、茶髪弁護士時代の過去だ。かつて大阪・飛田新地
にある150軒ほどの「ちょんの間」を束ねる組合の顧問をしていたと いう一
部報道を取り上げ、「あなたも違法な売春シンジケートに関与していたのではな
いか」と問いただした。
すると、橋下は「顧問弁護士だったのは事実」と認めた上で、不敵な笑みを浮か
べながら、こうはぐらかした。
「ただ、あくまで飛田の『料理』組合の顧問です。日本において(組織売春のよ
うな)違法なことがあれば、捜査機関が適正に処理する。料理組合自体 は違法
な組織ではありません」
ジャーナリストの田中龍作氏が「飛田が売春の街であることは、大阪のマセた中
学生なら誰でも知っている。なぜ詭弁(きべん)を弄するのか」と追及 して
も、「違法であれば捜査機関が適正に処理する。以上です」とマトモに取り合お
うとしなかった。改めて田中氏は言う。
「自分の過去を直視できない政治家が、どの口で『世界各国も女性を蹂躙した過
去と向き合え』などと言えるのか。あんな不実な態度では、慰安婦発言 の見解
も『単なる言い逃れ』と外国人記者に見透かされてしまう。世界中に『日本の政
治家はこの程度か』と見下され、ひいては日本人全員への不信に もつながりか
ねません」
頼むから橋下はこれ以上、世界に恥をさらすのをやめてくれ!