格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

太陽の黙示録は、米系江派の時代の米中構想漫画、しかし江派が失脚し、

2015-04-07 19:46:41 | 阿修羅


太陽の黙示録は、米系江派の時代の米中構想漫画、しかし江派が失脚し、米同盟国が中露に走り、中露時代になりました。
http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/452.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2015 年 4 月 07 日 13:53:54: 4sIKljvd9SgGs


ロシアがオルガルヒを追い出したらハザールがウクライナで暴れ、中国が江派を追い出したらハザールが日本で暴れているという構図です。
中東でもイスラエル自体が追放されるような勢いの為、ハザールがイスラム国として暴れている訳です。
かえすがえすも、中露の役割分担は見事で、露が軍事というか政治を担当し、中が経済を担当し、ダマスゴミによる大バッシングの中で、手続きと説得性や納得性を重視して、膨大なデマに打ち克ち、米同盟国を説得する事に成功しました。
ウクライナもギリギリの所で中国がポロチンコに助け船を出し、オバカ・バイデン系のコロモイと仲間割れさせ、とてもロシアと戦うどころではなくなり、EUも制裁してるのかしてないのか分からない状態で、ポーランドはりんごを食べて応援をあっさりやめてしまいました。
ハザールは、ジハードジョンマケインを生け贄に差し出さなければイスラム国詐欺をリセットできないのに、不倫や下村を庇いいつまでもスキャンダルが燻り続け高市や野田まで飛び火して火宅の人みたいになっている安倍と同じで、何やらイエメンが壇之浦のようになりつつあり、東西の戦争詐欺が犬も食わない夫婦喧嘩みたいなショボさで、すわ世界大戦かという空気は雲散霧消してしまいました。
米露核戦争の脅威は、さすがに洒落にならず、私も窓際の机の下に隠れて女子のパンツを覗いていましたが、やはり、お約束のア銀にロシアが当然参加し、米国が仲間に裏切られて呆然とした時点で勝負有りで、トップに躍り出た中国の盟友と二位に転落した米国は、ア銀が大盛況になる前だったら、固唾を飲む展開でしたが、経済でコールドゲーム食らった米国がリベンジに挑戦すらせずに核戦争に走るのはいかがなものかという空気が蔓延し、日々、いろんな国際機関で中国との席替えという屈辱が続く中で、中国の相棒と戦争するとか無礼じゃねつーか意味なくねというよりこれから中国の祝勝会を開くのにドンパチならあっちでやってくんねとお子さまランチ扱いで、こちらももう緊張を高めるのは無理です。
やはり、次点に転落した米国が何をやろうとしても、賑やかしがネタと安倍だけになってしまい、多国籍軍を編成しようと思っても、また三馬鹿トリオかよー、中国様も参加するなら行くけど、そうじゃなければ大丈夫ですと、若手を誘って断られる部下なし特命部長のようになってしまった事を多重債務国は自覚すべきです。
一昔前に、ハローワークに、元エリートだがゴルフと旅行と盆栽いじりにも飽きたから、月給50万円位ののんびりした職場で働きたいのだが、特技部長で趣味も部長で性格も部長の私に相応しいバイト先を紹介してくれたまえ、あーそれからハイヤーは申し訳ないからタクシーチケットの出る会社でも構わんよ、とかとぼけたじじいが職安の職員を戸惑わせ、何々、工事現場でトラックを監督するバイトが時給1200万円の仕事ー、そんなに私を買い被らんでくれたまえ、と笑わせた時期があったようですが、今の米国がそんな感じで、理性では中国にぼろ負けして抜き返すのは不可能だと分かっていても、感情が追いつかず、負ける前に一位だった米国でーす、負けなければ今でも一位の米国でーすと、自分に都合よく考え、二位に転落した現実を受け入れられないで、未だにア銀に参加した国々を切り崩そうとしているようですが、中国が好きになったのではなく、米国が嫌いになったから離れた訳で、よりを戻そうとしても無駄だし、歴史を巻き戻す事は不可能で、自分で現実に気がつかなければいけません。  








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我々が望む来るべき【市民革命政権】はどのようにすれば樹立

2015-04-07 13:13:58 | 杉並からの情報発信


我々が望む来るべき【市民革命政権】はどのようにすれば樹立できるのか?Q&A

1.【革命】とは何か?なぜ【改革】や【改良】ではダメなのか?

先進国だろうが発展途上国であろうが今や世界中で繰り広げられている以下の二
つの悲劇はなぜ起こるのか?

1)1%以下の富裕層や大企業がますます豊かになり、99%以上の一般大衆がますま
す貧困化し借金漬けにされているのは何故なのか?

2)米国が開始した【対テロ戦争】の名目で、罪もない数百万人のアフガニスタン
人やイラク人やシリア人が殺され、数千万人の生活が破壊され難民と なって流
浪しなければならいのか?

これら二つの悲劇を世界中で生み出す根本原因は、①ロスチャイルド国際金融マ
フィアによる金融支配②米国ネオコン・イスラエルシオニスト戦争マ フィアによ
る軍事支配である。

これら根本原因を根底から解体するには、何回も繰りかえされ失敗してきた【改
革】や【改良】ではダメで、根本からひっくり返す【革命】が不可欠な のだ!

2.なぜ【市民革命】なのか?なぜ【労働者革命】ではないのか?

日本では1000万人の【利権・特権を拒否する賢明な闘う自立したフツーの市民】
が他のリベラル勢力(保守リベラル勢力と左翼リベラル勢力と無党 派層)と協力
して、【反ファシスト統一戦線】を形成して全国の地方議会で多数派を形成して
主要な地方首長を押さえ、衆議院と参議院で過半数の議席 を獲得して【市民革
命党】代表を首相にすることである。

3.【市民革命】は暴力革命なのか?

日本では【革命】という言葉は長い間タブーとされ、フランス革命やロシア革命
の暴力性を事さらに強調することで常に暴力革命のイメージを意図的に 演出し
てきた。そのために【革命】に対する日本人の拒否反応は非常に強い。

我々が目指す【市民革命】は、あくまでも合法的な選挙によって我々の代表を地
方議会に送り込み議会の多数派を形成して【市民革命党】の地方代表が その地
方の首長に選出されることを目指す。

そして【市民革命党】が全国の地方議会と地方首長の過半数を押さえ、かつ衆議
院と参議院で過半数の議席を獲得した段階で、我々の党代表が首相に選 出され
て初めて【市民革命政権】が樹立されるのである。

4.【労働者革命】ではなくなぜ【市民革命】なのか

マルクス・レーニン主義に基づく【労働者革命】は、共産党を先頭にした労働者
階級が資本家階級を打倒して生産手段を奪取し【共産主義革命】を実現 した
が、結局は革命を主導した共産党のエリート官僚たちが権力を掌握して資本家階
級の代わりに労働者を支配・搾取する独裁体制を確立しただけで終 わったのだ。

我々が目指す【市民革命】の主体は【独裁や独占を許さなず利権・特権を拒否す
る賢明で闘う自立したフツーの市民】であり、マルクス・レーニン主義 に基づ
く【労働者革命】が共産党エリートによる官僚独裁によって失敗した歴史を二度
と繰り返えしてはいけないのだ。

5.日本の【市民革命】は日本一国で可能なのか?

日本の【市民革命】の成功は、米国や英国やEU諸国など先進諸国での【市民革
命】の成功と、ロシアや中国や韓国やアジア諸国や中東諸国やアフリカ 諸国の
【独裁国家】における【反独裁民主革命】の成功、そして北朝鮮やイスラエルや
サウジアラビアなどの【絶対宗教独裁国家】の体制崩壊を前提と している。






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橋下維新・辺野古・AIIBに見るエネルギー転換

2015-04-07 12:29:38 | 植草一秀氏の『知られざる真実』


橋下維新・辺野古・AIIBに見るエネルギー転換




皆既月食は古いエネルギーを封印して、新しいエネルギーを引き出す契機になるとも言われる。


満開の桜を照らす月光が消えて闇を創り出し、新旧のエネルギーの流れが転換して新しい月光が桜の花を浮かび上がらせた。


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4月4日を転換点に、大きな流れの変化が広がり始める予兆が感じられる。


大阪では、大阪維新、維新の会の上西百合子衆議院議員が維新を除名された。


維新の橋下徹代表と上西百合子衆院議員の会見には、途上から上西氏の公設秘書である。家城大心氏も同席した。


この会見で、上西議員の問題行動の輪郭が明らかにされたが、いくつか重要な疑問点が残されることになった。


その点は措くとして、維新は上西議員を除名処分とした。


上西議員は議員辞職を拒絶して国会議員の職に留まる方針を表明しているが、維新は極めて重要な局面で手痛いイメージダウンを受けることになった。


大阪都構想の住民投票が5月17日に実施される。


公明党は大阪都構想に反対の見解を示していたが、昨年12月の総選挙で、維新が公明党と広範な選挙協力を実施したことを受けて態度を変えたと見られる。


その結果として住民投票が実施されることになったのだが、大阪都構想が実現すれば、橋下氏は国政に転じて、安倍政権の憲法改定に協力するのではないかと見られている。


この意味で、大阪都構想の実現可否は、そのこと自体よりも重要な意味合いを持つ重要事項になっている。


この大阪都構想に対する支持が、今回の上西議員の騒動を契機に、大逆転し始めている。


転換点になったのは4月3日の記者会見であろう。

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第二に、4月5日、菅義偉官房長官が沖縄県の翁長雄志知事と会談した。


知事選の前に菅氏は翁長氏と面談しているが、翁長氏の知事当選後は初めての会談であった。


この会談の冒頭で、翁長氏が極めて意味のある一言を発した。


「上から目線の『粛々』という言葉を使えば使うほど、県民の心は離れて、怒りは増幅していくのではないか」


まさにその通りである。


翁長氏は、本当に


「辺野古に基地を造らせない」


という公約を実現する考えを持つなら、基地建設を止めるための具体的、かつ、実効性のある行動を取るべきである。


それは、


「埋め立て承認を撤回」し、


検証の上、


「埋め立て承認を取り消す」


ことである。


これを実行すれば、菅義偉氏は、


「粛々と工事を進めること」


が出来なくなる。


菅氏は「粛々と工事を進める」拠り所が、


「埋め立て承認」


であることを明言している。



この拠り所を知事権限で外してやればよい。



それは、知事の独断専行ではない。



民意に裏付けられた正当な政治行動、政治判断である。


翁長氏が発した


「「粛々と」という上から目線の言葉」


によって、これまでの工事推進のエネルギーが封印され、工事を止めるエネルギーが新たに湧き出す可能性がある。

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そして、もうひとつの重要変化がAIIB(アジアインフラ投資銀行)の発足である。


日本はAIIBに冷淡な対応を示し続けているが、世界の趨勢はAIIBへの参画である。


「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」


を掲げても、


「視野の広さ」


がなければ意味がない。


「視野狭窄」





「地球儀を俯瞰」


しても、全体を見失うだけである。


アジア経済における中国の比重は、いやがうえにも高まる。


日本は同じアジアの盟主として、中国と戦略的互恵の関係を深化、発展させることに注力するべきである。


ところが、安倍政権は中国との敵対関係だけを拡張し、日本の主権者に多大な損失を与えつつある。


この負のエネルギーが封印され、新しい、互恵と友好を促すエネルギーが、これから湧出することになるだろう。







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