非戦と改革が古賀、非戦と無策が社共、好戦と改革が橋の下、好戦と無策が安倍、古賀は細川以上のブームを作ります。
http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/458.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2015 年 4 月 08 日 20:07:25: 4sIKljvd9SgGs
古賀が橋の下と近いのが気に入りませんでしたが、軍事で対極の考えである事を鮮明にし、第四極を宣言したのは分かりやすく、コア狙いは細川の自由社会連合と同じで、細川で言えば狸武村と関わりがあるのと同じで、勝ち馬百合子みたいのとも付き合いがあるでしょうが、過半数を制するにはクルクルパー以外は来るものは拒まずでいかないといけません。
細川も最初は脚本家でいたかったようですが、結局、言い出しっぺが人寄せパンダをしなければならなくなりましたが、大前のように黒子でいてはブームは広がらず、後で都知事戦に出ても惨敗で、タイミングを逃すとそんなもので、沖縄が国民の怒りを代弁して立ち上がった今がチャンスです。
また、中国と組んででも戦うという必勝の姿勢がよく、安倍と飼い主がしつこく日中戦争詐欺を進めようとし、その主戦場になる沖縄県民が命懸けで反対するのは当然で、本土上陸と朝鮮戦争とベトナム戦争を経験していて、その時以上に兵器がハイテク化しているのですから、当然と言えば当然です。
これから学生運動世代が夫婦で旅行がてらつめかけ、非正規世代が就職活動がてら沖縄に向かえば、国会の花金デモどころではなく、どんどん膨れ上がり、誤解を恐れずに書けば、しがらみのある世代も国会デモより参加しやすく、職場や取引先に知れてもスポーツ感覚で参加してきたと言い逃れできるのが利点で、革命も目が血走っているのだけでは成功せず、野次馬も重要な役割で、ましてや沖縄で国民が負けたら息子は特攻隊で娘は挺身隊に取られる訳で、野次馬も必死に戦わなければならない訳です。
そんな中で、古賀が意地悪ばあさん方式の戦い方をする訳で、ようやく本格のネット政党が誕生する訳です。