2対1の僅少差で負けました。
それもこれも先発のボーグルソンを援護出来なかった打撃陣の不振が原因です。
中盤からトラが押し気味でいながらここ一発が出ず、特に8回1アウト満塁がものに出来なかったのがこの試合を象徴していました。
なにか分からないことを言って、オリックスの先発デービーが興奮していましたが、審判に悪口を言い、退場になったという好機をモノに出来ないスキのない野球が出来ません。
シーツの6号ソロ 8回 復帰後最初の盗塁
シーツの6号ソロが出ましたが、後が続きません。
代打陣の不甲斐なさも問題です。
折角、相手のエラーで塁に出た葛城も1,2塁間に挟まれアウト、9回の桧山も三振。 最近の桧山のことを考えれば、なぜ監督は代打に出すのでしょうか?
一層、狩野や桜井の方が良いのではないでしょうか?
見ているものは何とでも言えるのですが・・・・
ボーグルソンは、好投していましたが、四球を出した後のローズの一発は、不用意だったのでしょうか?
7回を2失点なら上出来だと思うのですが、何度もいいますが打撃陣の不振、不甲斐なさが、今後に暗雲が立ち込めそうです。